2019-02-27 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
ここをセンサーを投入するなどして詳しく分析してまいりますと、右の模式図になりますが、このガスチムニー構造の中は、メタンハイドレートが層状に分布している、同時に、そのメタンハイドレート層と付随して硫化水素であるとか炭酸塩みたいなものもあるということが分かってまいっておりまして、このメタンプルームのガスの湧出量というのは、海底から上昇してくるメタンガスがメタンハイドレート化するもの、それから、この硫化水素
ここをセンサーを投入するなどして詳しく分析してまいりますと、右の模式図になりますが、このガスチムニー構造の中は、メタンハイドレートが層状に分布している、同時に、そのメタンハイドレート層と付随して硫化水素であるとか炭酸塩みたいなものもあるということが分かってまいっておりまして、このメタンプルームのガスの湧出量というのは、海底から上昇してくるメタンガスがメタンハイドレート化するもの、それから、この硫化水素
レーザー探査により異常箇所と思われた六十八カ所の試掘を行った結果、廃材、ごみは、平均すると一・五メートルから三メートルの間に層状に確認された。つまり、平成二十二年のこの調査も参考にされたというふうに伺っていますが、ここでも、一・五メートルから三メートルの間と書いてあります。
また、ごみは必ずしも全て層状に広がっているわけではないと考えられますので、ボーリング調査の結果をもって、ごみが存在する深さが直ちに判明するものではないというふうに考えております。
そのことによって、いろいろ障害物があるのでそこにケーブルが引っかからないかなという不安もあったらしいんですが、見事引っかかることもなく底の部分の方を調査することができて、その底には岩状の固形物が層状に重なるのが確認できたということであります。
確認された廃材、ごみは生活用品が主で、地表面からすぐに確認され、掘削底部まで存在する、土砂とまざったいわゆるミンチ状の、異臭を放っている、平均すると一・五メートルから三メートル間に層状に確認された箇所が多かった。貸付けを受けた森友学園側は二〇一五年にコンクリートがらなどは取り除いたけれども、いわゆるこの大量の生活ごみはほぼそっくりそのまま残されたということです。
まず、この赤枠内を見ていただくと、平成二十二年一月の調査では、茶色で塗ったところ、ここは、層状に廃材、ごみが出てきたというふうに資料に記されているところであります。そして、前回質問させていただきましたけれども、二十九の番号のところにも廃材、ごみがあるんだけれども、ここは層状のごみではないので計算には入れなかったという答弁をいただきました。
先ほど述べました六十八か所の試掘結果につきましては、コンクリート殻が跡地内全域にわたって確認されており、廃材等は地表面から掘削底部まで存在し、土砂と混ざったいわゆるミンチ状で異臭を放ち、平均すると一・五メートルから三メートルの間に層状に確認された箇所が多かったとされております。
ところが、日本の岡野教授、個人名を出させていただきますけれども、その方が、女子医大の先生が、それを層状に培養するような発見というんでしょうか、パテントとしても成立しているようですけれども、そういうのができてきた。そうしますとどういう現象が起こるかというと、例えば角膜だと、酸とかで傷害されたら失明してしまうんですね。
石垣でできて、それが、一平面の段々畑ならいいんですけれども、層状になって、あちらこちらで、でこぼこ、でこぼことなっているので機械化しようとしてもなかなかうまくいかないということで、そういった意味で、高齢化が進み、このたびのダメージで、後継ぎになるような息子さんとか後継者が、非常に有名なというんでしょうか、茂木ビワの栽培に対して少しちゅうちょされている部分があります。
その中に、「コンクリートのがん」として、アルカリ骨材反応による特有のひび割れなどの症状が山陽新幹線高架橋の柱、橋梁の橋台や橋げたなどに見られる、これはレイタンスと呼ばれるコンクリート表面に薄い層状をなした一種のかすの処理が、施工マニュアルどおりに除去しなかったことによる手抜き工事だ、こういう紹介もされております。
これにつきまして一言申し上げますと、鉱山には鉱石の賦存状況、いろいろの鉱床のタイプがございまして、脈状のものあるいは現状鉱床、層状鉱床、いろいろのタイプがございまして、一概に山の競争力を申し上げるのは非常に難しいのでございますが、同じ坑内掘りで掘っております世界の優秀な鉱山と一例を挙げまして比較してみます。 チリのエルテニエンテという大きな鉱山がございます。
