1982-05-14 第96回国会 衆議院 建設委員会 第13号
民俗資料の保存、展示を行う資料保存館、生活用水の確保と整備を行う簡易水道施設の建設事業、水源地域の子供たちが使用するプールの建設事業、水源地域を中心とした救急医療体制の整備を行う事業、水没者の移住用住宅用地の造成事業、水没者用の町営住宅建設事業、バレーコート等水没地域住民の体力の向上を目指すスポーツ、レクリエーション施設、水源関係地域の幼児のための保育園改築事業、水源地域集落の消防施設整備、屎尿処理施設整備事業及
民俗資料の保存、展示を行う資料保存館、生活用水の確保と整備を行う簡易水道施設の建設事業、水源地域の子供たちが使用するプールの建設事業、水源地域を中心とした救急医療体制の整備を行う事業、水没者の移住用住宅用地の造成事業、水没者用の町営住宅建設事業、バレーコート等水没地域住民の体力の向上を目指すスポーツ、レクリエーション施設、水源関係地域の幼児のための保育園改築事業、水源地域集落の消防施設整備、屎尿処理施設整備事業及
次に維持管理でございますが、屎尿処理施設整備事業につきましては、計画的にその整備を進めているところでございますけれども、現行の補助制度は施設整備に多額の費用を要するために、施設整備の促進を奨励するという観点から、施設整備に限ってこれを行っておるものでございまして、維持管理に対します国庫補助を行うことは困難であろうかと思います。
以下、同じように「屎尿処理施設整備事業」につきましても(イ)の屎尿消化槽等の施設につきましては、到達目標が四千九百四十万人、これに対しまして、現在まで二千五万人が計画済みでございますので、差引二千九百三十五万人の整備を要する。屎尿浄化槽につきましては、これは自家用でございますが、五百六十万人を目標にいたしまして、現在三百万人が整備されておって、今後二百六十万人を整備する。
これを屎尿消化槽で処理するもの、それから、ごみにつきましては、その大部分を焼却処理をいたしたい、こういう構想を立てまして、その八千万程度の人口につきまして、現在の姿からそれぞれ昭和四十二年のこの到達目標を構想いたしまして、現地まで整備されております人口を差し引きまして、今後五カ年間に整備をして参らなければならない人口を、おおよそ下水道終末処理場の整備につきましては一千八百万人程度、それから、屎尿処理施設整備事業
次に、この法律案の要旨でありますが、この法律案では、生活環境施設の整備事業を、下水道整備事業、終末処理場整備事業、屎尿処理施設整備事業及びごみ処理施設整備事業の四種に分けまして、それぞれについて五カ年計画を策定することとし、そのための手続として、建設大臣及び厚生大臣は、それぞれその主管にかかる事業につき、昭和三十八年度以降の五カ年間の実施目標と事業量とを定めた計画の案を作成し、閣議の決定を求めなければならないことといたしております
次に、この法律案の要旨でありますが、この法律案では、生活環境施設の整備事業を下水道整備事業、終末処理場整備事業、屎尿処理施設整備事業及びごみ処理施設整備事業の四種に分けまして、それぞれについて五カ年計画を策定することとし、そのための手続として、建設大臣及び厚生大臣は、それぞれその主管にかかる事業につき、昭和三十八年度以降の五カ年間の実施目標と事業量とを定めた計画の案を作成し、閣議の決定を求めなければならないことといたしております