2000-03-13 第147回国会 参議院 予算委員会 第10号
それで、堺屋式の浪費による景気回復策は根本的に間違っている。日本の経済政策はどのような考え方で進められているかといえば、それは明らかに浪費がなければ成長もなく、失業、倒産が続出するという前提のもとにと言うほかないだろうという表現をしておられるんですが、こういう御批判に対して、長官はどのようにお答えになりますか。
それで、堺屋式の浪費による景気回復策は根本的に間違っている。日本の経済政策はどのような考え方で進められているかといえば、それは明らかに浪費がなければ成長もなく、失業、倒産が続出するという前提のもとにと言うほかないだろうという表現をしておられるんですが、こういう御批判に対して、長官はどのようにお答えになりますか。
あちこちのちょっとした広告なんか見ますと、便利屋式のものが相当受けておるということも事実でありますから、これをより信頼のできる体制に持っていくということについては、私どもも大いに勉強させてもらいたいと思います。
資本金一億円というような、また数百人の従業員を持っておる中小企業と、全くいなかのよろず屋式のものも同じ中小企業として法律で施策を施すというところに無理があるような感じがいたすわけであります。
そうすることが、ちょっと大風おけ屋式の遠い結論になるかもわかりませんが、この基地問題の最終的解決として願わしいことじゃないかと思うわけでございます。関係大臣のお答えを願います。
それからもう一つは、にもかかわらず古い小売り業——古い小売り業が必ずしも悪いとは申しませんけれども、近代化という大勢からいいますと、あるいは資本主義経済の伸展という大勢からいいますと、いまや昔のようなよろず屋式の農村の小売り店に至るまで、近代化の必要に迫られている。
それから私はお願いがあるのは、屋上屋式に審議会をつくったら、専門員は政治的にこういうことにしてなんということで必要があったら招集する。ところが必要があったらということになっているのですが、港湾審議会もそうでしょう。それじゃ何べん開いたかというと、法律ができて三年間で二回しか開いてない、専門員を集めてないということになる。呼べばうるさいからということで呼ばない。
○佐藤内閣総理大臣 ただいまのまあ便利屋式のもの、これは私、批評いたしませんが、とにかく郵政省におきまして郵便業務をあずかっておる以上、これがほんとうに国民の要請にこたえるというか、そういうものでなければならない、ただいまの料金の改定も、同時にサービスの向上に役立たせなければならない、かように私は思います。
○日原政府委員 いまとりあえず競艇等について暴力団が直接警備その他に入っておるということは聞いておりませんが、ただ一部、手をゆるめますと、のみ行為あるいは予想屋式なものが入り込みまして、われわれの取り締まりの対象になっておる場合はございます。
○大竹委員 それから、いま月賦のお話がありましたから、ついでにお聞きしておきたいのですが、いわゆるパクリ屋式にパクリ屋がパクッた手形というようなもので裁判になった。これはなかなかわからぬ問題だろうと思いますけれども、そういうものが裁判所に出た、そしてそれが問題になっておるというようなケースが相当あるのでありますが、その点は何か……。
そうした場合に地方開発の考え方というのは、どういう考え方で、何でも屋式、デパート式な金融行政の中に地方開発を置こうとするのかどうか。あるいは今後の銀行行政というものを、筋を一本通した中に、長期資金、短期間業資金というものをほぼ分野に分けていくのか。問題はそこにはっきりした筋を持つのか持たぬのか。
もちろん多角経営と申しましても、今までの日本の農家のように、よろず屋式にあれもこれもつくるということは望ましくないといたしましても、やはり水稲作なりあるいは穀作と畜産なら畜産というものを結合いたしました複合経営という方式を考えざるを得ないのではないかというふうに思っております。
風が吹けばおけ屋式のものはだめだ、そういう言葉を林君自身が委員会で使っているのですよ。あなたの説明を聞いても、まるきり、それはもうどこで国の利益が侵害されるのか、そんなものはちっともはっきり出てこぬじゃないですか。それは、ただ政府の文教政策から見てどうも気に食わぬ、それだけのことなんです。
ところが、そうでない、よろず屋式にやらぬで、たまにはそういうのがあるのですが、ものすごい大きなプレーナーを、その一つの建物一ぱいのようなプレーナーを二台しか備えていないというところもある。しかし、この方が、反復してそのプレーナーという機械の仕事だけをさせるために、全部が技能者になってしまうというと、非常に仕上がったものが精度の高いものができる、こういう効果があるのです。
また試験をして適任者を抜萃してもっと第一線のよろず屋式の人を置いたらどうか。今の普及事務所で働いておるあのメンバーのワン・セットとは別に、ほんとうの、先ほど堀本さんの言われたような、経営あるいは農業経済全般を通じて技術的な方面も入れてよろず屋の指導をする人が必要ではないか。
これに対し、いたずらにけつこうずくめの政策を並べ立てて、チンドン屋式の万能膏的宣伝を事とすることによりまして、民生の安定も自立経済の達成もできるものではございません。(拍手)いな、むしろ、無責任なる閣僚の放言と予算の裏づけもない政策の羅列は、いたずらに民衆をぬか喜びさせ、民心を迷わし、やがては民衆の不満と失望と反抗とを買う以外の何ものでもございません。
でありますとか、そういう所で査定するというようなことはいろいろ面白くない問題を生ずるようであるから、もう少し査定官としてしつかりやつてもらわなければ、延いては工事の適正な施行にも支障があるんじやないかというような御趣旨の御質問だつたと思いますが、実を申しますと、お話の中にもありました通り旅館とか、場合によりますと、田舎のほうに参りまして適当な旅館がないような場合に、料亭というと大げさになりますが、料理屋式
これを今度は裏から見ますど、余りこの金融機関的の性格を発揮し過ぎたために、事業資金を徒らに絞り上げて、そうして事業連の資金を枯渇させて、手も足も出なくして、そうして極端に言えば事業連が全く仕舞屋式になつてしまつて、何もやる仕事がないという形に、今日までの過去五年なり、七年は来ておると思う、一番いい例が二、三年前の赤字補填の結果がどうなつたか、何も所期した目的は達していない。
これは業者のうちでも、御承知のごとくよろず屋式の商社がたくさんございますので、若し余りに小割りにされますというと輸出組合に入らなければならん数が非常に多くなりまして、却つて混雑を招く、或いは費用もかかる、こういうことになつて、結局かく煩雑になるためにいろいろな錯誤も生ずるというような虞れがあるからでございます。
チンドン屋式に営業をはでにすればいいというわけのものではなくて、正確、安全、信頼するに足るきわめて地味な、分秒の差も手違いを許さない厳粛な仕事であるに相違ないのであります。
医療の向上ということを考えられ、医師が薬のことを手離して、そうして自分の専門の医療に精進するということになりますならば、例えば現在八百屋式にやつております医師よりも、専門の内科、小児科、耳鼻咽喉科のほうが遥かにその医師の医学上の技価が向上する、医学医術のみに専心しますならば当然医療が向上することも期待できると思います。