1989-12-07 第116回国会 参議院 運輸委員会 第4号
○参考人(山下文利君) 先ほどお話のございましたインランドデポへ現に進出しておるのも、やはり港湾運送事業者が力があるといいますか、やっていただくのがいいんだということで実績的に積み上がってきたものでございます。そういう意味で、仮に新しい事態が出てきてもやはりメリットのある方に業者は注文するであろうと思いますので、いわゆる権益は守れるんじゃないかと思います。
○参考人(山下文利君) 先ほどお話のございましたインランドデポへ現に進出しておるのも、やはり港湾運送事業者が力があるといいますか、やっていただくのがいいんだということで実績的に積み上がってきたものでございます。そういう意味で、仮に新しい事態が出てきてもやはりメリットのある方に業者は注文するであろうと思いますので、いわゆる権益は守れるんじゃないかと思います。
○参考人(山下文利君) 港湾運送事業は、その業態の特殊性から現在免許制になってございます。現在の御審議いただいている法案も、これを前提にしてらち外に置いていただいておるわけでございます。
○参考人(山下文利君) 料金のダンピングに対する圧力というのは現在でもあるわけでございます。この法律が仮になくなったとしても、当然あることでございまして、それとはかかわらず、これに対する団結の力でもってはね返すような努力をしなければならないと思っておりますし、そのようにやっていきたいと思っております。
和治君 運輸大臣官房総 務審議官 西村 康雄君 運輸大臣官房審 議官 丹羽 晟君 運輸省鉄道監督 局長 永光 洋一君 運輸省自動車局 長 角田 達郎君 運輸省航空局長 山本 長君 海上保安庁次長 山下 文利
○政府委員(山下文利君) 従来から東京湾とかあるいは佐世保港には核関係の汚染問題がしばしば起こっておりまして、それらの港内においては既にそのような調査機能を備えた船を、小さな船でございますが、配置しております。
○政府委員(山下文利君) シーレーンの安全問題というのを、これは外国の艦船からの武力による攻撃に対応するものである、このように理解いたしますならばこれは自衛隊の問題でございます。
○政府委員(山下文利君) 海上保安庁で実施しますSAR体制と申しますものはあくまで海難救助がねらいでございまして、遭難した船舶に対して緊急に出動して、体制を整えてこれを救助するということがねらいでございますので、外国不審船に対する警備ということを千二百海里に広げて実施することをねらいとしたものではございません。
和治君 運輸大臣官房総 務審議官 西村 康雄君 運輸大臣官房審 議官 丹羽 晟君 運輸省鉄道監督 局長 永光 洋一君 運輸省自動車局 長 角田 達郎君 運輸省航空局長 山本 長君 海上保安庁次長 山下 文利
○政府委員(山下文利君) 二つの御指摘ございましたが、最初に退職船員の活用のお話でございますが、これは港ごとの清港会の実情に応じまして育成強化していきたいと思いますので、その場合に退職船員の活用というのは一つの方法であろう、このように考えております。 第二点につきましては、先ほどもちょっと御説明申しましたが、関係者間の連絡調整を緊密にしてまいる方法を考えてまいりたい、このように思っております。
○政府委員(山下文利君) ただいま先生から御示唆いただきました流出油の防除体制は、まずそのような体制で臨んでおるわけでございますが、数の上では十分準備しておるつもりの回収船ではございますが、まだまだ必ずしも十分とは言えないという御指摘でございます。
○政府委員(山下文利君) 先生ただいま御指摘のございました主としてタンカールートの南西諸島から太平洋沿岸、そのあたりにつきましては常時ヘリコプター搭載の巡視船初め大型巡視船を配置いたしまして、それ以外に航空機を絶えず飛ばして常時監視体制を整えておる状況でございます。
出席政府委員 運輸政務次官 関谷 勝嗣君 運輸大臣官房長 犬井 圭介君 運輸大臣官房総 務審議官 西村 康雄君 運輸省海運局長 石月 昭二君 運輸省船舶局長 野口 節君 運輸省船員局長 小野 維之君 運輸省港湾局長 松本 輝壽君 海上保安庁次長 山下 文利
