吉川 沙織君 石川 博崇君 里見 隆治君 西田 実仁君 足立 信也君 山崎真之輔君 柴田 巧君 井上 哲士君 山下 芳生
石川 博崇君 里見 隆治君 西田 実仁君 片山 大介君 柴田 巧君 足立 信也君 浜野 喜史君 井上 哲士君 山下 芳生
石川 博崇君 西田 実仁君 安江 伸夫君 片山 大介君 柴田 巧君 足立 信也君 浜野 喜史君 井上 哲士君 山下 芳生
○山下芳生君 じゃ、このお母さんの心配はほっとくということですか。
○山下芳生君 終わります。
○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。 今日は、化学物質による環境汚染について質問します。 まず環境省に伺いますが、PFOSとPFOAという物質はどういう物質か、国際的にどのように規制されているのか、簡潔に説明いただけますか。
○山下芳生君 ちょっと心配になるような御答弁なんですよ。これだけの化学物質が出たと、環境ホルモンがね、健康に影響があると。これは科学者の最新の知見ですよ。やっていますと言っていることと違う結果が出たのに、やっぱり真摯にこの結果を認めて、あるいは調査して対応しなければ、環境省の名に値しないんじゃないですか。環境省ですか。
○山下芳生君 今、農工大の高田先生の調査結果を示しましたけど、これは全部検出されたという結果なんですよね、ペットボトルのキャップから、有害な物質、有害であるかもしれない、解明されなければ、物質が。今言ったのは、もうちゃんと禁止していますよということだったら、こんなことになるはずないじゃないですか。何でこうなっているんですか。
○山下芳生君 終わりますが、社会システム、流通システムそのものをやはり変革していくということがどうしても避けられないということも共通の認識に、社会共通の認識にしていく必要があるということを申し上げて、終わります。
令和三年六月二日(水曜日) 午後一時三分開会 ───────────── 委員の異動 五月二十六日 辞任 補欠選任 下野 六太君 安江 伸夫君 井上 哲士君 山下 芳生君 六月一日 辞任 補欠選任 古賀友一郎君 山田 太郎君 平木 大作君 高橋 光男君
○山下芳生君 大事な御認識だと思います。 NHKの番組では、マイクロプラスチックを魚や貝が誤飲すると、本来の餌の摂取量が減って成長が阻害され、繁殖に影響すると、それがそうした魚介類を餌にするより大きな海洋生物の繁殖にも影響すると指摘しておりました。
○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。 今日から、新法であるプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案の審議に入りますが、海鳥や鯨など海洋生物がプラスチックの破片やレジ袋などを大量にのみ込んで、生態系に悪い影響が出ていることは多くの人に知られつつあると思います。浜辺のプラスチックごみを清掃する活動は貴重であり、取り組んでいる方々に敬意と感謝を表したいと思います。
四月八日、参議院の環境委員会で我が党の山下芳生議員が、京都大学フィールド科学教育研究センターの向井宏特任教授が十年ほど前に書かれた「干潟・藻場の再生事業 その問題点」という論文を紹介して、質問をしました。再生された人工干潟では、生物がおらずに、水が濁っている。一方、自然海岸、天然干潟は、生物の多様性が高くて海水もきれいであるということです。
○山下芳生君 資料四に、この石狩湾が今おっしゃった再エネ海域推進法の促進区域に指定されることを前提に、洋上風力発電の事業計画が今集中しております。これ合わせて、これ全部もし建ったとしたら八百三十四基になるんですね。もう洋上風力発電銀座に石狩湾がされようとしております。 資料五、見ていただきますと、日本の洋上風力発電事業は、海岸からの距離が大体もう二キロ以内と極めて近い場所で行われています。
○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。 私はかねてより、再エネの飛躍的普及のためには住民の納得と合意が得られるルールが必要だと主張してまいりました。今日は、そのことを示す具体的な事例を幾つか紹介したいと思います。 資料一にあるのは北海道石狩市ですけれども、現在、石狩湾新港周辺の陸上部で、風力発電が三か所、十九基稼働しております。
○山下芳生君 時間が参りました。 今、本当にゆゆしき事態が全国で起ころうとしている、再エネ促進という名の下に起ころうとしている。やはり新たなルールの検討が必要だということを申し上げて、終わります。
令和三年五月二十六日(水曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 五月十九日 辞任 補欠選任 和田 政宗君 山田 宏君 五月二十五日 辞任 補欠選任 安江 伸夫君 下野 六太君 山下 芳生君 井上 哲士君 ───────────── 出席者は