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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-08-26 第127回国会 衆議院 環境委員会 第1号

山元説明員 去る八月十二日に環境政務次官を拝命をいたしました山元勉でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。  御承知のとおり、環境行政は、国民の健康を守り、良好で快適な生活環境を確保するとともに、豊かな自然を保全し、さらにかけがえのない地球の環境を保全するという重大な使命を有しております。  

山元勉

1980-02-19 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

山元説明員 環境問題につきましては、技術開発は日進月歩でございまして、昭和五十一年三月に開通いたしましたこの武蔵野線につきましては、当時の防振といいますか防音といいますか、そういうものについては最新の知見をもって鉄道建設公団において施工をした。これは国鉄もあわせて公害対策として軌道構造その他についてはやっておったわけでございます。  

山元啓太郎

1978-04-19 第84回国会 衆議院 商工委員会 第21号

山元説明員 お答え申し上げます。  現在、世界タンカー船腹量は約三億三千万重量トンあると言われております。このうち約一割の三千三百万重量トンが係船をいたしております。そのほかに減速をいたしているものがかなりございまして、それも含めますと、世界タンカーの全船腹量の大体三割弱が過剰であるというふうに言われております。

山元伊佐久

1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号

山元説明員 非常に抽象的になって恐縮でございますけれども、このルールが直ちに実施されますと経済的なインパクトが急激であるということ、それともう一つは船の新造あるいはそういういろいろな点から考えました場合に、現在就航いたしておりますタンカー耐用年数から見まして、おおむね五年程度が必要ではないかというぐあいに考えていたわけでございます。

山元伊佐久

1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号

山元説明員 まだ航路標識設置の数が確定いたしておりませんので、金額的に幾らで日本が協力しようか、あるいはそれで結構だという段階まではまだ至っておりません。ただ、日本側としては従来と同じような考え方で進めようということでございまして、従来の日本側の協力につきましては、三国も十分評価いたしておりますので、それほどトラブルはないものだと考えております。

山元伊佐久

1977-11-02 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

山元説明員 お答え申し上げます。  タンカーの油濁事故につきましては、油濁損害賠償保障法によりまして、船舶所有者が過失のいかんにかかわらず賠償責任を負うことになっておりますし、また、賠償責任を負う範囲内においては法律上も保険に入ることが義務づけられているわけでございます。  

山元伊佐久

1977-04-20 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

山元説明員 お答え申し上げます。  まず、便宜置籍船につきまして規制するかどうかという点でございますけれども航行の安全を確保する観点から、IMCO等におきましていろいろの方策がとられようとしていることは、先ほど船員局長がお答えしたとおりでございますが、一般的には、各国におきまして現段階におきましては、便宜置籍船に特別な規制をするということは行っておりません。

山元伊佐久

1977-04-13 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

山元説明員 お答え申し上げます。  ただいま先生指摘の第十一昌栄丸とリベリア船籍オーシャンソブリン号の事件につきましては、詳細に先生御存じでございますので、争点についてだけ申し上げますと、被害者側定期用船をいたしておりました三光汽船を相手といたしまして現在東京地裁に提訴いたしておりまして、現在までに十二回の公判が開かれていると聞いております。

山元伊佐久

1976-07-08 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第14号

山元説明員 お答え申し上げます。  私どもは、四十六年の二月時点におきましては、日航、全日空両社長期計画がまとまり、大型ジェット機を含めまして導入テンポが速過ぎるのではないかというような、いろんな問題について意識を持ったわけでございます。それで、その時点におきましては、私ども事務当局では、全日空からどうこうという話は聞いていないわけでございます。  

山元伊佐久

1976-07-08 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第14号

山元説明員 先ほど御説明申し上げましたように、LRの転用の問題は、具体的に話に上ってまいりましたのは四十六年の春以降でございまして、それを、そういう両社間のいろいろなやりとりのある過程におきまして、全日空の方が共同運航あるいはウェットリースということで結構だということでもし話し合いがつくのならば、それでもいいではないか。

