1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
昭和四十四年度より河川局部改修に着工、護岸整備だとかポンプによる内水排除施設もできてはおりますけれども、抜本的な解決にはほど遠いものでございます。聞くところによりますと、この倉安川のような川は全国にも五本とないという大変まれに見る河川だそうでございます。早期の改修を願う地域住民の声は大変大きいものがございます。現状と見通しについてお伺いをしたいと思います。
昭和四十四年度より河川局部改修に着工、護岸整備だとかポンプによる内水排除施設もできてはおりますけれども、抜本的な解決にはほど遠いものでございます。聞くところによりますと、この倉安川のような川は全国にも五本とないという大変まれに見る河川だそうでございます。早期の改修を願う地域住民の声は大変大きいものがございます。現状と見通しについてお伺いをしたいと思います。
○日笠分科員 県の方は都市小河川制度にのっとって改修を進めていきたい、岡山市の方は局部改修でいきたいという、それぞれの関係各所が意見が違うわけであります。どうでしょうか、この川につきまして調整に乗り出すというか、今まで県及び市に声をかけたことはございますか。
さらにまた本年度改修事業あるいは局部改修事業につきまして十ヵ所、合わせて十四ヵ所につきまして現在整備をやっておるわけでございます。また、事業を実施するに際しましては、奄美群島振興開発特別措置法に基づきまして、本土より高い補助率で事業の円滑な実施を期するということを考えておるわけでございます。
本格的に取り組んでいただきたいのですが、昨年までは局部改修で千八百万円ぐらいの程度でございますから、ほとんど手がつけられていない状況でありますが、この対策といいますか、改修計画についてお伺いをいたしたいと思います。
局部改修になっているかどうかしれませんが、この工事が激甚の指定になってやっているならば三ヵ年ぐらいでやられるのですから、ことしあたりも相当予算的にも措置ができると思いますが、この点はいかがですか。
まず、五十年度の決算の報告書によりますと、秋田県の関係でありますが、四十八ページに、男鹿市椿の漁港の局部改修の監査結果が出ているわけでございます。この監査の内容につきましてひとつお尋ねをいたしたいと思うのです。
こうした面について、局部改修事業なども含めて必要な漁港施設の整備を行うということなんですが、将来の見通しとしてどういうようにお考えになっているかお聞かせいただきたいと思います。
になっておるわけであって、われわれが責任を持ってこれは国会で承認しているわけですから、そうしますと、その承認を得る事項はこれはあくまでも整備計画の中の修築事業を承認しているわけであって、そこで三百七十港というのは修築港であると、こうぼくらは理解しておるわけだが、私が水産庁のほうにお聞きしますと、いまいわゆる漁港整備計画というのは何港やっているかというと、国会で承認した修築事業も改修事業もときによっては局部改修
私どものほうではそれに従って、この河川はまあ一元的に改修をするか、まあ局部改修をするか、その他いろいろ問題はございますが、これは現在、県の土木と農林との間でいろいろ調整をやっておるようでございます。その結果を待って方針がきまりましたら、災害復旧なりあるいは河川改修なりで促進をいたしたいというふうに考えております。
したがいまして、私どももいままでの維持管理という概念を少し広げるといいますか、考え方を修正しまして、できるだけ埋没の非常にはなはだしいところとか、そのために河川の管理に支障を来たす、こういうようなところにつきましては、災害復旧なりあるいは河川改修なり、局部改修なり、そういったものの一連の中に取り込んで、積極的に河積の確保といいますか、そういった点で努力をしたい、こういうふうに考えております。
問題の堤川につきましては、実はこれは昭和三十年ごろから局部改修と称する部分的な改修に着手いたしておったわけでございますが、それがだんだん進んでいるうちに、どうも町中で用地移転の問題が不調で四十一年に一時打ち切られております。
その辺に河川改修上の用地問題等、むずかしい問題があったためにおくれているという事態もございまして、現在局部改修ということで、町をはずれた下のほうのせきが非常にぐあいが悪いので、とりあえずそれを撤去しようというようなことで、局部的な改修は着工しているわけでございます。
