1969-11-10 第61回国会 衆議院 決算委員会 第31号
○吉田(賢)委員 食品は国際的補給面がかなりあるのじゃないかと思っておるのでありますが、しかしながら、いま日本に対しまして食品の輸入というものは届けっぱなしでいいのであって、確実にそれがどこかの安全性の基準をパスしたから輸入可能なり、こういうことになっておらぬらしい。
○吉田(賢)委員 食品は国際的補給面がかなりあるのじゃないかと思っておるのでありますが、しかしながら、いま日本に対しまして食品の輸入というものは届けっぱなしでいいのであって、確実にそれがどこかの安全性の基準をパスしたから輸入可能なり、こういうことになっておらぬらしい。
○藤枝国務大臣 今回の資金規制について、しばしば当委員会でも御議論になりましたように、ただ届けっぱなし、見っぱなしでは何も役に立たぬではないか、何か審査権と申しますか、調査権を持つような調査機関をつくったらどうだというような御議論もございました。
だから届けっぱなしでしょう。だから検査機関というのはむずかしいですけれども、しかしそれじゃいまと同じことですね、ある程度そういう審査機関があれば、私は別な意味においてやっぱり使い方を気をつけるということになりましょうけれどもね。
候補者のもまとめて何か印刷するとか、そうして希望者にそれを分けるといいますか、それを売ってもかまわないと思いますけれども、イギリスなんかは売っているのですけれども——だからそういう意味のつまり努力といいますかを、今までもやってほしかったのですけれども、まあそういうことをすると、少しうるさいといいますか、めんどうになるといいますか、なるべく騒がないほうがいいというようなことで、今まで届け出たものは届けっぱなし
届けっぱなしなのか、ほんとうかうそか調査しているのですか。虚偽なあれをすれば五年間の懲役だの、何万円の罰金だの、法律には書いてある。しかし、虚偽であるか、ほんとうであるか、査察もできないで一体どうしてそれがわかるか。これは実際どうしていますか、自治庁の方にお聞きします。
届けっぱなしじゃありませんか。
自家用車は届出制でありまして、届けっぱなしで済むことにはなっておりまするが、これは運輸省の当局としても何か考えて、車庫のないものだけはこれは届け出を拒否することができる、そういうふうなものにはナンバーを与えないのだというようなことができるような方法を何かしないと、どんなに道路を広くしても自動車を両方へ置くというようなことになって、これでは始末のつかぬことになります。
この点につきましても法律専門家を加えまして、両党の修正に携わりました当事者間で深く検討をいたしたのでありまするが、認証ということは届けっぱなしを意味すると、こういう工合の了解に到達をいたしている次第であります。従いまして、知事に加入いたしませんということを承認を求めるものではなく、そういうことを届けたということを認証してもらうということでございますから、これは届ければ自動的に認証の手続が完了する。
これは現在の医療法にありますように、医師は、医師が診療所を開設するときは届けっぱなし、医師でない者が開設するのは許可制度ということになっております。それと同じように、保険医でない者が開設する診療所に対しては許可制度をとれば、この開設者に対するところの規制は十分できるのではないか、このように考えております。 第三に、時間がないのでこれは詳しく申し上げかねますが、監査の強化ということでございます。
もともと戦後における協同組合の諸制度というのは、農業協同組合にいたしましても何にしても、届けっぱなしでいいという最初の法律だったのです。