山元伊佐久

1976-07-08 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第14号

山元説明員 先ども申し上げましたように、私どもの仕事の実際の流れといたしましては、まず新型機導入をどうするかということが最初の課題でございまして、それが日本航空につきまして大蔵省とも相談いたしました結果、時期尚早ということで延ばす、それで全日空も結構でございますという話がございまして、その後、引き続いて日本航空長期計画で予定いたしておりましたLRの転用問題を強く希望し、全日空は、それは困るのだという

山元伊佐久

1976-05-12 第77回国会 衆議院 法務委員会 第9号

山元説明員 お答え申し上げます。  運輸省は、航空運送事業に関します許認可、あるいは航空機の航行安全等に関する事務につきまして所掌いたしておりますけれども、このほかにも運輸省設置法第二十八条の二第一項第十七号におきまして、航空運送事業の発達、改善及び調整に関する事務について所掌しているところでございます。

山元伊佐久

1975-11-20 第76回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

山元説明員 基本的には先ほど御答弁申し上げたとおりでございますが、内容といたしまして、現在の割引運賃の前提となっております滞在日数あるいは別の形での新しい運賃体系あるいはセット旅行全体としてどのような体系にすれば沖繩県振興に役立つか、できるだけ早い機会結論が出るように、今後とも関係方面と相談いたし、また航空会社も指導してまいりたいというように考えております。

山元伊佐久

1975-11-20 第76回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

山元説明員 運賃体系なりあるいは運賃水準の問題につきましては、すでに航空会社検討方を指示いたしております。したがいまして、この点につきましては早い機会に何らかの結論が出ようかと思います。  それから、その他の点につきましては、早く結論が出るように鋭意努力をいたしたいと存じます。

山元伊佐久

1975-06-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

山元説明員 新幹線開道に伴いまして、先生の例示に挙がりました広島、宇部、そうした路線につきましては、確かに需要が従来よりも減っておることは事実でございます。しかしながら、やはり空港が所在する場所につきましては、地元需要等もあるわけでございますので、直ちに従来の便数を激減させるということにはなかなかいかない事情もあるわけでございます。

山元伊佐久

1975-06-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

山元説明員 地元の御要望が強いわけでございまして、エア・ライン・サイドといたしましても、従来、地元方々といろいろ御接触をしてきている背景もございますし、また、私ども航空局といたしましても、非常に極端な減便ということを直ちに実施するということがなかなかむずかしい状況であるということを御賢察いただきたいと存じます。

山元伊佐久

1975-05-22 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

山元説明員 ただいま先生指摘の点でございますが、御承知のとおり、現在の空港のそれぞれの整備につきましては、ガソリン税にいたしましても、着陸料にいたしましても、いろいろ財源がございますが、これらは空港特別会計にプールされまして、それぞれの必要に応じて各空港整備に充てられているわけでございます。

山元伊佐久

1975-05-22 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

山元説明員 ただいま先生の御指摘になりました点につきまして、航空審議会財政小委員会で、各先生方の問で議論が行われたわけでございます。で、大方の御意見といたしまして、各空港はネットワークを形成して相互に機能を果たしているという見地から、空港ごと料金差を設けないで均一の料金を適用することが適当である、こういう御意見が報告になっているわけでございます。

山元伊佐久

1970-05-12 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

山元説明員 ただいま先生から御指摘のございました全日空八丈線の一部を厚木飛行場に移すという件に関しまして、先般、八丈の町長のほか十数名の方々運輸省に陳情にお見えになりました。その御趣旨は、もし八丈線の一部にしろ厚木飛行場に移行することになると、観光客が減る、したがって、八丈の島民にとっては死活の問題である、ひとつぜひ再考してほしい、こういう御趣旨であったわけでございます。

山元伊佐久

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