2020-05-15 第201回国会 衆議院 外務委員会 第7号
先日の質問の中で、同僚の山内康一委員が、保健医療の問題でNGOが活躍の余地があるんじゃないかということで、大臣からもいい答弁をいただいたと思うんですけれども、ちょっと余談になるんですが、外務省管轄のNGOというのは非常に大きな役割を国内外で果たしているというふうに私は考えております。
先日の質問の中で、同僚の山内康一委員が、保健医療の問題でNGOが活躍の余地があるんじゃないかということで、大臣からもいい答弁をいただいたと思うんですけれども、ちょっと余談になるんですが、外務省管轄のNGOというのは非常に大きな役割を国内外で果たしているというふうに私は考えております。
きのうは、我が党の山内康一委員が、六十人のうちの二十名程度が同じ省からのスタッフ配置になるということだと大変バランス的にどうなんでしょうかという質問がありまして、参考人からは、そこについては、国が軍事あるいは非軍事の重要性のバランスをどう考えるかによるところが大きいんじゃないかという趣旨の御発言があったわけです。
今おっしゃるように、外国との関係において日本の大学がどれだけコンペティティブなのかなということは心配ですし、他方、今、山内康一委員がおっしゃったように、すぐれている、努力をしている学校もあります。本当にすばらしいと思うし、そういうところを海外の方が名指しで言われて、私たちがそうなんですかと驚くこともあるんです。
そしてもう一言、これはきのうの郵政特委で私が山内康一委員に説明したんですが、TPPのP4でございますニュージーランドには、政府出資一〇〇%会社のニュージーランド・ポストがあります。その一〇〇%の子会社にキウイバンクとキウイインシュアランスがございます。完全な金融子会社、いわゆる政府出資の銀行、保険会社があるわけですが、限度額もありません。