1973-03-28 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
それから今後の行き方でございますが、昭和四十八年度におきましても、府県から、この中小の河川につきまして、この種の要望を出していただきまして、局部改良費補助、それから修繕費補助、この二つの項目によりまして、これの対策の経費を計上いたしまして、遺憾のなきを期しておる次第でございます。今後もこういう方法におきまして、寄り州の除去に万全を期していきたいと思っております。
それから今後の行き方でございますが、昭和四十八年度におきましても、府県から、この中小の河川につきまして、この種の要望を出していただきまして、局部改良費補助、それから修繕費補助、この二つの項目によりまして、これの対策の経費を計上いたしまして、遺憾のなきを期しておる次第でございます。今後もこういう方法におきまして、寄り州の除去に万全を期していきたいと思っております。
○政府委員(目黒清雄君) 国庫の海岸補助のうち、海岸堤防修築費補助二億一千百万円、海岸浸蝕対策事業費補助、局部改良費補助、災害土木助成金というふうに、海岸堤防は小分けになつておりますけれども、大体におきましてこの種の大きな金は大阪、兵庫、東京或いは四国、九州方面の災害によりまする災害復旧費に対するプラス・アルフアーという金……、災害復旧費は、御承知の通り原形復旧が主体でありまして、それにプラス・アルファー