1996-06-05 第136回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
○説明員(山中保教君) 多くは契約をいたしているものでございますけれども、中には埋立地のようなものがございまして、そういうものにつきましては、埋め立て後契約をいたすものもございます。そういうものは一応めどが立ったというふうにカウントいたしてございます。
○説明員(山中保教君) 多くは契約をいたしているものでございますけれども、中には埋立地のようなものがございまして、そういうものにつきましては、埋め立て後契約をいたすものもございます。そういうものは一応めどが立ったというふうにカウントいたしてございます。
○説明員(山中保教君) 建設段階で補助金を入れておりますとか、あるいは管理段階で家賃に対しまして補助をいたしておりますというふうなことでございますので、私どもでは公的賃貸住宅の中に含めてございます。
局貨物流通企画 課長 上子 道雄君 運輸省海上交通 局港運課長 石井 健児君 運輸省港湾局計 画課長 川島 毅君 建設省住宅局住 宅・都市整備公 団監理官 大久保和夫君 建設省住宅局住 宅整備課長 山中 保教
○説明員(山中保教君) まず、恒久住宅の建設の状況と今後の見通しでございますけれども、兵庫県の住宅復興三カ年計画に基づきまして三年間に十一万戸建設する、こういうことになってございます。特に、このうち先生の御指摘がございました公営住宅あるいは公団住宅等の公的賃貸住宅は五万四千戸を計画いたしております。
水課長 土屋 進君 建設省河川局砂 防部砂防課長 田畑 茂清君 建設省道路局企 画課道路経済調 査室長 藤本 貴也君 建設省道路局企 画課道路防災対 策室長 馬場 直俊君 建設省住宅局住 宅整備課長 山中 保教
画課長 川嶋 康宏君 建設省道路局企 画課道路防災対 策室長 馬場 直俊君 建設省道路局高 速国道課長 菊地 賢三君 建設省住宅局住 宅・都市整備公 団監理官 大久保和夫君 建設省住宅局住 宅整備課長 山中 保教
○説明員(山中保教君) ただいまの件でございますが、具体的な方策につきましては今後検討をいたすことにしております。現在講じられております施策の効果を見きわめつつ、今後の住宅建設の進捗状況等も踏まえまして関係省庁全体で検討していく必要があると考えております。
○説明員(山中保教君) 私どもの大臣に指示のございました中身につきましては、ただいま自治大臣から御答弁がございましたのと全く同じ中身につきまして総理から私どもの大臣に指示があったというふうに承っております。
機械課長 藤野 達夫君 労働省職業安定 局高齢・障害者 対策部障害者雇 用対策課長 後藤 光義君 建設大臣官房政 策課長 三沢 真君 建設省都市局区 画整理課長 小沢 一郎君 建設省住宅局住 宅整備課長 山中 保教
護局保護課長 松尾 武昌君 運輸省鉄道局施 設課長 藤森 泰明君 建設省都市局都 市計画課長 澤井 英一君 建設省河川局砂 防部砂防課長 田畑 茂清君 建設省道路局企 画課長 井上 啓一君 建設省住宅局住 宅整備課長 山中 保教
○説明員(山中保教君) まず計画面でございますけれども、先ほど防災局長からもお答えがございましたが、現在、兵庫県が策定を進めております計画に基づきまして、平成九年度までの三カ年で十二万五千戸を計画いたしております。それで、既着工分の一万五千戸を除きました十一万戸を新規に建設するということでございまして、このうち公営、公団等の公的供給住宅につきましては、七割に相当する七万七千戸を計画しております。
建設省建設経済 局建設業課長 竹歳 誠君 建設省建設経済 居宅地課民間宅 地指導室長 竹村 昌幸君 建設省都市局都 市計画課長 澤井 英一君 建設省住宅局住 宅整備課長 山本繁太郎君 建設省住宅局住 宅整備課長 山中 保教
○説明員(山中保教君) ただいま先生御指摘ございましたように、新たに土地を取得いたしまして賃貸住宅を供給するということは大変困難な状況になってきております。
科学技術庁原子 力安全局放射線 安全課長 矢野 周作君 環境庁企画調整 局地球環境部長 澤村 宏君 国土庁計画・調 整局計画課長 牛嶋俊一郎君 国土庁計画・調 整局計画官 高橋 賢二君 国土庁大都市圏 整備局整備課長 山中 保教
