1957-12-23 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第2号 第三番目、局部通気機器を一時間半停止の状態におけば、払大肩切詰六メートル程度の範囲で、これからここへ六メートル程度の範囲で、天井ぎわに五%以上のメタンガスが集積する。これは、十一月十六日福岡鉱山保安監督部の鉱務監督官がおいでになって調べられた結果であります。 四番目、このガスの停滞の容量は、停止時間を一時間半以上になっても変らないと推定されます。 杵島廉