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65件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-04-10 第171回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そういったことで、常に沖縄の現場の人たちとしては、この間の日本外交屈辱外交だったのではないかという思いがあるんですよ。ある。  それと、もう一点申し上げたいことは、そうした中において、河野委員長はこの間一緒に沖縄に行って見ていますよ、国がやらないから、例えば宜野湾市長の伊波さんあたりが前面に立ってアメリカ交渉する。あり得ないですよ。

松原仁

2008-05-20 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

この姿を当時の沖縄県民日本国民から見ますと、対米追従屈辱外交というふうに映ったわけでございます。そして、日米地位協定の不平等性がこういうふうに現れてまいりましたし、したがって、日米地位協定の改正ということは、もうこれは国民世論でありますし、時代の要求するところであります。  

山内徳信

2000-09-28 第150回国会 衆議院 予算委員会 第1号

河野大臣外務省屈辱外交から抜け切れていない、日本立場を堂々と主張する主権国家としての外交を取り戻さなければいけない、聞かれたことはありますか。日本はかつてほどの経済大国ではないのに首相が外国訪問をするたびに援助して回るということにいら立ちと不満を持ってきた、官房長官当時からそう感じておったと。  

石井一

1987-09-03 第109回国会 参議院 商工委員会 第4号

中には屈辱外交ということを言った学者もおりましたし、いろんなことを言われましたが、ここのところずっと、七月——そうでございますね、六月の末からでしょうか、もうこれだけに専念してまいりました。  

田村元

1987-08-21 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

私そのことを思うと、どうも日本はへっぴり腰というのですかアメリカに言われっ放し、謝ってはかり、こういうようなことでありまして、幕末じゃございませんけれども尊王攘夷、昔だったらそんな態度をとったら大変なことでございまして、屈辱外交だ、こういうことで大変なことになっただろうというふうに思うのです。

上田卓三

1977-04-26 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

交渉は対等であり、公平という立場からスタートするのが当然であり、このような交渉態度は、日本の主張すべき領域をみずから一方的に放棄し、そして屈服する屈辱外交以外の何物でもない、かように私は訴えておるわけです。ゆえに日本も十二海里として十海里の中間線をとるべきだと私は思うのです。二十海里ですから、双方十海里ずつで中間線をとるというのが当然じゃないか。

瀬野栄次郎

1976-01-31 第77回国会 衆議院 予算委員会 第4号

あなたはこれを屈辱外交と思わないのですか。われわれはそう解釈するのです。あなたは屈服させられている。こういう屈辱を受けながら、三木内閣国会に対する公約は一つも果たされていないということを一体どうあなたは考えるかというのが私の質問書の趣意なんです。  これに対して政府の答弁はどうかと言えば、全然質問に答えていないのであります。

小林進

1974-03-28 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

また屈辱外交でもある。それこそいわゆる対米従属軍事優先の政策を国民に押しつけている、そのあらわれであるということなんです。この合同委員会がこういった安保条約その他においてこうなったああなったということを私は聞いているのじゃないのです。合意議事録が、きわめて国民の権利と自由を制限し拘束するものであるにかかわらず、これを国民に知らすため、告示さえしていない。どうなりますか、一体、局長。

瀬長亀次郎

1972-08-29 第69回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

とにかく現在のABCCのあり方は米国に対する屈辱外交の産物であり、独立国日本としてこのおかしな日米関係を一日も早くなくさなければならないことは言うまでもないと思います。この結果、ABCCわが国に全面的に移管をし、日本人の手で大学研究医療機関と交流し得る組織として、データを公開し、アメリカ本国に持っていった資料を全部返還する外交交渉を行なってほしい。

藤原道子

1971-11-09 第67回国会 参議院 本会議 第9号

かかる暴挙は、憲法を無視し、国会を軽視する国民不在の政治であり、はなはだしい屈辱外交というほかはない。のみならずこの協定が実施されれば、わが国繊維産業は壊滅的な打撃を受け、繊維労働者生活権をうばわれ国民生活に与える影響は甚大であり、田中通商産業大臣の責任はきわめて重大である。   これが本決議案を提出する理由である。  以下、少しくこれを補足いたしたいと思います。  

竹田現照

1971-07-23 第66回国会 衆議院 商工委員会 第1号

少なくとも繊維の問題については、いま加藤委員も御指摘がございましたが、われわれも繊維の大会に出て決して理不尽なことをやらない、屈辱外交によってアメリカの言うなりにはならない、こういうことを言ってきたわけでございます。その点は党のかなめとして、幹事長としておつとめいただきました新大臣もよく御承知をいただいておると思います。

武藤嘉文

1970-11-20 第63回国会 衆議院 商工委員会 第39号

先ほど屈辱外交と言われましたけれども、私は屈辱というよりも、むしろ強圧的にアメリカから持ってきた。それらに対して、どうして日本政府が六月同様の強い態度で臨もうとされないのか。どこにそのような強圧的なアメリカ態度に応じなければならない国際的な信義があるのか。あるいは恩義というとおかしいのですけれども、日本アメリカに対してそうした恩義を感じなければならないものがあるのか。

西田八郎

1970-11-20 第63回国会 衆議院 商工委員会 第39号

西田委員 若干質問の趣旨にそれたと思うのですが、私は屈辱外交というふうには思っていないわけであります。どうしてその高圧的なアメリカの、被害を立証もしなければ、実際にどうなっておるという詳しいデータも出さないままに、いたずらに日本繊維製品輸入をとめようとするのか。そのとめようとするほんとうの背景が何にあるのか。

西田八郎

1968-05-09 第58回国会 衆議院 本会議 第31号

にもかかわらず、このような片務協定を、濃縮ウランを供給することをアメリカに義務づけたのであるから、決して片務的ではないのであると自画自賛する佐藤政府屈辱外交は、必ず将来に禍根を残すでありましょう。(拍手)われわれは、このような腰砕けのふがいない協定内容と、その経済外交を認めることはできないのであります。  

石野久男

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

こういったら言い過ぎかもしれぬが、やはり国対国の場合にはおのずから限度というものを心得てやっていかないと、たいへんな屈辱外交ですよ。そういうことは外務省のほうにおいても十分配慮をしていただいて、たとえば万が一やるにしても、国が直接つくるということでなくて、いろいろな方法があるだろうと思うのです。

只松祐治

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