2005-06-27 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第22号
そのために、金子座長代理は、科学者と行政の立脚点の相違により異なる受け止め方をされたと、このように総括をされておりますし、また、山内専門委員もそのことについて、先日の衆議院の農水の委員会で、非常に残念であると、このように発言をされております。 これらの専門委員の言葉にどのような感想を持たれたのか、座長にお聞かせを願いたいと思います。
そのために、金子座長代理は、科学者と行政の立脚点の相違により異なる受け止め方をされたと、このように総括をされておりますし、また、山内専門委員もそのことについて、先日の衆議院の農水の委員会で、非常に残念であると、このように発言をされております。 これらの専門委員の言葉にどのような感想を持たれたのか、座長にお聞かせを願いたいと思います。
そして、きょうの農業新聞にも、山内専門委員、この方も極めて不明なことが多いから全頭検査をあと数年続けるべきだろうというようなことも言っているわけですね。 科学的にまだまだ解明不十分なものが多々あるのにもかかわらず、アメリカ大統領選挙の前に急いで取りまとめに至った経過が、非常に疑念を払拭し切れないわけですが、この点についてはどうなんでしょうか。