2002-04-25 第154回国会 衆議院 憲法調査会 第3号
復帰までの長い道のりがあった沖縄、そして今なお国内の米軍基地の七五%が存在する沖縄だけに、山内公述人が述べられた、平和憲法の果たしている役割は極めて大きく、戦後、今日までの日本の復興、発展の揺るぎない基盤となり、平和国家としてその手本を示すことができたのです、それは憲法九条と前文に打ち込まれた平和主義の存在のおかげであります、今日、日本で世界に誇れるものがあるとすれば、それは世界の頂点に立つ日本の平和憲法
復帰までの長い道のりがあった沖縄、そして今なお国内の米軍基地の七五%が存在する沖縄だけに、山内公述人が述べられた、平和憲法の果たしている役割は極めて大きく、戦後、今日までの日本の復興、発展の揺るぎない基盤となり、平和国家としてその手本を示すことができたのです、それは憲法九条と前文に打ち込まれた平和主義の存在のおかげであります、今日、日本で世界に誇れるものがあるとすれば、それは世界の頂点に立つ日本の平和憲法
まず、山内公述人につきましては、憲法九条の改正反対であるという御趣旨はよくわかりましたが、その他の事項、例えば、今までお話に出ました環境権の問題でありますとか、あるいは地方自治の条文、非常に簡単過ぎる条文になっておるんですが、この関係とか、あるいは危機管理、地震等についての初動対応の根拠規定等々、議論されているところはたくさんあるんでありますけれども、九条以外の条項の改正にも反対であるのかどうかというのが
あと、時間がまだありますけれども、お二方にまだ聞いていないので一言ずつ、先ほど言った医療保険制度の一本化、制度そのものをもう一元化するんだと、そういうことにつきまして本間公述人とそれから山内公述人にお伺いしたいと存じます。
先ほどから、昨年の七月ぐらいから患者の受診控えが起こってきて医療費も節約されたというふうなお話があるわけですけれども、本間、松元、山内公述人に、どういうふうな評価をこれについてされるのか、保険者、診療側、それから患者の代表というふうなことでひとつお尋ねをしたいと思います。
次に、山内公述人にお願いいたします。
そういったことも含めまして、調査の段階、要介護認定の段階、そういったものを合わせまして、モデル事業を通して何かお考えになったことがおありかどうか、松尾公述人、山内公述人、川添公述人、お三人にお伺いしたいと思っております。
○石井道子君 山内公述人にお伺いいたしますけれども、かかりつけ医という仕組みが入っているわけでございまして、このかかりつけ医という立場とか内容的なもの、これをどのように医師会として対処されるおつもりでございましょうか。
次に、山内公述人にお願いいたします。
○山内公述人 お答えさせていただきます。不可能であると思います。
次に、山内公述人にお願いいたします。
○串原委員 もう一点、山内公述人に伺います。 今お話に出ましたように、平和維持隊、それは平和維持軍と変わりはないという御意見もあったんでございますし、平和維持軍は軍事訓練を受けた者が最も適当であり、参加するには自衛隊以外にはないのではないか、こういうお話でありますが、山内公述人、その点についていかがでしょう。
まず最初に、私は前田公述人と山内公述人にお尋ねをいたしたいと思うのでありますが、先ほどもちょっとお触れになりましたけれども、今般の国連平和協力法案による自衛隊の派遣は、武力による威嚇または武力の行使を目的としていない部隊の出動なので派兵ではない、したがって憲法には違反をしないというのが政府の見解であることは御了承のとおりでございますが、この点につきまして前田公述人、山内公述人のお考えを承りたいと思うのであります
○佐藤(祐)委員 山内公述人にお伺いいたします。 本来的に武力行使を任務とする自衛隊を部隊ごと、装備ごと危険な地域、紛争地域へ派遣する、こういうことではもう武力行使は避けられないということをおっしゃいました。
次に、山内公述人にお願いいたします。
森本公述人、山内公述人、藤島公述人には、御多用中のところ、貴重な時間をお割きいただき当公聴会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。派遣委員一同を代表して、衷心より御礼申し上げます。 さて、参議院行財政改革に関する特別委員会におきましては、目下、行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案につきまして審査中でございます。
しかし、山内公述人も私と同じような考えを持っていたと思われます。そして防衛というのも聖域ではないといった考え方を持っております。聖域にするのであれば北海道を聖域にしてほしい。 そういう意味では防衛が本当に必要なのかどうかという基礎的な議論がない。
○小山内公述人 前の、防衛力の限界の問題ですけれども、これはたいへんむずかしい問題でありまして、防衛庁側も実はでき得ればこれを持ち出したくないというのが現実だと私は思います。しかし、しばしば私どもの中にもそういう一つの構想は出てくるわけです。たとえば、三・三・三構想、つまり陸上兵力三十万、飛行機三千機、海上戦力、三十万トン、そういった計数的なものは確かに出てまいります。
○小山内公述人 御指摘のように、一国の防衛問題あるいは軍事力のあり方というものは、なかなか単純に答えが出せないということも事実だと思います。したがいまして、これまでいろいろな形で試行錯誤が出てきたという点も、あながちそれ自体だけを責めるということはできないことだと思います。 それともう一つは、これはやはり私ども国民側にも若干の責任があったというふうに考えておるわけです。
次に、御意見を承る順序といたしましては、まず嘉治公述人、続いて小山内公述人の順序で、約三十分程度ずつ一通りの御意見をお述べいただき、その後公述人各位に対して委員から質疑を願うことといたしたいと思います。 それでは、嘉治公述人お願いいたします。
先ほども小山内公述人からもお話がございましたように、最近二、三年の間に、それまでの前提と、世界の戦略情勢というものが非常に変わっておりまして、私は、主としてソ連側の非常に最近の積極的なアグレッシブな態度というものについて皆さま方の注意を喚起したいと思うのであります。
それでは、まず小山内公述人にお願いいたします。(拍手)
○松下正寿君 小山内公述人にお伺いしたいのですが、帰られましたか。——それじゃ、やめます。