1999-05-13 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
○石井一二君 いやしくも農水省の局長たる者、そう簡単に謝ってもらわぬでいいですよ。あなたのおっしゃっていることは正しいんですよ。私のむしろ聞き方がいかぬのかもわかりませんが、私、これはちゃんと通告していますから、この両者の関係についてどうかという。
○石井一二君 いやしくも農水省の局長たる者、そう簡単に謝ってもらわぬでいいですよ。あなたのおっしゃっていることは正しいんですよ。私のむしろ聞き方がいかぬのかもわかりませんが、私、これはちゃんと通告していますから、この両者の関係についてどうかという。
何を、どういうものを局長たる者は前任者から受け継ぐんですかということを伺っているんですね。やはり行政の継続性というのは大変重要なものだと思いますし、当然あるべきことだと思います。ただこの一つだけを取り上げて、私は、それを聞いていなかったのはおかしいんじゃないかというようなことを言っているのではない。
先ほど同僚議員の方からF4ファントムの事故について御質問がございまして、燃料切れでおっこちましたという御答弁をなさったんだけれども、局長たる者がよく恥ずかしくもなくああいう答弁をしたなというのが私の感じなんです。少しでも飛行機の操縦に知識のある人だったならば、ああいうことはあり得ぬことなんです。飛行機を動かす人にとってイロハのイなんです。
だからこれは注意せにゃいかぬのです、局長たる者が責任を持って。その辺が御趣旨の存するところでしょう。
保険局長たる者が、薬価改定にどういう作業が要って、どれくらいの日時が要るかということをわからぬで保険局長が務まったらたまったものではありません。全く白々しいうそです。いわゆる何らかの動きがあって、大臣が知らないところで、医療費の引き上げと薬価の引き下げを同時にやらなきやならぬ、こういう意図が動くから、この場面に来て全く白々しいうそを言わなきゃならぬ。業務局の作業は昨年に終わっている。
しかも、国会の航空機特別委員会で報告したことについては、刑事局長たる者は一定の責任を持たなければならぬ。そこではああ言い、こちらではこう言うというようなことは決していいことではない。
しかしその際、いやしくも刑事局長たる者がまことに申しわけない、こういうことを言って訂正されたわけですが、それほどまでこの言葉はわかりにくい言葉だと思います。したがって、これは今度の改正刑法の草案ではりっぱに訂正されているわけです。そのことを私が指摘をいたしましたけれども、これまた刑事局長は御承知なかった。私も大変がっかりしたわけであります。
非常に少ない人数でもって特定局が運用されておりますから、局長たる者が全般の知識経験を持たない人がそこに来ると、その人の負担がほかの職員の肩にかかって、これは大変な労働過重になるということも大臣よく御認識のとおりです。単にその局舎を有しているという経済的な事由だけで局長になれる。
いやしくも簡易保険局長たる者が、そういうことが見分けられないで、便々と言いわけをしているところに問題があるんですよ。そんなことをまたあなたに言わせておれば時間ばかりかかるから、先に進みますよ。 私が先ほど指摘しましたように、簡易保険の外務員の基本給を安く押えておくという問題と、歩合制度で高い契約目標を掲げて、そしてしりをたたいてきた。
○鈴木強君 まあ、もう少し本省の局長たる者はそういうことに思いをいたして対策を立てるべきじゃないでしょうかね。私はそう思いますね。それがお仕事でしよう、皆さんの。ですから、大臣がさっきおっしゃった自殺の余地なからしむることに努力するという、これが最高の私は方針でなければいかぬと思いますよ。ですから環境を、網を張れば暗くなって気分を害するとか——気分を害したって命を捨てるよりもいいですよ、これは。
そうして片方は二百円が五百円、そういうことを全然薬務局長たる者が知らないでこういうことをやったということになる、そういうことだね。私は、少なくも厚生行政というものは一貫した方針でやっておられると思ったら、いま聞いたらとんでもないことになっておる。薬務局長は点数表の内容については少しも知らぬ、こういうことなんですな。
ただ本委員としても、私は事前に大蔵省に聞いておこうと思ったのですけれども、若干旅行をしておりましたので、その点聞かなかったという手落ちもありますけれども、しかしこういう重要なことは、給与局長たる者は常に知っておられるものと思って、今ここでじかに質問をしたのですが、直ちにその資料は取り寄せていただきたいと思います。
国防会議の事務局長たる者が、あんな天川のごとき、どこの者かわからぬ者と一ぱい飲んで飛行機の話をして、その金はどこから出ているか。みんな洋から出ている、三菱電機からも出ている、新三菱からも出ている。一体、天川はどんな商売をしておりますか。国税庁に行って調べてごらんなさい。何の商売もない者が、何の著述もない者が、吉村の話を聞いても一カ月の生活費が五十万だ。
しかし少くとも局長たる者が発言したことは、ことに二十二国会で何ぼもたたぬのだから、責任を持ってもらわなければかなわぬと思うのです。そのときだったら食い逃げですよ。これは食言というやつです。これは松尾君のことだからあなたにやかましく言ってみても話にならないと思うのですが、これでは私は困ると思います。 そこで私は考えていただきたい。あなたの言うこともわかる。
実力行使をのみ外交の手段とし、実力の威嚇をもって外交をやろうとするということを背景とするものの考え方を、外務省のしかも条約局長たる者がこういうことを堂々と発言されるということについては、国民に対する影響のみならず、外国に対する影響からいたしましてもはなはだしく不当でございます。 次に問題になりますのは、「これは社会党の御反対なさる海外派兵を行わなければできないわけであります。」
一つは私が先ほど申し上げましたように局長たる者は決して事務官に限ってございません。技官といえども適当な方があればこれは当然局長にいたします。その例は先ほど申し上げた通りであります。電気のお話でございましたが、電気関係の技官のうちで、局長たるにふさわしいものがあれば、これは当然その地位にあることもあると考えております。別段事務官でなければならぬとも考えておりません。
あなた知つておつて、他の官庁から見ると非常に不利益だということは言えないから、そういうような場当り的な答弁をしたのかもしれませんが、局長たる者は、そういう深い深いところまでも見なければ、下級職員は大臣や局長なんかは自分で相当高い俸給をもらつておつて、あの人たちはしよつちゆう汽車に乗つて歩いておつて、旅費かせぎしているのだから楽なものです。
そのくらいの実情を知らなくて、大蔵省の局長たる者が一体役が勤まりますか。考えてみたつても、あなた非常識ではありませんか。将来これらが買うべく、陰においては十分受入れ態勢の全国組合をつくりつつ、自分は日本銀行の地下室の中で、その売らるべき品物について値をつけているというような、どろぼうと故買商が一緒になつてやるようなばかげたことが一体許されますか。
だからこれは市町村でやつてもやらないでもいいというような考えでやられるということは、これは兒童福祉法に大事のポイントを、いわゆる点睛を欠いておると思うのでありますが、これは意見に属することでございますので、質問の範囲を逸脱しているかも知れませんけれども、局長たる者は、もつとこの点において明らかな考えを持つて貰わないというと、我々が年から年中いつもこんな状態で喧嘩しなければならないということは実に残念