1999-12-10 第146回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
屋根にかかる荷重として見ますのは、屋根板と空調機、パンタグラフ等の荷重でございまして、部分的な衝撃荷重を前提とした設計をいたしてはおりません。これらを考慮して、具体的にどのくらい荷重がかかるのかについての条件を定め、これによって車両の設計がなされております。
屋根にかかる荷重として見ますのは、屋根板と空調機、パンタグラフ等の荷重でございまして、部分的な衝撃荷重を前提とした設計をいたしてはおりません。これらを考慮して、具体的にどのくらい荷重がかかるのかについての条件を定め、これによって車両の設計がなされております。
○若生参考人 落下物につきましては、全体の車体の強度、気密の構造とか、あるいはクーラーの重量を支えるとか、あとパンタグラフの重量とか屋根板の重量、そういう全体の強度の中での余裕と申しますか、そういう中で押さえているわけでございます。 老朽化、劣化しましても、全体には強度が極端に低下をするとかそういうことは決してございません。
実験は、五〇〇系等で、シミュレーションにより、上から二百キロのコンクリートブロックを落とした場合につきまして、屋根板を破って中に入ることはないというような見解を得ているところでございます。これはJR西がやったものでございますが、私どもがその評価をいたしておるところでございます。 以上です。
しかしこれらの下の屋根板であるとかあるいはたるきなどの腐朽に対してはこれは補償するわけにいかない。かわらのふきかえのみでは、それはまことに、言うようなことばであるけれどもありがたくないというようなことで、これらの点についてもぜひ、やはり国家の力で法律に即した補償をしてもらいたい。
このほうは、日本石油のほうもひどい地震によるゆれ方で、ちょうど壁にあたります側板と、屋根にあたります屋根板との継ぎ目のところに、かなり手痛い破損を受けまして、へこんだり、部分的に穴があいたりいたしました。構造的な被害を受けております。そこから一部中の石油類があふれ出たのもありますけれども、幸いにして火はついておりません。昭和石油の工場の中にも同じような構造のタンクがごさいました。
○太宰政府委員 ただいま申し上げました百八十三の施設というのは、その中には、たとえば、屋根板一枚をとられたというようなものも、実は報告がきておるわけであります。これは常識的に問題にならぬものです。そこで、大体私の方で、これは何とかせねばならぬというふうに考えております施設を拾って参りますと、五十九ほどの施設になります。
○説明員(佐藤輝雄君) この表でごらんになると、こういう点がおわかりになると思うのでございますが、世田谷松原町所在の家屋の修繕でございますが、一番金がかかっているのは、上から三行目の門扉、屋根、板べい、物置等、これで二十五万円かかっております。その次が台所、給排水、こういうふうな家屋の本体に非常に金がかかっておる。これは非常にやはりこの家がいたんだ家だ、こういうふうに考えられます。
いずれにしても、この屋根、板塀、物置、それぞれに少しずつかかったのだろうと、こう思っております。 〔委員長退席、理事大倉精一君着席〕
ところが屋根、板塀、門扉、物置等、こうなって、二十五万一千円、こうかかっております。一体屋根は修理する前はどういう屋根でもって、屋根がわらならまた尾根はどういうふうになって、修理は、どういう屋根がわらにしたか、かわらの点じゃなかろうかと思います。こんなにたくさん金がかかっておるから、その点どのようにお考えですか。
またどの地方を問わず、最もよく管理が盡されておるはずであるのに、屋根板から垂木からすつかり屋根がえをいたしまして以來、二十五年にしてすでにかわらがずれて、屋根の下地がすつかり腐つておる。何の手も盡さずに、ただ腐つた腐つたと言うのは、何が何だかわからない。
これは御承知のように、北海道関係、東北関係の寒い所の職場の屋根板には、絶対になくてはならないものでございますし、またあちらの関係のいわゆるストーブの煙突用にも相当な需要があるわけでございまして、こういつた関係から考えますときに、われわれといたしましては、これは今一般的には鉄道関係については、一億三千万トン輸送をいたしても、さしあたり支障はないということを申し上げたのでありまして、こういう特定の亞鉛鉄板