2007-03-19 第166回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
二〇〇三年の開催につきましては、私、二〇〇二年に当時の尾身担当大臣と川口外務大臣に強く要望をいたしまして、誘致を実現をさせていただいたんですが、二〇〇六年はもう小泉総理の御英断で二回連続ということだったと伺っておりますけれども。
二〇〇三年の開催につきましては、私、二〇〇二年に当時の尾身担当大臣と川口外務大臣に強く要望をいたしまして、誘致を実現をさせていただいたんですが、二〇〇六年はもう小泉総理の御英断で二回連続ということだったと伺っておりますけれども。
少しだけ私の方でこのパンフレットの御紹介をさせていただきますが、これは尾身担当大臣ですね、このパンフレットに書いてありますが、構想を提唱された。そしてここには、「沖縄において世界最高水準の研究及び教育を行う自然科学系の大学院大学を設立しようとするものである。」
それで、細田沖縄担当大臣にお伺いをいたしますけれども、去年の被弾事故に関して、当時の尾身担当大臣は、同じ形態の訓練をするのは不適切、場所を変えないといけないと発言しているんですよ。これは、資料はきのうお渡ししてあります。 それで、実はそういう危険な射撃訓練場の撤去というのは前にも経験がありまして、金武町の伊芸区では、レンジ6、これを県民ぐるみの闘いで撤去させた経験があります。
残念ながら展望がないと九月三十日に発言しているんですが、皆さん、三月の段階では、当時の尾身担当大臣が可能ですという答弁をしていたんですね。これはおかしいんじゃないですか。
○赤嶺委員 つまり、三月の段階で可能であると言った当時の尾身担当大臣のあの答弁は間違っていたんです。こういう過ちを細田担当大臣は絶対に繰り返してほしくないと思うんです。ところが、それがまた繰り返されようとしております。 機械化移植によるその後のモニタリング調査の面積は二千平方メートルでした。
当然、これは尾身担当大臣も何度もおっしゃっているんですけれども、先ほども、ベトナムへ行くのに沖縄から羽田、成田、ベトナムという、そしてまた帰りもそうだったというお話がありましたけれども、やはりこの国際交通ネットワークというものが沖縄でなかなか確立されていないということが一つの大きな問題だとは思うんです。
駐留軍用地跡地の利用の促進及び円滑化のためには、当然の論理的及び実際的な前提として駐留軍用地の返還の促進がうたわれなければならないと考えますが、尾身担当大臣は、本法案のしかるべき箇所にいわゆる駐留軍用地の返還の促進というふうな文言を是非うたっていただきたいと思いますけれども、その点についてお尋ねいたします。
それは、また尾身担当大臣にもいずれその件についてはお尋ねいたしますけれども、今日は外務大臣だけにしておきたいと思いますけれども。 要するに、SACOの合意そのものは、沖縄県民は基地の整理縮小につながらないということだけは──わずか五%しか減りませんよ。それでもってなお七〇%が、SACOの合意、完成してもいわゆるなお七〇%が沖縄に集中すると。
それから、それに加えて、北方領土近隣市町村の住民の方々からもそのようないろいろな意見を聴取する必要があるのではないか、そしてまた、先ほど尾身大臣もお述べになりましたけれども、近くの近隣の方々だけではなくて、多くの国民の皆さんからも北方四島返還に向けての御意見を聴取することが大事なのではないか、そのように考えるわけでありますけれども、尾身担当大臣、それから川口外務大臣に、このような意見聴取の活動についてどのようにお
次の質問に入らせていただきますけれども、尾身担当大臣は所信の中で、北方四島の帰属の問題を解決して日ロ平和条約を締結するという基本方針を貫き、その目的を達成するためには国民の一致した世論の結集が不可欠であると、そのような旨述べられておりました。
○小野委員 きょうは、限られた時間ということでございますから、科学技術政策について、尾身担当大臣にお尋ねしたいと思います。
視察も行かれないねとおっしゃいます、私は忙し過ぎて、私だけがするわけじゃない、尾身担当大臣もなさっているじゃないですか、いろいろな話も聞きます、読みます、そういうことではないと思うのです。県民の負担がどれだけか。
○田中国務大臣 本当に時間が足りないぐらいで、私も一生懸命やらせていただいているんですけれども、移設地につきましては、尾身担当大臣も行っていらっしゃったり、ほかの先生方、大臣方もそうですし、一般の議員の先生方からも始終お話も伺えておりますし、役所からも聞いております。
次に、沖縄振興開発計画について尾身担当大臣にお伺いしたいのです。 尾身大臣は、このたび沖縄及び北方対策担当大臣に就任されたわけでございますが、基本的に三次にわたる沖縄振興開発計画についてどのような評価をされているでしょうか。沖縄振興開発計画は、これまで本土との格差是正を掲げてきたわけでありますが、成果が上がってきたと考えられておられるのでしょうか。尾身大臣、ぜひとも教えてください。