運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2015-06-18 第189回国会 参議院 総務委員会 第14号

例えば履物業界とか、そういうふうな業界があるわけなんですけれども、例外なき関税ゼロを目指すTPP、仮にTPPが結ばれて関税がゼロになった場合、このような企業の行く末をどのようにお考えになっておられるか。  もう一つ、かつて繊維産業では他の業種への業種転換などを行った例があるわけであります。この度も同様の措置を講ずるつもりがあるのかどうか。  

主濱了

1979-04-24 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

水田委員 これは余り詳しく申し上げたくないのですが、昨年の七月に、ゴム履物業界について指定してもらったわけです。いま言われた第二の条項について、政府政策方針という、このやり方の問題があると思うのですね。これはゴム履物については、いわゆる韓国台湾ものから圧迫されてどうにもならないという中で、そういう手当てをしたわけです。これに比べてみますと、この方はもっとひどいわけですね。

水田稔

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府委員栗原昭平君) ゴム履物業界でございますが、非常に国際競争力の点で問題のある品物をつくっておりまして、先ほど御指摘のように労働集約的な産業でございまして、私どもといたしましては、もちろんこれから業界としても品質の点で、あるいはデザインの点ですぐれた付加価値の高い物に移行していただくという方向での御努力をいただくと同時に、企業といたしましても経営多角化というような御努力をいただく必要があるのではないかというふうに

栗原昭平

1978-05-11 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

しかし、法律要件から言うとゴム履物業界全体の意思がまとまらなければと、こういうことであると。ただ、そこで私は労働大臣にも通産省にもお聞きしたいんですが、研究会準備会がやっとあした発足をする。そして、その中でいろいろ研究されていく。そして、ゴム履物業界意思統一に時間がかかる。しかし一方、すでに私が申し上げたように、具体的に会社側からは合理化提案が出されているわけですね。

安恒良一

1978-05-11 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

どもとしては、先ほども申し上げましたようなことで、ゴム履物業界全体の構造改善問題というものに取り組むということが、何よりも緊急の課題だというふうに思っておるわけでございます。個別企業経営につきまして直接介入いたしますことは、やはり非常に問題が多いかというふうに考えておる次第でございます。

藤原一郎

1978-05-11 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

いま先生からるるゴム履物業界の基本的な問題について御質問があったわけでございますが、いまお話にもありましたように、先般来、再々委員会等でもお答え申し上げましたとおりでございますが、その中でいまお話しになりました研究委員会でございますが、ゴム履物業界全般の問題をどう持って行けばいいかと。

藤原一郎

1978-04-28 第84回国会 参議院 商工委員会 第13号

政府委員(濃野滋君) 私は、ゴム履物業界がどうかというのは、私ども担当現局におきまして十分検討さしていただくということにいたしたいと思いますが、まず政令指定要件といたしましては、二条の一項の五号に幾つかの要件が書いてございますが、ただいまのように、その業種が非常に寡占状態で、たとえば一社が非常な経営不振になっておるというようなのがこの五号に該当するかどうかということでございますが、五号の要件

濃野滋

1978-04-27 第84回国会 参議院 商工委員会 第12号

それに対し日本のゴム履物業界は、売上高従業員数では大企業に属する企業中心としながらも、体質的には過小資本労働集約性個人経営という中小企業的性格が強いため、業界内の協調性に欠け、さらには業界団体であるゴム履物協会指導性欠除のため、輸入品対策についても統一した考え方を持ち得ないでいました。しかし、最近の輸入品の急増に危機意識を持ってきたようです。  

西松義夫

1978-04-27 第84回国会 参議院 商工委員会 第12号

だから業界として、ゴム履物業界として七割なり八割の方がこれを指定してくれよという、そういうものでないと通産省としては政令適用しないと思います。あるいは省令もできないと思いますが、おたくの方の履物業界としては一体どうとらえておるか。  もう一つは、おたくの方でも韓国に対する会社に出資いたしまして逆輸入しています。

小柳勇

1978-04-27 第84回国会 参議院 商工委員会 第12号

だから、ゴム履物業界もいまおっしゃるように需要は伸びていく。その伸び方が急ピッチではなくても対前年比必ず伸びていくのだと、しかもこれは耐用年数の短い消耗品ですからね。だから私は、その面で、現在非常に困っておられるけれども、処方せんをうまく書けば生きていく産業でなければならないというふうに思っておるのです。  

藤井恒男

1978-04-20 第84回国会 参議院 商工委員会 第9号

したがいまして、条件が整いますれば、この法律によってということが考えられるわけでございますが、実はゴム履物業界大きな大企業に属するものと中小企業に属するものと相当バラエティーに富んだ業界でございまして、その業界内部で一致して、本法が目的といたしますような設備処理というふうなことで意見の一致を見て申請がありますればわれわれとしては受けて立ちまして、この法律にございます条件に合うかどうかということを勘案

藤原一郎

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

ところが、このゴム履物業界ぐらいむずかしいものはないわけです。それをほうっておいて、いま答弁があったようなこと、近代化とか付加価値の高いものとか、そんなことを言ったところで生き残れるところはないわけです。ですから、その点をまとめて指導できる体制を業界の中につくらなければならぬと思うのです。そのことを申し上げておるのです。それについてどういうぐあいに指導なさるお考えか、伺いたいと思います。

水田稔

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

どもといたしましては、今後のゴム履物業界対応をどうすべきかということにつきまして、わが国ゴム履物産業国際競争力実態及び今後の方向につきまして、広く内外にわたりまして調査を実施したところでございまして、その調査結果を活用いたしまして、業界におきまして体質強化のために適切な対応を図ってまいりたい、このように考えておるわけでございまして、その比率がどの程度に落ちつきますか、これはいましばらく様子

藤原一郎

  • 1