2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
例えば、不耕起栽培技術等を実証するための展示圃場の設置に必要となる圃場借り上げ費とか資材費を援助する、あるいは技術研修会の開催に要する経費であるとか、取り組みを推進する集落において開催する会議に要する経費であるとか、それから御承知のとおりに、堆肥化をするための施設を整備していく、こういうところにつきましては今後力を入れて御支援をしていく、こういうことになりまして、やはりいつも言われておるわけでございますけれども
例えば、不耕起栽培技術等を実証するための展示圃場の設置に必要となる圃場借り上げ費とか資材費を援助する、あるいは技術研修会の開催に要する経費であるとか、取り組みを推進する集落において開催する会議に要する経費であるとか、それから御承知のとおりに、堆肥化をするための施設を整備していく、こういうところにつきましては今後力を入れて御支援をしていく、こういうことになりまして、やはりいつも言われておるわけでございますけれども
その会場で、松田JA沖縄中央会会長が北長官に、沖縄のキビ作農家が高齢化のために、機械化は収穫作業だけでなく植えつけや管理についても必要であると強調し、機械化一貫の栽培体系を確立し、普及を図るため各地に展示圃場を設置し、今後とも強力に推進したいと述べました。
それから生産面で言いますと、農家、生産者の方々がこの問題の重要性を認識するということが大事でございまして、展示圃場を設けたりして大いにPRをする、あるいは肥料の投入、あるいは農薬の投入をできるだけ減らすというようなことのために土壌のマップを作成をする、今まであったものにさらにそういう点からのチェックを加える、あるいは農薬について言えば、虫の発生状況を今まで以上にそれぞれの地域において詳細に把握をいたしまして
また、宮古島においては、旧日本軍の飛行場用地として強制接収された平良市、下地町、上野村内の土地の返還問題、病害虫根絶防除事業と農業振興等について説明を聴取し、沖繩製糖宮古工場、上野村サトウキビモデル展示圃場、地下ダム建設地などを視察いたしました。
その技術的な問題で展示圃場、試験圃場といってもいいわけですが、二・八ヘクタールのところで展示というか、試験をなさっておるわけです。この渡良瀬の水を使っておる農耕地は八千四百ヘクタールあるわけです。そのうち、現在すぐやらなければならぬというところでも五千三百ヘクタールという広大な地域にわたっておるわけです。これに対して、たとえば土をきれいにするという場合に、水口部では二十センチ排土、客土をする。
農地局といたしましては昭和四十二年から現地に約二・八ヘクタールの展示圃場を設けまして、公害防止対策の検討を進めるとともに、関係農民にその効果を展示する両方の役割りで調査、実験を続けておるわけでございます。また四十四年の一月から水質基準が適用になりましたので、四十四年から四十五年に引き続きまして利水地点の水質の調査ということもあわせて行なっております。
○住吉説明員 渡良瀬につきましては、先ほど先生からお話しございましたように、四十二年に太田市の被害の著しいと考えられます地区に展示圃場を設けまして、ここで被害防止対策のいろいろな試験をやりまして、この経過をとっておるわけでございますが、同時にその対策による効果を一般農民に展示するという両面の圃場を設けてやっておりますが、引き続きまして明年度もそういうことでやろうと思っております。