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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-03-19 第101回国会 参議院 予算委員会 第7号

そうすると、政府中期展望どおり一兆八百億円の赤字公債を減額し、さらに一兆円程度の国債償還予算繰り入れをするということになれば、六十一年度の税収増二兆六千六百億円に対して国債費は、定率を除いて、交付税増加額で一兆四千三百億、余裕額は一兆二千三百億しかない。それで一兆八百億円の赤字公債の減額と一兆円の予算繰り入れと、この二つができるかどうか。

鈴木一弘

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

河本国務大臣 財政を機動的に運営するという意味は、これは経済政府展望どおりうまく進んでいけばいいわけですけれども、万一そうでない、こういう場合には補正予算も検討しなければならない、こういうことだと思いますが、それは先般の政府与党と野党の予算修正折衝の場合も、自由民主党の方から、時と場合によりましたならば補正予算を組んで公共事業も追加を検討しましょう、こういう答弁もしておるわけでありますから、

河本敏夫

1981-10-14 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第6号

切り込みの仕方はいま私が言ったようなことになるのでございまして、二兆七千七百億というのが動くのかと言いますが、収入が予定どおり、一応中期展望どおりということになれば、やはり増税をしない以上二兆七千七百億をどこかで切らざるを得ない。これが半分でいいとか、二兆円でいいというわけにはいきません。

渡辺美智雄

1981-10-09 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第3号

これはあくまでも中期展望前提といたしました歳入増加というものを前提といたしておりますので、歳入状況が変わってまいりますと変わってまいりますが、もし中期展望どおり歳入がありましても、四千億余りのものは削らなくちゃならない。歳入が思ったほど伸びませんとそれ以上に削らなくちゃならない、こういう状況でございます。

西垣昭

1981-04-28 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

大臣にお伺いしたいのは、まあ整合性はいまあると言われましたが、実際問題として、まあこれからの中期展望どおり財政がいかないと困るわけですが、いま相当まあ行政改革等も言われて、削れ削れというようなことが出てきておるのに、こういったところまで影響が出てくるのかどうか、それを私も一つは心配をしておりますが、その点が第一点と、やっぱり日本がいろいろ言われるのは、結局、オーダーがまだまだパーセントが低いと言われるところにあると

矢追秀彦

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