1978-04-25 第84回国会 参議院 逓信委員会 第10号
げてかなり環境改善に力を注いでいることは五十三年度予算の審議でも御理解をいただいたと考えておりまするし、ただいま私は、正直申し上げて、話のやりとりを聞いておりまして、結局大森先生の言わんとするところは、附帯決議の三%がいってもまだ金が余っているじゃないか、なぜそれを活用し改善を図らないかという御指摘だというふうに理解はできていますが、ただ、ここでちょっとお許し願えればお聞きいただきたいのは、いまこの局舎改築
げてかなり環境改善に力を注いでいることは五十三年度予算の審議でも御理解をいただいたと考えておりまするし、ただいま私は、正直申し上げて、話のやりとりを聞いておりまして、結局大森先生の言わんとするところは、附帯決議の三%がいってもまだ金が余っているじゃないか、なぜそれを活用し改善を図らないかという御指摘だというふうに理解はできていますが、ただ、ここでちょっとお許し願えればお聞きいただきたいのは、いまこの局舎改築
同外一件(仮谷忠男君紹介)(第一三一 九号) 二二 同外二件(森下元晴君紹介)(第一三二 〇号) 二三 同(始関伊平君紹介)(第一三二四号) 二四 同外四件(田村良平君紹介)(第一三六 七号) 二五 同(壽原正一君紹介)(第一三八八号) 二六 同外六十五件(加藤常太郎君紹介)(第 一四〇二号) 二七 同(森本靖君紹介)(第一四〇三号) 二八 東京都玉川郵便局舎改築
井原岸高君紹介)(第一三一七号) 同(大西正男君紹介)(第一三一八号) 同外一件(仮谷忠男君紹介)(第一三一九号) 同外二件(森下元晴君紹介)(第一三二〇号) 同(始関伊平君紹介)(第一三二四号) 同外四件(田村良平君紹介)(第一三六七号) 同(壽原正一君紹介)(第一三八八号) 同外六十五件(加藤常太郎君紹介)(第一四〇 二号) 同(森本靖君紹介)(第一四〇三号) 東京都玉川郵便局舎改築
請願 一 松山郵政局庁合新築に関する請願(井 厚岸高君紹介)(第八九号) 二 同(大平正芳君紹介)(第三二一号) 三 簡易郵便局法の改正に関する請願(倉 成正君紹介)(第九〇号) 四 電気通信事業の日本確信電話公社引継 ぎに伴う特定郵便局長の損失補償に関 する請願(正力松太郎君紹介)(第一 六一号) 五 横手郵便局局舎改築
出席者 日本電信電話公 社営業局長 千代 健君 日本電信電話公 社運用局長 水谷 七代君 専 門 員 水田 誠君 ————————————— 二月八日 郵便貯金法の一部を改正する法律案(内閣提出 第四六号) 郵便振替貯金法の一部を改正する法律案(内閣 提出第四七号) 同月五日 横手郵便局局舎改築
これを何とか前向きの姿勢で、こういう局舎改築のときに一歩前進した解決をしたいというのが、郵政のほうも考え、また私どももそうあるべきだと判断しておるわけであります。ところが、この古い局舎の改築を、どうしてこういう判断に立ったかわからぬわけではないのですが、非常に無理をして計画を郵政当局がしたわけであります。
本島百合子君紹介)(第 七二三号) 八 有線放電話関係法の改正及び財政措置に 関する請願(小平久雄君紹介)(第九五五 号) 九 同外二十二件(森山欽司君紹介)(第九 九四号) 一〇 船舶通信士の法定定員減少反対に関する 請願(受田新吉君紹介)(第一一三三号) 一一 岐阜県那加郵便局舎増築に関する請願( 田口誠治君紹介)(第一三四三号) 一二 岐阜県鵜沼郵便局舎改築
————————————— 二月十八日 有線放送電話関係法の改正及び財政措置に関す る請願外二十二件(森山欽司君紹介)(第九九 四号) 船舶通信士の法定定員減少反対に関する請願( 受田新吉君紹介)(第一一三三号) 岐阜県那加郵便局舎増築に関する請願(田口誠 治君紹介)(第一三四三号) 岐阜県鵜沼郵便局舎改築に関する請願(田口誠 治君紹介)(第一三四四号) は本委員会に付託された。
大臣に最後に一つ申し上げておきたいことは、郵政省の局舎改築の問題、昇格の問題、これは従来の約束と反してうまくいっていないことは、大臣から先刻お話しになった通りであります。電電公社のあり方についても、料金の問題あるいは職員の待遇の問題、これはいろいろ検討すべきことが多いと思っております。
委員会では三%は局舎改築に振り向けるという決議をいたし、本会議でもその点を報告して議決をしたことを私は記憶いたしておるのであります。その点だけまず大臣に御承知であるかどうか承っておきましょう。
○井手分科員 三十五年度局舎改築の原資、その内容を一つお願いいたします。重ねてはっきり申し上げておきますが、本年度予定されております改築計画は五十億ばかりと思っておりますか、その原資の内訳を承りたいわけであります。
しかし何と申しましてもこの局舎の問題については、予算が伴うということが絶対でありますから、この予算面にどういうふうな措置を田中前大臣が三十三年度にされておるか、これはまだ詳細調べておりませんが、私といたしましては、田中前大臣のこうした局舎改築に対する熱意を踏襲いたしまして、あらゆる予算獲得その他の面におきまして努力をしていきたい、こういう決意を持っておることを特に申し上げておきたいと思います。
