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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-08 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

高等専修学校は、高等学校と同様の一定科目履修等を満たす三年制の卒業生に関しましては、大学入学資格を国から付与されております。具体的に、高卒にはなりませんけれども、この付与により、高卒求人票での就職も可能でございます。また、公務員試験高卒同等試験となっております。また、大学、短大、専門学校へも、受験というハードルさえクリアすれば、進学することも可能になっております。  

清水信一

2010-03-26 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

昭和六十年に、一定の要件、高校同等教育時間数、高校と同様の一定科目履修等を満たす三年制の学校に、今まで袋小路でございまして、進学等ができなかった学校大学入学資格付与がされる制度が創設され、十五歳人口の急増期には、十五の春を泣かすなの合い言葉に、高等専修学校は多くの生徒を受け入れてまいりました。ピーク時には十一万七千人の高等専修学校生徒が学んでまいりました。  

大竹通夫

2007-03-14 第166回国会 参議院 予算委員会 第10号

それを受けて総理が私におっしゃったのは、指示は、いじめ等により生命、身体の保護のため緊急に児童を保護する必要がある場合、それから是正要求は、教育委員会が未履修等の状況で学校を放置しており、それによって憲法に規定する国民の教育を受ける権利、そして教育を受けさせる義務が侵されると、侵害されているというように想定される場合には、地教行法上に、先生がおっしゃった指示あるいは是正要求を書き込んで、一般の地方自治法

伊吹文明

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

しかし、当面、一番学校現場が大変荒れておること、いじめがあること、未履修等があること等々を考えると、公教育というか普通教育というんでしょうか、小中高議論がどうしても今偏りがちであるというのは先生御指摘のとおりだと思います。再生会議も、これは私の所管ではありませんけれども、いずれ高等教育についてのきちっとしたお考えをお出しになるための議論がこれから始まると思います。  

伊吹文明

2006-11-17 第165回国会 参議院 本会議 第12号

今日の教育に関する多くの問題、例えばいじめ問題、自殺教科の未履修等の精神的な背景を考えると、他人の考え方や趣味、趣向を受け入れない排他主義、自分さえうまく受験をこなせば他人や他の学校はどうでもいい自己中心主義等々バックボーンにあるのではないでしょうか。いわゆる日本的な和の精神、仲間を大切にする心が失われているように思えてなりません。  

保坂三蔵

2006-11-10 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

その第二章の二の三のところに、高校での履修等に関する質問事項ということで上がっております。その中身を見ると、世界史必修科目になった後も、実際にどのぐらいの子供たちが、高校生が履修をしているかということをちゃんと調べておるんですね。  これは、普通に考えるとちょっと変な感じですよね。だって、必修科目なんだから一〇〇%に決まっているから、調べる必要はないと考えてもいいわけですよ。

田嶋要

1981-03-31 第94回国会 参議院 文教委員会 第4号

さらに、入学試験のみならず在学中におきます科目履修等のいわゆる教務事務でございますが、教務事務の適正な管理大学としても大変重要な事柄でございますので、それらの管理体制については大学自身におきまして十分厳正な体制で臨むように指導してきたところであり、今後もその点については大学の注意を喚起いたしまして大学自体の努力を促すようにいたしてまいりたいと、かように考えております。

宮地貫一

1980-11-13 第93回国会 衆議院 本会議 第15号

このいわゆる放送大学においては、総合的、学際的な授業科目を開設し、テレビ、ラジオによる放送と、地方に設けられる学習センターにおけるスクーリング等により、最新の研究成果教育技術を活用した新時代の大学教育を行うとともに、高等教育柔軟化流動化に資するため、広く選科履修等の道が開かれることになっているのであります。  

三ツ林弥太郎

1977-03-29 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そのための研修教育の内容といたしまして、ここでは原則として高校卒程度の学力を有する方を対象といたしまして、おおむね二カ年の農業あるいはまた、場合によりまして農民生活に関します実践的な研修教育をやるわけでございますが、その際、この教育施設における農場の実務研修あるいは先ほど申しました先進農家における体験学習あるいは農業専門教科履修等を行うわけでございます。

堀川春彦

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