ここの地層の層状といいますか、どういうふうになっておるかというのは先生御指摘のとおりでございますが、基盤にあります断層につきましても安全審査の当時に十分わかっておりまして、それの基盤にあります西山層の断層は上の番神砂層を切っていないということが一点。
材料の層状になっておりますのが撹乱されない状態できちっととれるような方法というのも必要でございましょうし、何本ぐらいをどこら辺にやればいいのかというのももう少しきちっとしたデータを積み上げた上で位置決めをしていかないといかぬのではないか。
それですから、地表ではできるだけこの目で見ましてよほどのところへボーリングを入れてみて、いろんな層状調査をいたしますが、ここでは層状試掘ということはもう石油を探すことと一体不可分でございます。一本でも経済にしようとすれば両方兼ね備わったところを調査していかなければならないのでありまして、この点で、とにかくそうやって掘っていってみなければまず地質もよくわかりません。
すなわち第一は、CVCC、NVCCなどのトーチ点火とか、副室層状燃焼とかいわれておるエンジンでございます。 第二は、成層燃焼型のロータリーエンジンでございます。 第三は、東大の熊谷教授が発明されまして、熊谷エンジンなどともいわれておりますが、非常に燃料の濃いシリンダーと非常に燃料の少ないシリンダーの燃焼を行ないまして、その燃焼ガスをサーマルリアクターでまぜるというシステムでございます。
○八田参考人 それは先ほどお話し申し上げましたように、この前の時点ではほとんど不可能だと思っておりましたのが、今日では非常に先ほどもお話ししましたCVCC系のエンジンと、それから同じく層状燃焼を伴うロータリーエンジンと、それから熊谷エンジンと、こういうものは耐久性の問題とか、何か機械方面のことなものですから、いまのところは実用システムとして完成しておりませんけれども、少なくとも軽量車に対してはあと二年
先生から御指摘いただきました自動車の排ガスの防止技術等につきましては、通産省におきましては工業技術院というようなものがございまして、ここで燃料の組成の研究でございますとか、あるいは触媒等についての基礎研究あるいはエンジンの燃焼室でございますとか、そういったエンジンの、たとえば層状吸気方式といったような燃焼方式につきましての研究といったようなことを行なっておるわけでございますが、いずれもこの研究は基礎研究
それから次の自動車無害排気原動機の開発に関する研究と申しますのは、機械技術研究所でやってるテーマでございますが、これはここに書いてございます層状給気機関というものについて、むしろ熱効率をなるべく落とさないようにしてそういう層状給気を行なうにはどういうふうにすればいいかというふうな、特に燃焼室の構造の問題が非常に大きな問題でございますけれども、そういう問題について、やはりこれにつきましても実験室的に各種
まあ一つには、一つの燃焼室でもって層状給気を行なうようにすれば、じゃどうすればいいだろうかというふうないろいろな基礎的な解明、そういうふうな基礎的な解明を積み上げていく、そういうふうな立場であろうかと思います。
それからさらに層状給気法というものがあるわけでございます。
第一は、エンジン改良方式に酸化触媒を付加する方式、第二は、トーチ点火層状燃焼方式で、第三は、ロータリーエンジンによる方式でございます。これらの方式の詳細につきましては、すでに御提出申し上げました補足資料をごらんいただくとして、ここでは時間の関係もございますので省略さしていただきます。
二の燃焼改善によるアプローチでありますが、資料の六ないし七ページに記載してありますように、昭和四十六年より逐次、電子制御ガソリン噴射システム、ECGI、層状給気燃焼方式、これはなかなかむずかしゅうございますけれども、濃い燃料を送ってやって、最初にNOxを出さないようにして、そして順次自然に回りながら燃やしてやる、こういう方法でございます。
第一は、エンジン改良方式に酸化触媒を付加する方式、第二は、トーチ点火層状燃焼方式、NVCCで、第三はロータリーエンジンによる方式でございます。 これらの方式の詳細につきましては、すでに御提出申し上げました補足資料をごらんいただくことといたしまして、ここでは時間の関係もございますので、省略させていただきたく存じます。
そうなると、どうしても効率を高めようということになると層状鉱床ですね、層状鉱床の次はキースラーガーと、こういうようにいくわけですが、そういうことじゃなく、やっぱり日本のこの鉱山をささえておるのは脈状鉱床なんです、ペンタイプといわれる。どうしてもキースラーガーと黒鉱のほうに力点が置かれがちなんですよ。ところが既存の鉱山というのは、古い鉱山はほとんど脈状鉱床なんです。