1999-11-24 第146回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
○青山(二)委員 それでは、時間もなくなりましたので最後の質問になりますけれども、平成七年の社会保険庁の調査によりますと、国民年金の第一号未加入者が百五十八万人、そして専業主婦など第三号の未届け人が十一万人にも上っている状況でございます。今後この中から無年金障害者が出てくるということは十分に予測されますので、無年金障害者の救済とともに無年金者を生み出さないような対策が急がれております。
○青山(二)委員 それでは、時間もなくなりましたので最後の質問になりますけれども、平成七年の社会保険庁の調査によりますと、国民年金の第一号未加入者が百五十八万人、そして専業主婦など第三号の未届け人が十一万人にも上っている状況でございます。今後この中から無年金障害者が出てくるということは十分に予測されますので、無年金障害者の救済とともに無年金者を生み出さないような対策が急がれております。
それやったらその間にもう少し親切にやることがあったんと違うかということと、それから届け人に対しても、あなたのものはこういうふうに処理しましたからと、これは何で連絡してあげられなかったんだろうか。この点も不親切や。あなたはちょっともそういうことは不親切やったと思わへんのやったら、これはえらいこっちゃな、警察へ物を言いに行ったってあかんなという気になりますがな。
○政府委員(千種秀夫君) 夫婦共同養子の場合に、片方が意思表示ができない場合ということは実は現行法でもございまして、先ほど申し上げましたように、そのときは一方の届け人で両方名義の養子をしてしまうというようなことになっておるわけです。
○政府委員(千種秀夫君) これは届け書に届け人が「その他」という欄にその事由を書きまして、その届け人そのものが署名捺印するということで一応届け書の手続は担保をされているものとして取り扱うつもりでございます。
被害の方は、これは岡山の弁護士会の方が四、五十名の弁護士さんの協力を得まして今被害届を受けておる状況でございますが、届け人が九千五百人、被害金額が三十億とも四十億とも言われております。大変地元岡山県にとっては大問題でございます。これにつきまして、実はその会長が今指名手配をされております。相互銀行法違反ということでございます。
それぞれ外務省としてとりました措置を御報告申し上げますと、第一のフォームの点でございますけれども、従来は留保届けは出生届けのその他欄に届け出人がみずからその趣旨を記載するという様式を用いられておりましたけれども、今回の改正を契機に法務省と協議いたしました上で、出生届けのその他欄には日本国籍を留保するという旨をもう印刷いたしまして、届け出人はそれに署名捺印すればよいということに改めまして、これによって届け人
そして、問題は、いまおっしゃいましたように、その役所の事務が個々の国民との接触する場面、まあよく窓口業務と、こういうふうに申し上げているわけですが、たとえば届け出というような例でございますが、そのような場合のことにつきましては、役所の方がそのような元号による記帳の整理ということをやっておりますので、できるだけお届けいただく際にもその届け人が書く届け出書の方の記入も元号の方でやっていただけばその方がありがたいわけでございますから
これ出張届け、届け人は、部落解放同盟大阪府連合会矢田支部、こういうものが出ているんです。こういう事態が起こっているわけですから、まず自治省にお聞かせをいただきたいのは、職員の出張届けを、外部団体が代行して提出をするというようなこと、これは認められますか。何ぼ自主性のある自治体やいうても、そんなこと好きかってに、どこでもやっているんですか。
○政府委員(新谷正夫君) お説のように、戦前の戸籍法におきましては、出生届も、死亡届も、いずれも、本人の本籍地、あるいは届け人の所在地、あるいは出生地、死亡地、いずれでもいい、こういうことになっていたのでございます。しかし、明治以来行なわれておりました——これは厚生省の所管でございますけれども、人口動態統計というのがございます。
そこで、A少年は、まあ手錠がかかれば酔っぱらっておってもあばれることができない状態になりましたが、A少年は、乗車拒否の運転手を交番に自分たちが突き出したのに、届け人の自分のほうを縛るとは何ごとだと、こう言って口では騒ぎ続けたわけでございまするし、同時に、周囲の見物人も、ちょうどそういう状態を見ておりました者の中からは、その少年Aに同情的な状態でございました。
これは第三条とつながりがあるわけでありますので、こういう改正をするなら、善意の届け人といいますか、こういう者の権利というものを、報奨する意味においても、第七条の改正といったようなものにはもう少し手心というものがあつてよかったのじゃないか。手心といいますのは、届出人の場合は、費用弁償は、そういったようなものを何も届出人から、権利を取得した者から弁償させるという方法を講じなくてもよかったのじゃないか。
そういうわけでありますからして、概算五百幾つという名前が、それぞれの市役所に備え付けてございまして、その中から届け人は選ばなければならない。