1968-12-17 第60回国会 衆議院 商工委員会 第1号
――――――――――――― 十月十四日 機械類賦払信用保険法の一部改正に関する陳情 書 (第四一号) 輸出振興対策に関する陳情書 (第 一〇三号) 中小企業対策確立に関する陳情書外一件 (第一〇四号) 産業再編成に関する陳情書 (第 一〇五号) 発展途上国の一次産品開発輸入に関する陳情書 (第一〇六号) 一九六九年北京、上海日本工業展覧会出品物の 展示許可範囲拡大に関する
――――――――――――― 十月十四日 機械類賦払信用保険法の一部改正に関する陳情 書 (第四一号) 輸出振興対策に関する陳情書 (第 一〇三号) 中小企業対策確立に関する陳情書外一件 (第一〇四号) 産業再編成に関する陳情書 (第 一〇五号) 発展途上国の一次産品開発輸入に関する陳情書 (第一〇六号) 一九六九年北京、上海日本工業展覧会出品物の 展示許可範囲拡大に関する
その結論を簡単に申しますと、展覧会出品につきましては、何らこれを積極的にいいとか、あるいは今度は反対にこれはいかぬとかいうような規定はございませんで、各国ともそれぞれの判断に従って、ココムの精神に従って処理をしておる、そういうことでございます。
そしてその返事は九月の初旬に参ったのでありますが、この点につきましても、やはり注文が多少おくれたために業者が急いだという点もあり得るし、かたがた最初展覧会出品即売金額は、大体北京、上海合せて四千万円という程度だったのでありますが、中国側の意向によりまして、これを八千万円ふやして、一億二千万円まで出すということになりましたので、またこれを受けてメーカー、商社も大へんだったと思いますが、非常に急いでやったというような
話は前後いたしますが、その前に大岡、入江の密約を東京班がかぎ出し、東京班から画家の仁義として展覧会出品の中止方を京都班に申し出たのでありますが、これが拒否され、さらに東京班の怠慢であるとさえいわれたので、ここに対立は激化して醜悪なる抗争となつたのであります。