2006-06-09 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
○政府参考人(和泉洋人君) 委員御指摘のとおり、屋根融雪装置を設置するなどの克雪住宅の整備の推進は、多雪地域において、冬期の居住環境の総合的な向上、また今御指摘のあった雪下ろしの負担と危険の軽減を図るための重要な課題でございます。
○政府参考人(和泉洋人君) 委員御指摘のとおり、屋根融雪装置を設置するなどの克雪住宅の整備の推進は、多雪地域において、冬期の居住環境の総合的な向上、また今御指摘のあった雪下ろしの負担と危険の軽減を図るための重要な課題でございます。
同町は白山市の屋根融雪装置への補助対象区域となっていますが、設置及び維持費が高額なため、普及率は低水準にとどまっており、普及・促進に向けての財政措置の強化を求める要望が示されました。 福井県に移動し、勝山市の北谷町において、最大積雪深が三メートルを超える深雪地域の現場視察を行うとともに、意見交換を行いました。
先生御指摘のとおり、屋根融雪装置を設置するなどの克雪住宅の整備の推進は、多雪地域において、冬期の居住環境の総合的な向上、あるいは先ほど来先生御指摘の雪下ろしの負担と危険の軽減を図るために大変重要な課題でございます。 今年度、地域における様々な課題に対応する住宅政策を総合的に進めるための地域住宅交付金制度を創設したところでございます。
まず、先ほど同僚議員からも質問ございました屋根融雪装置の支援についてでございます。各自治体でもその設置に補助をしておりますが、その拡充に対する要望が強いところであります。特に、独り暮らしの高齢者への補助金を割り増すなどの措置が必要との声も聞きました。