1984-10-30 第101回国会 衆議院 決算委員会 第17号
○梅澤説明員 自動車重量税はいわば権利創設税ということでございまして、車検の際、届出自動車の場合は届け出でございますが、そのときに納税義務といいますか課税原因が発生するわけでございます。そのときに印紙納付されておるわけでございます。
○梅澤説明員 自動車重量税はいわば権利創設税ということでございまして、車検の際、届出自動車の場合は届け出でございますが、そのときに納税義務といいますか課税原因が発生するわけでございます。そのときに印紙納付されておるわけでございます。
それから届け出によって運行ができまする届出自動車につきまして、軽三、同軽四輪車が百二十二万台、それから軽二輪車が約八万台、これが合計で百四十万台ほどありまして、この税額が約百二億三千万ということで推定いたしまして、大部分の方は車検を受ける書類に印紙を貼付して納税していただくということで、この印紙収入を約九〇%と見まして、印紙収入の場合は御承知のように郵政特別会計のほうへ手数料を払うという問題がございますので
第三番目は、「自動車の構造又は装置について欠陥があることを知った場合には、六月六日付け依命通達による運輸大臣に対する届出、自動車使用者に対する周知徹底等の措置を迅速かつ確実に実施すること。」四番目は、「定期交換の必要な自動車の保安部品については、交換時期を明示すること。」