1975-06-26 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号
が、山下厚生政務次官、お聞きになったと思うのですが、抜本的には制度の中の改善あるいはやりかえということもありますが、しかし、歯科医師会の内部の改革は当面一番急がれなければならぬと同時に、行政の面でもう少ししっかりすれば、いまのような参考人の御意見や提案なんというものもできると思うのですよ。
が、山下厚生政務次官、お聞きになったと思うのですが、抜本的には制度の中の改善あるいはやりかえということもありますが、しかし、歯科医師会の内部の改革は当面一番急がれなければならぬと同時に、行政の面でもう少ししっかりすれば、いまのような参考人の御意見や提案なんというものもできると思うのですよ。
ですから二年先に本ものはやるのだ、まあそれまでにもほんとうの年金制度にかわるべき、私が申し上げるような無醵出年金制度かもしれませんけれども、それをやろうということかもしれませんけれども、山下厚生政務次官が約束されたことからいうと、それは一年か二年か先の話じゃなくて、ことしから私は予算に出てきて、ほんとうの国民年金制度の創設については準備期間を置いてやって行く、これは川崎厚生大臣のときも約束された恩給
賛成討論、今村等君、社会党、これに対して山下厚生政務次官の発言を許すことにいたします。次は大学教育の充実に関する決議案、坂田道太君の趣旨弁明、池田禎治君の賛成討論、清瀬文相の発言があります。以上三決議案の討論は、いずれも十分程度でいかがでしよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○戸叶委員 今この問題について、ここで決議をしようとしているわけでございますが、その決議の案文だけでは、どうにでもとれるような面があるかもしれませんが、この決議の意図するところは、なるべく早く山下厚生政務次官が約束されましたように、特別にこちらから今いられる方々を帰してあげて、そうして、できればもう一度くらい——向うで戦争犠牲者で帰りたいという人がいらっしゃるわけですから、そういう方々に、もう一度里帰
先ほども山下厚生政務次官は、非常に不安が多いので対策を講じなきゃならぬということもおっしゃった。それでは山下政務次官にお尋ねしますが、今のような農林大臣の言明に対して、厚生省は御承知なさるのでございましょうか。労務加配あるいは乳幼児に対する、あるいはそのほかの福祉関係に関する加配について、厚生省の対策はととのわなくても農林大臣が実行しても差しつかえないとお考えになりますか。
同時に当局には、ただいま申しましたような母子福祉に関する諸政策を再検討せられ、また先般は母の日のカーネーションの問題につきましては山下厚生政務次官特段の御尽力を下さって、将来は、来年度は、なおこれが全国未亡人会を中心として盛大に行われますように特段の御配慮をわずらわしたい。あわせて希望を申し添えておきます。
日本遺族会では、かねてから沖縄の戦跡を巡拝しまして、その実情を知り、関係遺族にも安心をさせたいと考えておりましたが、このたび都道府県からの代表者五十七名をもって、沖縄戦跡巡拝団を編成しまして、過ぐる日、靖国神社の社殿で、山下厚生政務次官殿の御臨席も得まして、結団式を行い、四月十四日に神戸港を出帆して、沖縄に向いました。
両案は、それぞれ三月三十日及び四月二十五日本委員会に付託せられ、五月十八日提出者内田常雄君及び滝井義高君より提案理由の説明を聴取した後審査に入りましたが、国会法第五十七条の三の規定により内閣の意見を聴取しましたところ、内閣を代表して山下厚生政務次官より、住血吸虫病の被害にかんがみ、計画的にその予防措置を講じようとされる趣旨を了とするゆえ、やむを得ないものと認め、善処したい旨の意見が述べられました。
この点、臼井委員の質問に関連して、今、内閣委員会でもこの問題が審議されておりますが、ここにおられる山下厚生政務次官は、昨年以来これの強力な支持者であった。政府部内に今籍を置いておられるが、おそらく恩給局にも猛烈な折衝をされておると思います。もしやられておらなければ、それはやっていただきたいと思う。一つ早急に、その措置をあわせお考えあらんことをお願いして、私の質問を終ります。
本修正案に対し、国会法第五十七条の三の規定により内閣の意見を求めましたところ、内閣を代表して山下厚生政務次官より、昭和三十一年度予算が成立した現在、適当と認めがたい旨の発言があり、次いで討論に入りましたところ、自由民主党を代表して植村委員より、修正案に反対、政府原案に賛成の意見が述べられた後、次の附帯決議が提出されました。朗読いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━この件につきまして答弁に立ったところの山下厚生政務次官はなおソ連地区抑留者に対する慰問品の送付につきましては明年度予算には計上されてありませんが、国会の決議の趣旨を尊重いたしまして、とりあえず、本年度におきまして予備金を支出して抑留者全員に慰問品を送付ずるよう折渉中であります、と答弁しておるのでありますが、その内容は抑留者一人一カ月二千円見当、三十年度必要予算三カ月分八百万円
○山下義信君 私は山下厚生政務次官の個人の意見でもけっこうですから、どういう考えをもっておられますかということを聞いておるのです。御答弁の最中に何かまたお考えが変ったようでありますが、私はずっと最初のように、個人の意見を一つ大体においてここで承わりたい、かように考えておりますから御発言を願いたいと思います。