1973-08-28 第71回国会 参議院 内閣委員会 第23号
私は防衛庁長官としての山中大臣自身に伺っているのではない。日本国政府を代表する国務大臣の一人として、国会の場における議論としての責任ある答弁を求めているのは、今時点において、私ども国会議員の一人としていま発言の場を得ているこの機会に、韓国の今日までの言動を、日本国政府は主権の侵犯があれば容赦はせぬという言い方をされてきた。
私は防衛庁長官としての山中大臣自身に伺っているのではない。日本国政府を代表する国務大臣の一人として、国会の場における議論としての責任ある答弁を求めているのは、今時点において、私ども国会議員の一人としていま発言の場を得ているこの機会に、韓国の今日までの言動を、日本国政府は主権の侵犯があれば容赦はせぬという言い方をされてきた。
○瀬長委員 いまの点は、ぜひ私強く要請したいと思いますが、山中大臣自身が当たって、一日も早くこの渡航の自由がかちとれるように努力してほしいことを希望いたしまして、次に移ります。 久米島の虐殺事件については、すでに内容面は決算委員会でも詳しく述べました。私、決算委員会で最初に法務省の意見をただしました。