1970-12-10 第64回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号 たとえば局長クラス指定職の七号俸の甲というのを見ますと、月額三十三万円が四十万円になって、二五%のアップになっております。ところが、一般職の行政職(一)の係員クラスを見ますと、月額二万五千二百八十円が二万九千五百円で、一六・七%のアップになっております。したがってこれは人事院の言うように、上に薄く下に厚いのではなくて、やはり上に厚く下に薄いという実情だと思います。 林百郎