2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
消費者庁といたしましては、本制度がますます信頼性の高い制度となるよう、届け出資料の円滑な確認や事後チェック体制の充実などを通じて、適切な制度運用に努めてまいりたいと存じます。 また、今後とも、消費者の自主的かつ合理的な食品選択に資するようなものとなるよう、機能性表示食品に対する消費者の理解を深め、適切な利用を促進するための普及啓発を引き続き行ってまいりたいと存じます。
消費者庁といたしましては、本制度がますます信頼性の高い制度となるよう、届け出資料の円滑な確認や事後チェック体制の充実などを通じて、適切な制度運用に努めてまいりたいと存じます。 また、今後とも、消費者の自主的かつ合理的な食品選択に資するようなものとなるよう、機能性表示食品に対する消費者の理解を深め、適切な利用を促進するための普及啓発を引き続き行ってまいりたいと存じます。
こうしたことは、機能性表示食品制度が施行されてまだ間もないということもございまして、これまで、事業者が作成する届け出資料に若干の誤り等も見受けられたということによるものでございます。
ところで、海難審判所の届け出資料によりますと、いわゆる今回の対象地域になっております京浜の川崎区の港、ここのいわゆる衝突、乗り上げ、遭難等を含めました事故の発生件数は、五十七年が百五十二件、五十八年が百六十九件、五十九年が百三十二件起こっております。