2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
このガイドブックを活用する地方自治体や企業に配付することによって、災害時の連携事例の各地域への横展開、促進しようということで取り組んでおります。
このガイドブックを活用する地方自治体や企業に配付することによって、災害時の連携事例の各地域への横展開、促進しようということで取り組んでおります。
こうした日本の文学コンテンツを更に海外展開促進を図るためには、一つは海外ブックフェアに参加をしていくということ、そして、海外で出版するという場合は翻訳者のスキルが重要になってきますので、日本語から各言語への翻訳者をしっかり育成していくという必要もあります。 そこで、大臣にお伺いいたしますが、こうした出版文化産業の今後を経済産業としてはどのように認識をされていますでしょうか。
グリーン社会の実現に向けたESG金融の普及、展開、促進に関して、EUなど国際的な動向を踏まえて質問させていただきます。 議論や取組が日本よりも先行しているEUにおいては、サステナブルファイナンス政策の一環として、環境面で持続可能な経済活動を定義しリスト化するタクソノミーの法制化を進めており、カナダなどほかの国も動きがあると聞いております。
そこでは、官民連携組織である一般社団法人、先ほどお話ありましたが、放送コンテンツ海外展開促進機構と、それから政府の観光局、クールジャパン機構、国際交流基金が連携してコンテンツの海外展開を進めるべき、そういう中間報告をまとめております。
もちろん、海外展開に関しましては、今のJICTのみならず、例えば放送コンテンツ海外展開促進機構、あるいは国際交流基金等、さまざまな機関と協力をしながら推進をするということではございますけれども、今申し上げたとおり、総務大臣認可で、かつ、さまざまな政府方針にも位置づけられておりますJICTを例示として書かせていただいたところでございます。
先月、五月末に決定されましたインフラシステム輸出戦略には新たに環境インフラが盛り込まれまして、環境省では、本戦略を実施するに当たりまして、省内に環境インフラ海外展開促進タスクフォースを立ち上げをしたところでございます。今後、関係省庁、機関とも連携をし、質の高い環境インフラを、制度、技術、維持管理のノウハウとパッケージにいたしまして、官民一体で海外展開を一層推進してまいりたいと考えております。
先ほど他の委員から同様の質問がありましたので、それは省かせていただきまして、骨太方針二〇一六の「第三章 経済・財政一体改革の推進」の柱の一つに「先進・優良事例の展開促進」が挙げられております。公的サービスのあり方を改革している事例をうまく掘り出し、関係者間で共有し、広く基礎自治体レベルの現場まで浸透、拡大を図っていくことが重要だというふうなことが述べられております。
特に、先ほど先生から御指摘いただきましたとおり、コンテンツをアジアに積極的に展開するということに重点的に今取り組んでいるところでございまして、BEAJと言われる一般社団法人放送コンテンツ海外展開促進機構、これと連携をしながら、海外の放送局の放送枠を確保しまして、とにかく継続的に日本の魅力を発信していくことが非常に重要である。
大橋参考人にもう一問お聞きしたいんですが、今日配っていただいた資料の中で、先ほどの横山先生とちょっと似通った話になるかもしれないですが、その五番目の、重厚な外交が後押しする市民社会というところの、五の一番最後、五の四のところ、ナショナリズムの台頭の中で、日本は普遍的価値に基づいた市民外交の展開促進、そして市民社会のグローバル化の促進で存在感をというふうにあるんですが、もうちょっとそのお話をということなんですけど
このように下がってきた原因といたしましては、一つは、やはり近年の金融環境の変化、それに伴います資金調達コストの低下という大きな流れもあると思いますけれども、私どもといたしましても、政府系金融機関におきますほかの制度、これも平成二十三年、二十四年、二十六年と累次中小企業海外展開促進という観点から強化してまいりました。
○横山信一君 コンテンツの海外展開について伺いたいんですが、これまで政府の支援を受けた放送コンテンツの海外展開促進機構、BEAJというのがありました。このBEAJは、クールジャパン戦略などに基づいてASEAN主要国での日本の放送コンテンツの継続的放送などに取り組んでいるというふうに承知をしております。
