2021-03-30 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
それをなぜ上げるかというと、言われるとおりでありまして、広がりつつある中で早く見付けて、その固まりをできる限り積極的疫学調査でつかまえて、それ以上広がらないようにこの方々を療養していただくということをやった方が、多分早晩は尾身先生おっしゃられているように、いつかは、優位性がある変異株でありますから、今の既存株を駆逐していくんだと思いますけれども、ある程度それを遅らせるためには、なるべく多くの変異株を
それをなぜ上げるかというと、言われるとおりでありまして、広がりつつある中で早く見付けて、その固まりをできる限り積極的疫学調査でつかまえて、それ以上広がらないようにこの方々を療養していただくということをやった方が、多分早晩は尾身先生おっしゃられているように、いつかは、優位性がある変異株でありますから、今の既存株を駆逐していくんだと思いますけれども、ある程度それを遅らせるためには、なるべく多くの変異株を
現在、新型コロナウイルスで政府で中心となっておられる尾身先生が前回の候補者であったということで、もしそのときに尾身先生が事務局長になられたとしたら現在の世界の状況は全く違ったものになっているのではないかと想像されるわけですけど、仮の話をしても意味がありません。尾身先生には、現状大変お忙しいとは思いますが、前回の選挙時の経験を是非とも次回挑戦の際に伝えていってほしいと願います。
この中に当然、病床の確保等々も含めた医療提供体制をしっかりとこれからも整備していくというようなことも踏まえた上で解除というような判断を総合的にこれはさせていただいた上で、諮問を諮問委員会の方にさせていただいて、その上で諮問委員会の御了承を、これは尾身先生がおっしゃられたとおり、誰一人としてこれに異論を唱える方はおられなかった。
○山下芳生君 尾身先生は、国がしっかりやるという意思を持てば技術的には可能だとおっしゃっていますからね。やっぱりそれ大事だと思うんですよ。 総理に最後御答弁いただきたいと。私、三つ提案いたしました。
尾身先生も結構です。
今、尾身先生が言われたようなことになるんでしょうか。いかがですか。
公聴会でも、尾身先生の方からはしっかりこれからやっていかないといけないというお話もありましたので、是非今後国産ワクチンをしっかり国としても支援していく体制を整えていただきたいなというふうに思います。
○森ゆうこ君 具体的に何が進んだのかちょっとよく見えないんですけれども、田村大臣、昨日の参議院予算委員会公聴会、尾身先生、そして倉持仁先生、大変貴重な御提言いただきました。議事録も読んできていただけるようにお願いをしたところですけれども、いろいろ具体的な提案がありましたので、どれができるのか、換気の基準とか、それから飲食店のつい立てとか。
是非、尾身先生、予備費いっぱいありますので、どんどんどんどん必要な研究、今は戦時中ですので、要望していただいて、我々も与野党共にしっかり応援していきますので、引き続きの現場での御支援をよろしくお願い申し上げまして、終わります。 ありがとうございました。
それでは、変異株について、尾身先生がたしか外交という本の中で、入国制限などをしっかりした水際対策が非常に重要と発言されておりますが、それ以外に、この変異株ですか、蔓延防止策として国内で取り得るべき肝的な手段が何かということをお尋ねしたいと思います。
尾身先生、そして倉持先生、本当に御両人、もう命懸けでの闘い、本当に心から敬意と感謝を申し上げます。 まず、尾身先生に二問御質問させていただき、同じ、関連ですけど、ちょっと角度を違って、倉持先生、お願いしたいんですが。 今月の五日ですか、尾身先生が一都三県の知事に対しまして、リバウンド防止の対策強化のための七項目の対策を発表されました。
あわせて、変異株についても、これも昨日も尾身先生も相当危機感を持って様々発言をされております。昨日、尾身先生言われたのは、変異株が感染拡大のスピードを加速する可能性、これは最悪の状態を考えて対策をやらなければならないとおっしゃっています。 教えてください。これは田村大臣なのか和田副大臣なのか分かりませんが、変異株のこの最悪の状態というのは、これどういう状況を想定しているんでしょうか。
