2019-05-23 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
この際に、委員会側から、名前を挙げますけれども、原子力発電所の適合性審査を担当しております山中委員の方から、事業者の方に対して、特定重大事故等対処施設について、工事計画の認可から五年というのを期限としているけれども、これは審査や工事に必要な期間を総合的に考慮して定めたものであるけれども、その時点から期限が来てしまうと、もし工事が完成していなければ基準不適合になるので、状況を十分に認識してもらいたいと
この際に、委員会側から、名前を挙げますけれども、原子力発電所の適合性審査を担当しております山中委員の方から、事業者の方に対して、特定重大事故等対処施設について、工事計画の認可から五年というのを期限としているけれども、これは審査や工事に必要な期間を総合的に考慮して定めたものであるけれども、その時点から期限が来てしまうと、もし工事が完成していなければ基準不適合になるので、状況を十分に認識してもらいたいと
ちょっと取り急ぎ二問、お願いしたいと思うんですが、山中委員が視察された検査官実務訓練というのがあったようですけれども、米国原子力規制委員会のトレーナーが来てやってくださっているということのようなんですが、いかなる点でこの米国のトレーナーは知見、経験等すぐれているのか。亡くなられてしまいましたけれども、吉田所長のような知見者がF1でいらして、そういった方々の知見、経験は生かされないのか。
○浜野喜史君 もう時間もそろそろ迫ってきておりますので、最後の質問、問題提起になるかと思いますけれども、今年の三月三十日の規制委員会の会合において、五名の規制委員会委員のお一人であります山中委員がこんな指摘をされておられます。率直な指摘であります。
また、地元の方々ですが、これもなかなか御都合等々もあって調整が難しいところもあるんですが、先般、やっと一回目の試みとしまして佐賀県へ伺うことができまして、地元の県知事さん、それから各市町村の首長さん方に御出席をいただいて、私と山中委員が出席をしまして、これは目的は、私どもから何かを御説明に上がるとか説得に上がるとかというものでは決してなくて、特にこちらからテーマも絞らずに、地元の方々の御意見、声を率直
○河村国務大臣 山中委員がアジアを中心とした平和構築、これは世界の平和構築のためでありますが、この問題で大変な御努力をいただいている、またその成果を上げつつあるということに対して、敬意と感謝を申したいと思います。 この平和構築分野の人材育成事業、現時点では二年間で約六十名の人材を育成しておるところでございまして、既にスーダン、コソボ、世界各地の平和構築の現場で活躍を始めております。
○山中委員 消費税のときに、複数税率にすると言ってすぐ複数税率を導入できるシステム、例えばインボイスのシステムとかそういう形になっていれば、そのときのさまざまな議論、さまざまな方面からの意見で実際何をどうするかということは決まると思うのですけれども、例えばインボイス方式なのかどうか、新しくそういうものを導入するのには、やはり半年とか一年とか時間がかかると思うんです。
○山中委員 ぜひ福祉、医療、そして子育ても含めて、あるいは国際社会における日本のありようも含めて、温かい思考のできる国であるという国民からの信頼、そして国際社会からの信頼を得るためにも、税制そのものにも温かい視点、そういった家計を預かる者の視点をぜひ取り入れて、今後、日本の国のあり方として進んでいただきたいということをお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。
また、昨年度から、きょういらっしゃいますが、山中委員初め多くの皆様からお力をいただきまして、平和構築分野の人材育成のためのパイロット事業というものを立ち上げました。これで、現在、国際機関への就職ができるように、実務経験を積むような、そのような努力をしております。 このような努力を今後とも続けていきたい、そう思っております。
○山中委員 自由民主党の山中あき子でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表し、在日米軍駐留経費負担に係る新たな特別協定につきまして、賛成の立場から討論を行います。 第二次世界大戦終結から既に六十年余りたちました。
○山中委員 平和構築の人材育成事業というのは、現在は単年度の事業として実施されております。福田官房長官当時の平和協力懇談会、私も大学人として委員をさせていただいておりました。そのときの二〇〇二年十二月の報告書にありますように、この事業がいずれ本格化する際には、委託先等を含め事業の継続性を確保することが極めて重要と考えております。
○山中委員 単年度、単年度の積み重ねではなく、ただいま大臣おっしゃいましたように、今後、継続的な方向で実施できるようにぜひ御尽力いただきたいと思います。 来年の五月のTICAD4に向けて、アフリカの平和構築についても日本の貢献を強化していくことが非常に大事な課題と考えております。
○山中委員 ぜひ、ただいま外務大臣おっしゃいましたように、末端まで、あるいは、それぞれの法律の違う、あるいは軍隊によっては、相手方がいろいろな活動が違っているわけですけれども、そういったことを超えて、日本のこの意図がしっかりと伝わるように枠組みをつくり直し、そしてその実施を強化していただきたいというふうに思います。 もう一度、その点について確認をさせていただけますでしょうか。
○山中委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提案者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。
○山中委員 山中あき子でございます。 きょうは、大まかに三つに分けて外務大臣の外交に対する姿勢を伺えればと思っております。 まず最初に、先般の安倍総理の中国訪問の件でございますけれども、これは三つの点で大変大きく評価されると思っております。
○山中委員 ぜひ整理したものを広報活動で、マスコミ初め国民にもわかるようにしていただければというふうに思いますし、中長期的にどうするかという視点でまた私どもも努力していきたいと思っています。
先ほど山中委員からも言及がありました。イラクのときの、アメリカが、大量破壊兵器があそこにはあるという証拠はもうあるんだと、あそこまではっきり言って、戦争をやった一つの大きな理由になって、ふたをあけてみたら一発もなかったと。しかも、今証言者がどんどん出てきて、あれは実は情報の間違いだったと。
○山中委員 日本が温かい思考のできる国であるという国際的な信頼を得るという意味の国益をきちんと得て、そして、軍事的な準備は必要です。夢を言っていれば、今、世界じゅうから武器がなくなって、世界じゅうから戦争がなくなればいいんですが、人間の歴史はそうなってきておりません。
○山中委員 自由民主党の山中あき子でございます。 官房長官がおられますので、ちょっと通告外でございますが、現在総理が靖国に行っておられますが、この時期を選ばれた配慮というものがあるのではないかと思いますけれども、一言いただければと思います。
○山中委員 もう一度、済みません、防衛庁長官、速やかに政治的な意思で、ポリティカルウイルで進めていただくという御決意をお聞かせいただけませんでしょうか。
○山中委員 大臣のお考えを伺いまして、大変心強く思っております。御期待申し上げます。 もう時間が迫ってまいりましたが、今の国際平和協力で、国連で十二月に平和構築の委員会を設立するということが決まっておりますが、そのことに関しましてちょっと一言申し上げたいと思っております。