寺本 泉君 大蔵省証券局長 日高 壮平君 大蔵省銀行局長 寺村 信行君 大蔵省国際金融 局長 加藤 隆俊君 国税庁次長 三浦 正顯君 国税庁長官官房 国税審議官 窪田 勝弘君 委員外の出席者 国土庁大都市圏 整備局整備課長 山中 保教
尚武君 力安全局次長 委員外の出席者 人事院事務総局 給与局給与第三 石橋 純二君 課長 総務庁行政管理 林 幹雄君 局管理官 環境庁企画調整 局地球環境部環 西尾 哲茂君 境保全対策課長 国土庁大都市圏 整備局特別整備 山中 保教
局医事課長 丸山 晴男君 厚生省社会局庶 務課長 伊達 卓三君 通商産業省産業 政策局大規模小 売店舗調整官 金子 和夫君 建設省都市局都 市再開発課長 安達常太郎君 建設省住宅局建 築物防災対策室 長 山中 保教
○説明員(山中保教君) 今回行われました協議において、私ども建設省といたしましては、我が国がたび重なります災害によって教訓を得て、細密な国情に即しました安全基準を定めておる、この水準を下げることはできないけれども、安全性の確認されました新材料、工法はこれまでも積極的に建築基準の中に取り入れてきたところでございまして、今後とも技術開発の進展に対応して建築基準の見直しを実施する、こういう基本的な考え方で
○説明員(山中保教君) 昨夜決着いたしましたもののうち木造の三階建て共同住宅につきましては、一九九一年度までに防火、準防火地域の外でこの共同住宅の建築を限定的に認めていきたいということでございます。
○説明員(山中保教君) 通路でございますね。その通路も含めまして新しく負担を課すということになりますので、現時点ではこれを義務づけるということは適切ではないんではないかというふうに考えております。
○説明員(山中保教君) そのとおりでございます。
○説明員(山中保教君) そのとおりでございます。
災課長 佐々木賢一君 建設省河川局砂 防部砂防課長 松下 忠洋君 建設省河川局砂 防部傾斜地保全 課長 杉山 俊宏君 建設省道路局地 方道課長 森本 裕士君 建設省住宅局建 築物防災対策室 長 山中 保教
○説明員(山中保教君) 千葉県東方沖地震によりまして倒壊いたしましたブロック塀の多くは、現行の建築基準法令に適合いたしませず、また施工も不十分なものでございました。
○説明員(山中保教君) 探知器がございまして、それをもちまして鉄筋があるかというふうなことも調べることができるわけでございますけれども、土の中の基礎の部分とかそういうものにつきましては、必ずしも外からだけではわからないところでございますけれども、必ずしも十分正確な調査ということにはなかなかいかないわけですが、専門家が参りますと、これはかなり危険なものであるかどうかの判定はつくというふうに考えております
○説明員(山中保教君) 建築基準法では、先生御指摘ございましたように、災害時の建物の倒壊防止でございますとかあるいは火災の拡大を防止するというふうな観点から構造上また防火上の最低の基準を決めまして、建築物を建築する際には建築確認ということで審査しておるところでございますけれども、照明装置につきましてはこれまで建築確認の審査対象ということでは取り扱ってはおりません。
運輸大臣官房国 有鉄道改革推進 部業務課長 羽生 次郎君 運輸大臣官房国 有鉄道改革推進 部保安課長 百瀬 信君 運輸省地域交通 局陸上技術安全 部鉄道施設課長 本多 辰巳君 建設省住宅局建 築物防災対策室 長 山中 保教
○説明員(山中保教君) 先ほども御説明申し上げましたように、こういう懸垂物につきましては実態がまだ全くわかっておりませんような状況でございますので、この調査を早急に取りまとめまして必要に応じまして適切な措置を講じていきたいというふうに考えております。
防部長 友松 靖夫君 建設省河川局砂 防部砂防課長 松下 忠洋君 建設省河川局砂 防部傾斜地保全 課長 杉山 俊宏君 建設省住宅局建 築指導課長 立石 真君 建設省住宅局建 築物防災対策室 長 山中 保教
○説明員(山中保教君) 建築物の防災対策につきましては、建築基準法令に基づきまして建築物の用途でございますとか規模に応じまして、災害時に建物が倒壊しないように構造制限をいたしますとか、あるいは火災が拡大しないように防火区画を設けますとか、あるいは避難路を確保いたしますために階段の位置とか構造制限をいたしております。