そして、特に放送部門では放送コンテンツ海外展開促進機構というものが既につくられておりますので、これらを組み合わせればこの機構の目的が達せられるんじゃないかという指摘もございます。
また、放送コンテンツ海外展開促進機構、BEAJと呼んでございますが、これとの関係につきましては、本機構は放送インフラの整備を支援することを想定してございますが、この支援して整備されたインフラを活用して行われます放送の枠の一部をBEAJが進める日本の放送コンテンツ発信のために確保するなど、有機的な連携を図ってまいりたいというふうに考えてございます。
そのために、ICTインフラ、コンテンツの海外展開支援として、二〇一二年度の補正予算のコンテンツ海外展開促進事業四十七億円を皮切りに、今年度当初予算のICT国際競争力強化パッケージ支援十一・四億円に至るまで、ざっと見ただけですから正確ではありませんけれども、総額で二百三十億円弱の予算がこの三年余りの間に投入をされております。
ですから、今後、いわゆるBEAJ、放送コンテンツ海外展開促進機構、こういったものによって、オール・ジャパンの活動と連携をして、放送コンテンツの海外展開、こういうものに、より大きな効果を上げてもらいたい、こういうことも期待をしているわけであります。
なお、昨年八月には、放送コンテンツの海外展開をサポートする官民連携の横断的組織として、一般社団法人放送コンテンツ海外展開促進機構、いわゆるBEAJも設立されたところでありまして、総務省といたしましては、本機構も十分に活用をしながら、放送コンテンツの戦略的な展開、先生のお地元の藤子先生始め多くのアニメもしっかり普及をしてまいりたいと考えております。
なお、昨年八月、放送コンテンツの海外展開をサポートする官民連携の横断的組織といたしまして、放送局や権利者団体、商社、広告代理店といった幅広い関係者が参画した一般社団法人放送コンテンツ海外展開促進機構、いわゆるBEAJも設立されたところであります。総務省といたしましては、本機構も十分に活用しながら、放送コンテンツの戦略的な海外展開を強力に推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。
一方で、今からお伺いしたいのは、コンテンツ海外展開促進事業というもの、平成二十四年度の補正予算で経済産業省の所管で百二十三億円がつきました。こちらの方について伺いたいんですが、これは基金事業ということで、昨年一年間だけではなくて、交付締め切りは来年の三月になっているというふうに伺っております。
現在、対応するような組織ということでございますが、我が国におきましては、昨年の八月に、放送コンテンツの海外展開をサポートいたします横断的な組織といたしまして、放送局、これはNHKも含めて、民放含めてでございます、あるいは権利者団体、商社、広告代理店といった幅広い関係の産業分野が参画をいたしまして、一般社団法人放送コンテンツ海外展開促進機構というものを設立をいたしました。
また、我が国のGDPの約七割を占め、雇用の面からも大きなウエートを占めるサービス産業のさらなる育成及び海外展開促進が重要です。現時点では、生産性向上に課題があるため、新規市場の創出、国際的な事業展開の環境整備等により、生産性の向上、高付加価値化を図ることが必要です。
○松田公太君 それでは、クール・ジャパン・コンテンツ海外展開促進事業、また商店街まちづくり事業、このようなものが多々入っておりますけれども、こういったものも同じような観点で、やはりスピード感が必要だというふうにお考えですね。
また、先生が御指摘のようなさらなる弾力性、例えば、パッケージ型インフラ海外展開促進プログラムにうたわれている、投資金融を活用した海外子会社による第三国輸出、国内販売へのファイナンスの強化、それから輸出金融の運用の弾力化、こういうものにも鋭意取り組んでおりますし、また、途上国等における水の事業のプロジェクトにも、増加をしている状況も踏まえまして、本年四月より強化された保証機能も活用して、融資、保証両面
廃棄物処理やリサイクルにおいて先進的な技術を有しておりますこの日本の、静脈産業という言い方をしておりますけれども、これの海外展開を促進するために、環境省では平成二十三年から、日系静脈メジャーの育成・海外展開促進事業というのを実施しております。