1988-03-28 第112回国会 参議院 逓信委員会 第3号
この山形交響楽協会というのが、これが、こういうふうに山形新聞の袋、ここに全部、地域と一体山新・山交グループ連合と、こうなってますね。この中にちゃんと入ってるんですよ。山形交響楽協会というのがここに入っているのね。つまりそういう人なんですよ、この人は。
この山形交響楽協会というのが、これが、こういうふうに山形新聞の袋、ここに全部、地域と一体山新・山交グループ連合と、こうなってますね。この中にちゃんと入ってるんですよ。山形交響楽協会というのがここに入っているのね。つまりそういう人なんですよ、この人は。
そこにこういうふうになっていて、「山新・山交グループ集団」と、こういうふうに四十社の名前がざあっと書いてあるんですね。このトップに山形新聞、山形放送株式会社、それから株式会社山形テレビと、こういうふうにみんな放送、新聞が独占——自分たちが独占しているよということを自分たち自身がこうやって宣伝しているぐらいですから、それはもう実際、実質的にそのとおりなんですね。
山梨交通株式会社、蛇の目ミシン工業株式会社、北海道いす〃自動車株式会社、日本電建株式会社、東亜国内航空株式会社、日本航空株式会社、帝国ホテル株式会社、国民相互銀行、北海自動車工業株式会社、定山渓鉄道株式会社、松本電気鉄道株式会社、札幌いす〃モーター株式会社、秋北バス株式会社、甲斐交通株式会社、山梨交通自動車教習所、大阪交通株式会社、十和田観光電鉄株式会社、岩手中央バス株式会社、岩手観光バス株式会社、山交
こういう川上日記というものがいろいろな政財界の関係者と密議をしたことを書いてある部分や、あるいはまた明らかに山交のリフトを強引に推して、そして北都開発のリフトを何とかして許可しないように奮励努力した記録です。こういうものについてはあまり判決は触れていない。
営林署長といえども、北都は初めから山形県であり、山交の実際に申請した場所と違った場所に現在建設しておるところのリフト、こういうものこそ、宮城県と山形県の両方にまたがっているということを確認しておる。これは日記にあるのです。それは五月ごろです。
昭和三十八年の一月に、北都も山交も出しておる。だから、上山市では異議をはさむ必要がないのです、もともとこっちの分だから。それでもし照会をするとすれば、山交のリフトの分を照会しなければならない。当時としては、両方に初めからまたがっておるから。その緑色のやつは、そのころまだできていないのです。大体宮城県に照会しなかったというのは、ぼろが出ているのだけれども、安孫子さん、そうでしょう。
○山田(長)委員 そうではなくて、赤い線のまん中に——山交申請免許と書いてある左に、赤い線が引いてありますね。その線の中に、四角な石標が打ってあるわけですよ。