それから、局部改修と小規模改修の問題でございますが、私どもとしては、中小河川なり小規模河川というものについて、できるだけ大幅に促進し、局改では特に狭いところだとか曲がったようなところに限りたいおけでございますけれども、何しろ全体の治水の予算のワクがございまして――いろいろごめんどう願って、新治水事業五カ年計画をきめたわけでございますけれども、ワクの関係等でなかなか十分にまいりませんけれども、先生御指摘
したがって、あの実態を見ますと、局部改修等でかりにこれを復旧いたしたいといたしましても、また水が出ればもとに戻る状態に被害を受ける。たとえて申し上げますと、津保川で今回六つの橋が流れておりますが、これは昭和二十八年のたしか室戸台風のときに流出をいたしまして復旧をしたのが全部また今度流れた。
○政府委員(坂野重信君) 中小河川といいましても、いろいろ予算上のいわゆる中小河川の改修というのと、大臣がおっしゃっているのは中小の河川というような意味でございますが、中小の河川の改修と私ども通称しておりますのは、費目上は中小河川の改修事業、中小河川改修、小規模河川、それから局部改修、そういうものを総括いたしまして、まあ、規模的に見て中から小に至るものに一括して中小河川、そういうものを五ヵ年計画で重点的
○渡辺説明員 中小の関係の事業費は、中小河川改修と、それから小規模河川改修と局部改修、三つに分かれております。内地でとりあえず申し上げますと、中小河川につきましては、これは水系が一級水系と一級水系外の二級水系と異なりますが、一級水系におきましては、現在の時点では四分の三の補助、二級水系では二分の一の補助、かようになっております。
それから中小河川とか、小規模とか、あるいは局部改修とか、そういったような工事に、いままで地方建設局はほとんど関係なしといったほうがよろしゅうございますが、全然タッチをしておりませんでしたが、今度の設置法になりますと、そういう点におきましても工事を見ることができまして、川というものの性格を握ることができるわけでございます。
この中核漁港の整備と相待って周辺漁港も改修事業あるいは局部改修事業で整備するということは、中核漁港の機能を高めることにもなりましょうし、また両々相待って沿岸漁業の振興にも相なるわけでございます。
第一は、河川、これは申し上げるまでもなく、直轄、中小河川、小規模河川といろいろありますが、これについての改修計画あるいは局部改修も入れて、先ほど申し上げましたように都道府県別に示していただきたい。それから砂防、これも内容は同じであります。
全体の道路を幅員を拡張する、拡幅するというようなことが計画にあって、必ずしも局部改修というものがなされていないように私は思う。 それから第二の点は、かりに三軒茶屋−渋谷間を見ても、東急バスはこれは神風バスと言われておる。接触事故を起こしても、なかなか運転手がおりてこないという実例を私は知っております。調べてみると、都バスと東急バスでは、停留所間の運転時間が違う、調べてごらんなさい。
下関市吉見地内の永田川及び勝山地区の砂子多川の砂防事業については、年々局部改修を施行している程度であるため、本年七月の豪雨に際しては、広域にわたり堤防が決壊し、農耕地の流失、道路の損壊など被害甚大であって、地区住民は非常に困窮しているから、両河川の全域にわたり、早急に砂防事業として計画的な大改修を実施するよう格段の配慮をせられたい、こういう請願であります。 〔「採択」と呼ぶ者あり〕
でそれに中流部においては、局部改修のためにわずか年間に二百万円ばかりの局部改修予算しか出しておらない。それも災害復旧といたしましては、二十八年災の災害は本年度で切れますから、来年度一体どうやって費用をお出しになるのか。この点に対しても非常にこれは県も地元も心配している問題ですが、この点に対するところの御答弁をお願いいたしたい。
小河川改修費というものは、おそらく一つの項目で建設省にあると思いますが、中小河川の改修費、それから小河川とは言わなくて、局部改修費とかなんとかいう名目であるだろうと思います。そうすると、三十三年度の局部改修費はどのくらいの金額になるか、来年度は名前が変って、小河川改修費となるか、あるいは局部改修費となるか知りませんが、どのくらい要求されるお考えか、その金額について伺いたい。