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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-04-25 第154回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

復帰までの長い道のりがあった沖縄、そして今なお国内の米軍基地の七五%が存在する沖縄だけに、山内公述人が述べられた、平和憲法の果たしている役割は極めて大きく、戦後、今日までの日本の復興、発展の揺るぎない基盤となり、平和国家としてその手本を示すことができたのです、それは憲法九条と前文に打ち込まれた平和主義の存在のおかげであります、今日、日本世界に誇れるものがあるとすれば、それは世界の頂点に立つ日本平和憲法

金子哲夫

2002-04-25 第154回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

まず、山内公述人につきましては、憲法九条の改正反対であるという御趣旨はよくわかりましたが、その他の事項、例えば、今までお話に出ました環境権の問題でありますとか、あるいは地方自治条文、非常に簡単過ぎる条文になっておるんですが、この関係とか、あるいは危機管理地震等についての初動対応根拠規定等々、議論されているところはたくさんあるんでありますけれども、九条以外の条項の改正にも反対であるのかどうかというのが

井上喜一

1991-11-22 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号

串原委員 もう一点、山内公述人に伺います。  今お話に出ましたように、平和維持隊、それは平和維持軍と変わりはないという御意見もあったんでございますし、平和維持軍軍事訓練を受けた者が最も適当であり、参加するには自衛隊以外にはないのではないか、こういうお話でありますが、山内公述人その点についていかがでしょう。

串原義直

1990-11-01 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会公聴会 第1号

まず最初に、私は前田公述人山内公述人お尋ねをいたしたいと思うのでありますが、先ほどもちょっとお触れになりましたけれども、今般の国連平和協力法案による自衛隊派遣は、武力による威嚇または武力行使を目的としていない部隊の出動なので派兵ではない、したがって憲法には違反をしないというのが政府の見解であることは御了承のとおりでございますが、この点につきまして前田公述人山内公述人のお考えを承りたいと思うのであります

池端清一

1981-11-18 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号

森本公述人山内公述人、藤島公述人には、御多用中のところ、貴重な時間をお割きいただき当公聴会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。派遣委員一同を代表して、衷心より御礼申し上げます。  さて、参議院行財政改革に関する特別委員会におきましては、目下、行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案につきまして審査中でございます。

嶋崎均

1972-03-10 第68回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小山内公述人 前の、防衛力の限界の問題ですけれども、これはたいへんむずかしい問題でありまして、防衛庁側も実はでき得ればこれを持ち出したくないというのが現実だと私は思います。しかし、しばしば私どもの中にもそういう一つ構想は出てくるわけです。たとえば、三・三・三構想、つまり陸上兵力三十万、飛行機三千機、海上戦力、三十万トン、そういった計数的なものは確かに出てまいります。

小山内宏

1972-03-10 第68回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小山内公述人 御指摘のように、一国の防衛問題あるいは軍事力のあり方というものは、なかなか単純に答えが出せないということも事実だと思います。したがいまして、これまでいろいろな形で試行錯誤が出てきたという点も、あながちそれ自体だけを責めるということはできないことだと思います。  それともう一つは、これはやはり私ども国民側にも若干の責任があったというふうに考えておるわけです。

小山内宏

1971-12-20 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会公聴会 第1号

先ほども小山内公述人からもお話がございましたように、最近二、三年の間に、それまでの前提と、世界戦略情勢というものが非常に変わっておりまして、私は、主としてソ連側の非常に最近の積極的なアグレッシブな態度というものについて皆さま方の注意を喚起したいと思うのであります。  

曾村保信

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