1952-07-28 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第66号 これは現在までにいろいろの改正が行われまた結果、販売鉱物の山元総価値を基準といたしまして正石油及びガス井戸に対しては二七、五%、硫黄鉱床については二三%、金属鉱山には一五%、炭鉱には一〇%、螢石ボーキサイト、鱗状黒鉛、硅石、緑柱石、長石、雲母、滑石、燐鉱、天然アスフアルト、加里等には一五%の一定率が減耗控除率として適用され、課税上損金として控除される額は営業純益の五〇%か、それよりも少い額を持つております 羽仁路之