2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
石綿入りの屋根材を加工するたびに粉じんで体中真っ白になる夫の姿が今も目に焼き付いているとの言葉を紹介しています。 判決要旨を読むと、風が吹いて粉じんが薄まるから影響はほとんどないんだ、それで屋外の場合は予想はできなかったんだ、それが正当なんだというふうな理由になっておりまして、非常に驚きました。
石綿入りの屋根材を加工するたびに粉じんで体中真っ白になる夫の姿が今も目に焼き付いているとの言葉を紹介しています。 判決要旨を読むと、風が吹いて粉じんが薄まるから影響はほとんどないんだ、それで屋外の場合は予想はできなかったんだ、それが正当なんだというふうな理由になっておりまして、非常に驚きました。
また、畜舎におきましては、一般の住宅と異なりまして屋根材が極めて軽いもので造られておりまして、一般の住宅と比べて倒壊しにくいという性格もあるというふうには考えているところでございます。
大嘗宮の膳屋の構造が今までは総木造であったものが一部鉄骨になるということでございましたけれども、大嘗宮の主要三殿の屋根材、これがカヤぶきから板ぶきへ変更されるということでございますけれども、我が国の歴史や皇室の歴史、伝統からの検討はなされたのか、またどういった結論を経て変更がなされるのか、答弁を願います。
過日地震がございました島根県西部地方というのは、愛知県の三州瓦、淡路の淡路瓦と並ぶ、住宅等の屋根材として使用される粘土瓦の日本三大産地の一つで、石州瓦として有名なところでございます。
一応、端には鬼瓦が載っているらしいんですけれども、屋根材が瓦じゃないということを知って、私はショックを受けました。 ちなみに、銀座に建てられた新歌舞伎座、あれは、私の地元の三州瓦が十万枚載っているんです。鬼瓦が四十個載っている。やっぱり日本の屋根は瓦だろうと。 改めて、なぜ、この京都迎賓館、瓦を使わなかったのかということについて、納得のいく御説明をしていただきたいんです。お願いします。
そのほか、あってはいけませんが、設計、施工が本当に適切だったかどうか、あるいは、経年劣化をしているようなものにつきましては、構造部材あるいは屋根材が古くて劣化をしてどうだったかというような視点も含めてしっかり調査をする必要があるというふうに思っております。
そんなものがございましたり、さらには、屋根材とか外装材とか内装材とか、そういう材料の中に封じ込められるといいますか、一部として使用される。幾つかの形態があるわけでございます。 健康影響については環境保健部長から御答弁したとおりでございますが、この暴露によりまして中皮腫とか肺がんなどの疾病を引き起こすということで、順次禁止されてきた、こういうものでございます。
○大島(敦)委員 私も、先日の参考人のお話の中で、特に断熱性能の高い部材を屋根材、壁材、あるいは窓枠に使うというお話を大分伺いました。 私も、去年たまたま地元で工務店の方とお伺いをした食堂がありまして、そのとき伺ったのはこういうお話でした。
太陽光発電でも、既設の住宅の上に太陽光発電のモジュールをつけることもあるし、新築の場合には、今後、部材として屋根材の一部の中に太陽光を組み込んで、それをそのまま屋根にかけていけば、大分コストも少なくなるわけですよ。そうすると、大体、長く住宅がもつとすれば、二十年、三十年、場合によっては五十年ということも必要なのかなと思います。
それから、さっき岡本ドクターがやっていましたけれども、厚生労働省は厚生労働省の役割があるし、学校の校舎、夏休みに入ってアスベストの撤去なんかするけれども、周辺住民や何か、あるいは校庭開放で遊んでいる子供たちにどういう影響があるかなんというのはやはり文部科学省になるし、あるいは、皆様のおうちもそうかもしれませんけれども、公共施設ばかりやっていますが、一般の家庭の中においても、アスベストをまぜながら補強した屋根材
そうした場合に、アスベストそのものの有害性、危険性、そして、それをボードや屋根材に使っている間においては問わないけれども、処理するときには問題になるということはわかっていた。それを、ノンアスの製材ができても営々と使わせてきた行政の責任はどうなるのか。 あるいは、今、クボタのところで非常に問題になっています。
○政府参考人(塚本修君) お尋ねの件でございますけれども、御案内のように、アスベストにつきましては、これまで住宅の屋根材等、それからボイラーの保温材とかブレーキの摩擦材とか、そういうことで工業製品を中心に使用されてまいりました。
それらの問題もまたいずれ改めてお伺いするとして、最後に、これは、もうきょう質問をして、データは出ないと思いますからお伺いしますが、現在使用されているアスベスト製材のそれぞれの種類、建材であっても、吹きつけ材であってみたり、屋根材であったみたり、いろいろな基準があります。 きょう私のお配りしました資料の中にも、七のところに、どういうふうなところに使われているかという一九九五年の使用状況があります。
また、福岡県の西方沖地震でございますけれども、これにおきましては、福岡県の福岡市の教育委員会の方から報告を受けておりまして、屋根材の落下などの危険性あるいは安全点検のために建物の使用の制限をしていたものは、小中学校九校という報告がございます。 以上でございます。
今、政府としましても、フォーカス21という研究開発プロジェクトを立ち上げておりますが、こういう中におきましても、光触媒を使った、水が伸展性を持って、伸ばされますので、屋根材とか外装材の放熱部材、またシックハウス等で問題になっておりますホルムアルデヒド等の有機溶媒を分解してくれますので、そういう室内の環境浄化、そういう性能を持つ製品の開発がなされているところでございます。
例えば、太陽光発電をもう少し進めようと思えば、屋根材と太陽光発電との機能がワンパッケージになった材質がもし開発されれば、今までの仕様には全くないわけですが、性能さえ論証されれば屋根材として本格的導入が可能になるという例がございます。 そういうことで、非常にとてつもなく大規模な建築物あるいは極めて身近な材質、いろんな面にわたって性能規定化の影響は出てくると思います。
性能規定、つまり一定の性能水準を持った屋根材であればオーケーだというふうなことになれば一太陽光の発電を行うような機能を持ち、かつ屋根としての機能を持った素材を開発すれば、それで足りるわけです。
この建材一体型太陽電池と申しますのは、壁材とかあるいは屋根材に光発電の素子を組み込みまして、見た目にも美しく、かつ、わざわざ屋根なんかが非常に重くならないように簡便に組み込めるようなことを目指して技術開発を進めているところでございます。 さらに、中長期的視点から低コスト化を図るための非常に厚さの薄いアモルファス太陽電池の開発とか効率化向上のための技術開発を実施しているところでございます。
その方策としましては、一つは、やはり技術開発をさらに進めることによって、例えば先ほど私が申し上げましたように、屋根材として太陽電池が使えるというような建材一体型のものを開発するとかいうような技術開発によるコストの低下。
これらを通じまして、かわらなど屋根材の生産者団体に対しまして、特に九州地区、中国地区への重点的な出荷、それから便乗値上げの防止といったようなことを既に申し入れております。 需給状況でございますけれども、粘土がわら、スレートにつきましては全国的に在庫がございます。