1966-06-01 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第18号 山元消費というのを私は調べてみたのでありますけれども、北海道の例をとりますと、昭和三十九年度には、北海道八市の分ですが、千五百八十三万トンの出炭をいたしまして、その場合に山元消費量というのが百十九万八千トンあるわけです。おそらく七、八%になっておると思う。それから、十一の町村では、五百十八万トンの出炭がありまして、三十七万四千トンの山元消費がある。 細谷治嘉