初村滝一郎君 安田 隆明君 沓脱タケ子君 伊藤 郁男君 政府委員 運輸政務次官 関谷 勝嗣君 運輸大臣官房長 犬井 圭介君 運輸省船員局長 小野 維之君 海上保安庁長官 永井 浩君 海上保安庁次長 山下 文利
草野 威君 理事 玉置 一弥君 佐藤 守良君 志賀 節君 中村 靖君 井上 一成君 小川 国彦君 新盛 辰雄君 辻 第一君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 長谷川 峻君 出席政府委員 運輸大臣官房長 犬井 圭介君 海上保安庁長官 永井 浩君 海上保安庁次長 山下 文利
厚生省保険局長 大和田 潔君 農林水産省食品 流通局長 渡邉 文雄君 水産庁長官 松浦 昭君 運輸大臣官房長 犬井 圭介君 運輸省鉄道監督 局長 永光 洋一君 運輸省自動車局 長 角田 達郎君 海上保安庁次長 山下 文利
大蔵省主計局共 済課長 野尻 栄典君 厚生省公衆衛生 局保健情報課長 入山 文郎君 厚生省援護局業 務第一課長 森山喜久雄君 通商産業省機械 情報産業局通商 課長 坂倉 省吾君 運輸大臣官房審 議官 山下 文利
利秋君 薮仲 義彦君 林 保夫君 中島 武敏君 山原健二郎君 出席国務大臣 建 設 大 臣 斉藤滋与史君 出席政府委員 運輸省海運局長 永井 浩君 運輸省船員局長 鈴木 登君 建設省道路局長 渡辺 修自君 委員外の出席者 運輸大臣官房審 議官 山下 文利
局長 関 英夫君 建設大臣官房長 丸山 良仁君 建設省道路局長 渡辺 修自君 委員外の出席者 大蔵省主計局主 計官 保田 博君 通商産業省立地 公害局立地指導 課長 竹野 正二君 運輸大臣官房審 議官 山下 文利
建設省都市局長 升本 達夫君 建設省道路局長 渡辺 修自君 建設省住宅局長 豊蔵 一君 委員外の出席者 大蔵省主計局主 計官 保田 博君 通商産業省立地 公害局立地指導 課長 竹野 正二君 運輸大臣官房審 議官 山下 文利
隆雄君 農林水産省農蚕 園芸局畑作振興 課長 畑中 孝晴君 農林水産省食品 流通局砂糖類課 長 岩崎 充利君 資源エネルギー 庁公益事業部業 務課長 堀田 俊彦君 運輸大臣官房審 議官 山下 文利
ービス産業室長 細川 恒君 通商産業省産業 政策局大規模小 売店舗調整官 伊藤 敬一君 通商産業省立地 公害局総務課長 河野権一郎君 通商産業省基礎 産業局化学肥料 課長 沼倉 吉彦君 運輸大臣官房人 事課長 山下 文利
○説明員(山下文利君) ただいま御質問のございました二つのうち、第一点目の、わが国でも非常に多く便宜置籍船に進出しているんじゃないかということでございますが、確かに仕組み船とかチャーターバック船のような形で日本船が出ておることは確かでございます。ただ、その実数につきましては十分に把握してございません。
環境庁水質保全 局長 二瓶 博君 事務局側 常任委員会専門 員 今藤 省三君 説明員 環境庁長官官房 参事官 岩崎 壽男君 運輸大臣官房環 境課長 中島 眞二君 運輸省海運局総 務課長 山下 文利
今藤 省三君 説明員 国土庁計画・調 整局計画課長 星野 進保君 農林省農蚕園芸 局植物防疫課長 本宮 義一君 水産庁研究開発 部漁場保全課長 伊賀原弥一郎君 通商産業省生活 産業局紙業課長 小野 雅文君 運輸省海運局総 務課長 山下 文利
○説明員(山下文利君) 私どもの承知している限りでは、イギリスのウエスト・オブ・イングランドという保険会社に三千万ドルの保険をかけてあると、このように聞いてございます。
○説明員(山下文利君) 円換算をどうするかによりますけれども、約七十億以上は確保できるんじゃないかと、このように思っております。
局計画部資源課 長 泉田 収君 林野庁指導部森 林保全課長 小田島輝夫君 水産庁研究開発 部長 山内 静夫君 資源エネルギー 庁石油部計画課 長 箕輪 哲君 運輸省海運局総 務課長 山下 文利
経済企画庁調整 局財政金融課長 山田 實君 大蔵省主計局主 計官 宍倉 宗夫君 水産庁研究開発 部漁場保全課長 伊賀原弥一郎君 通商産業省基礎 産業局基礎化学 品課長 児玉 幸治君 運輸省海運局総 務課長 山下 文利
農林省構造改善 局農政部農政課 長 田中 宏尚君 農林省構造改善 局建設部長 岡部 三郎君 農林省農蚕園芸 局畑作振興課長 伊藤 律男君 水産庁研究開発 部漁場保全課長 伊賀原弥一郎君 運輸省海運局総 務課長 山下 文利