2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
今申し上げたところと重複する部分が一部ありますが、展示会への出展は特例的に扱われるものではない、それから、債権債務については当事者間で主張が異なっている可能性がある、それから、展示契約については、協議会と農発食品で取り交わした基本合意と実際の契約が食い違っているなどという点から、協議会が、中農集団及び農発食品との話し合いを通じて、北京の展示館事業の実現性あるいは持続性、それから、運営状況の社員、会員
今申し上げたところと重複する部分が一部ありますが、展示会への出展は特例的に扱われるものではない、それから、債権債務については当事者間で主張が異なっている可能性がある、それから、展示契約については、協議会と農発食品で取り交わした基本合意と実際の契約が食い違っているなどという点から、協議会が、中農集団及び農発食品との話し合いを通じて、北京の展示館事業の実現性あるいは持続性、それから、運営状況の社員、会員
○政府参考人(本川一善君) 御指摘いただきました文書につきましては、筒井前副大臣の指示によりまして、省内の幹部職員に対しまして常設展示館事業の意義とか進捗状況について改めて周知をするということを目的にしております。本事業に関する問合せとかそういうものに対しまして親切丁寧な対応を促すという趣旨のものであります。
○本川政府参考人 私、四月十日に案ができまして、十一日付でその文書を発出しておりますけれども、省内の職員に対して常設展示館事業の意義と進捗状況について改めて周知をするということで、文書を発出しております。
ただいま先生の方から御指摘がありましたように、筒井副大臣から町田次官に対して、展示館事業について後ろ向きの者がおるといったようなことの資料として提出されたというふうに聞いておるところでございます。これを受けて当方で調査をいたしまして、そうした事実があったかどうか確認したところでございます。
その場で、町田次官は筒井前副大臣から、一部の農林水産省職員の北京常設展示館事業に対する後ろ向きの対応を指摘する資料を受け取り、調査をするよう指示を受けたということでございます。 松本氏がどのような立場で同席していたかということにつきましては、私どもは承知はしておりません。
その場で、町田次官は筒井前副大臣から、一部の農林水産省職員の北京常設展示館事業に対する後ろ向きの対応を指摘する資料を受け取り、調査を行うよう指示を受けたというふうに聞いております。
常設展示館事業で新たなルートが開拓されたことは、これまでにない取り組みとして、農水省政務三役、事務方が一体となって支援する必要がある。今後の取り組み予定として、農水省全職員及び都道府県自治体への出向職員に、中国輸出促進の意義、常設展示館事業の趣旨等を周知徹底する。出向職員にまで周知を図っているわけですよ。
本年四月十日、農水省の官房長名で、幹部職員に宛てまして、「中国常設展示館事業の推進について」という文書が配付をされております。まず、それは事実ですか。
ちょうどこの政策の変更に関連して、最近というか今、農林水産省から報告書が出されたように、北京の常設展示館事業に関する調査報告、このことと非常に、事業をたどってみると同一するところがありまして、ちょうどこの予備費が出されてくるころの二〇一〇年の末にかけて、いろいろな、農林水産省の内部での、民主党内での勉強会等があって、この展示会というものを促進していこうというような話が中国サイドからも上り、そして、そういったことに
そこに絡めて、ちょうど、今最初に御指摘した北京常設展示館事業というものが着々と動いているところでございまして、その前の二十二年度では中東をやって、インドをやって、そして二十三年度になると、今度は台湾あるいは香港。米国以外の国でやる。
これは、今後農水省として、農産物を世界に輸出を促進していく事業の中で、この反省というか、このことを踏まえて、これから展示館事業に対する方向の転換はあるのか、あるいはこれからの農産物輸出の促進に関してどういった方針で今後立ち向かっていくのか、そのことを最後、教えていただければと思います。
その記者会見で何と言っているかというと、野田総理と温家宝総理との首脳会談、初めて双方の総理の間でこのプロジェクトのいろいろな問題が確認された、そして、ある意味で総理間で、総理と総理の間で展示館事業発火が確認された、要するに、これがスタート点になったということを言っているんです。これは筒井副大臣が記者会見で言っているんです、一月十二日。
○副大臣(筒井信隆君) 先ほどの一億八千万というのは民間団体である一般社団法人促進協議会が会員から集めた金でございまして、それが中国の方に送ったのは、中国の展示館事業の賃料相当分等の負担金として送ったものでございます。