だいぶ時間も迫って参りましたので、あと多くは申し上げませんが、先刻次官から承わりましたところでは、局舎改築の中の特定局の費用が八億にすぎない。私はここで同じようなことを何回も繰り返しはいたしませんけれども、約束というものはあるわけですから。運用物資金のおおむね半分は特定局に回すというのは当時の約束である。ここの決議でもある。
○井手分科員 二十三億円が、それでは四十数億円のうちの局舎改築に充てる分になると思いますが、大体三分、お約束の通りだと思います。 そこで、これも同じお約束の、簡保投融資を受ける金額の大体半分は、特定局舎に充てるというのが本委員会の建前であります。そこで五十局の改築予算は幾らでございますか。
なお局舎改築の八ヵ年計画の中には入っておりまするが、順位がただいまのところ下の方でございますので、御了承願いたいと思います。
○八藤説明員 遅参いたしまして御質問の御趣旨について聞き漏らしておるところがあるかと存じますが、お尋ねの要旨は、現在における局舎改築計画の進捗状況等に関することと存じます。先般本委員会におきまして老朽局舎の緊急改善に関する御決議等がいろいろありましたが、幸いに御指導御協力のもと、三十年度を第一年度といたします郵便局舎等緊急改善計画というものの大綱を郵政省として持つことができました。
特に局舎改築の問題については、大臣は可能性は十分あるものと思うという御答弁がありましたが、十分あるどころではなくて、これは当然、絶対的にあらねばならぬはずのものであります。私はこの問題に対する大臣のかねがねの熱意を承知いたしておりますから、言葉じりをとらえようとは考えておりません。職を賭してでも百分の三は確保するという決意を新たにしてもらうことを、特に要望申し上げる次第であります。
その間におきましてちようど保険の運用問題にからみまして、皆様方の中からもぜひこの機会にこの金を優先的に局舎改築の方に回すべきであるというふうな指示を得ましてああした決議をいただいたわけであります。従ってあの決議を実行いたしましても、百分の三程度の金だけでは、全部の借入金はおそらくまかない切れないであろう。そのほかにもなお補修のものが要るのだ、かような状況になっております。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 理事の互選 閉会中審査に関する件 電波監理及び放送に関する件 請願 一 北吉田に特定郵便局設置の請願(關 谷勝利君紹介)(第三〇号) 二 豊明村の電話施設拡張に関する請願 (早稻田柳右エ門君外二名紹介)( 第三一号) 三 新得郵便局舎改築の請願(本名武君 紹介)(第八八号
○吉田専門員 新得郵便局舎改築の請願、請願者北海道上川郡新得町長山根常太郎外一名、紹介議員本名武君。本請願の要旨は、新得郵便局は四十六年前に建築されたもので、木造建築としての耐用年数をはるかにこえ、危険この上もない状態にあるのみならず、著しく狭隘であり、作業上に支障を来たしている実情にある。ついては新得郵便局舎を昭和三十一年においてぜひ改築されたいというのであります。
○松井委員長代理 次に日程第三、新得郵便局舎改築の請願、本名武君紹介を議題といたします。紹介議員が出席されておりませんので、専門員に説明いたさせます。吉田専門員。
また一方郵政事業にしましても、これもまた先ほど来お話しになっておる局舎改築等によるところの整備によって、ある程度の人口を吸収できる。しかしこれらは民間事業に影響を与えるものではない。
――――――――――――― 十二月五日 北吉田に特定郵便局設置の請願(關谷勝利君紹 介)(第三〇号) 豊明村の電話施設拡張に関する請願(早稻田柳 右エ門君外二名紹介)(第一二号) 新得郵便局舎改築の請願(本名武君紹介)(第 八八号) の審査を本委員会に付託された。 同月六日 福島テレビ放送所設置の陳情書 (第六八号) を本委員会に参考送付された。
わが委員会はかって何回となく局舎改築を中心とする国への貸付を決議して参りました。その決議が尊重されて今度の改正案が提出されましたが、その中に金融債を引き受けるという一項が加わっておるのであります。私はその法律案を見てびっくりいたしました。ひょうたんからこまが出たような感じをいたしたのであります。
○井手委員 最後の国会の要請もあったということは、郵政省の局舎改築という方面にワクを広げるという意味の、あるいはまた国会の議決を経、または承認を経なければならぬ法人の発行する債券、そういう方面に広げるという意味のものでありました。私もさきに郵政委員をいたしておりましたが、産業方面に融資を広げようということは一回もございません。そういう意味のものは、片りんも現われたことはなかったのであります。
もう郵政省内部の局舎改築その他には必要ない。地方の方にもこれ以上やる地方公共団体の能力がない。そういったことであり余っておるから、金融債にでも一応余った金を回そうじゃないか、そういうことでございますか。その点を一つはっきりお示しいただきたいと思います。
また将来局舎改築に十億もしたいという希望があるということをおっしゃいましたが、現在でも切実な要求があるのに、なぜ局舎改築に十億も二十億も回さないのか。そういう切実な要求があるものを五億そこそこに削っておる。われわれの疑義の多いこの積立金運用について性格を一変するような疑義の多い産業に対して、融資の道を開こうとするか。あなたは部内の要求をそんなに簡単にお考えになっておりますか。