○国務大臣(西村康稔君) これまでも、尾身先生始め分科会の専門家の皆さんから、この検査を戦略的に広げていく、拡充していくということで御提案をいただいておりまして、私どもも議論を重ねてまいりました。 そうした中で、今回、無症状の方々に対してモニタリングの検査も含めて対応していくと。
そういう意味では、あのような急激な伸びに対しても一定程度堪えられるような、そういう対応をしていかなければならないということで、これ尾身先生もやはり同じように、病床、病床ですね、それからもう一つは公衆衛生上の体制、こういうものをしっかり整備すべきであると。 基本的にまず病床は必要であります。
○宮本委員 今、尾身先生がおっしゃったことは私も大変大事だと思うんですけれども、ただ、なかなかそこがまだ伝わり切れていないなという思いがあります。 例えば、先日クラスターが発生したある接待を伴う飲食店は、検温もやっていた、消毒もやっていた、働いている人たちの行動管理も物すごいやっていた。
○宮本委員 それでは、今日は尾身先生に来ていただきました。 東京の感染状況を見ていましても、発症日別で私もいつも見ているんですけれども、二月二十七日が底で、そこから二十八、三月一日、二日と、発症日別で見てもちょっと微増というのがありまして、リバウンドが起きかねない状況かなと思っているんですけれども、ちょっと、今の状況についてどう見ていらっしゃるか、一言いただけますか。
それから、尾身先生に来ていただいておりますので、尾身先生にお伺いしたいと思うんですけれども、今の対策というのは、若者をある意味悪者扱いして、若い者に行動を自粛してもらおうというようなやり方が非常に多いかと思っています。 今日尾身先生がおっしゃったように、地元なども見ると、高齢者が昼からカラオケをしている、先生がおっしゃったとおり。
そして、私だけでなく、より正確な情報をお伝えするという観点から、例えば、専門家である、医師である忽那先生に発信をしていただいたり、尾身先生に発信していただいたり、今、忽那先生は、新宿のあのビジョンとか渋谷の街頭のビジョン、ここでも若者に対しても呼びかけを継続して行ってきております。
次に行きますけれども、今日は尾身先生も来ていただいておりますが、私は一つ心配なのが、緊急事態宣言が二週間延長になりました。
○大島(敦)委員 尾身先生、ありがとうございます。 昨年の十一月十八日、当委員会で尾身先生に質問させていただいて、そのときの現状認識は、ふんどしを締め直す時期という御発言でした。その十日後、十一月二十七日は、個人の努力だけに頼るステージは過ぎたというふうに言い換えられておりまして、十二月二日、五日後は、東京はステージ3になっていると考えるのが普通。
○大島(敦)委員 尾身先生、ありがとうございます。私の知人も、尾身先生、何か最近痩せられたのかなと心配をしておりまして。 尾身先生、今日の各委員の御発言の中にもあったんですけれども、変異種、特にブラジル株ですよね、報道によると、新型コロナウイルス感染症を受け入れていても、病床を分けているという報道もあります。
尾身先生、お忙しい中恐れ入ります。ありがとうございました。
これはせめて、分科会、尾身先生が座長の分科会、GoToトラベルキャンペーンも、分科会に意見を聞かれたじゃないですか。分科会からも意見を出された。
引き続き、国民の皆様に共感を持っていただけるような情報発信、尾身先生からも発信していただいたり、プロ野球選手やサッカー選手なども御協力いただいて、対応してきているところであります。
その中には、例えばですけれども、海外で観光ガイドをしていて全く仕事がないから、あっ、済みません、西村大臣と尾身先生はお忙しいでしょうから、ここで結構です。失礼しました。
○柚木委員 終わりますが、是非、緊急事態宣言以外の地域への支援の拡充も強くお願いをして、御答弁いただけなかった大臣と尾身先生、失礼いたしました。 終わります。ありがとうございました。
○大西(健)委員 尾身先生にも今日来ていただいていますので、私、先ほど言ったように、愛知でいうと、指標だけ言うと国が示す七つの指標全てでステージ4は脱しているということでありますけれども、今回解除を見送る理由と、それから、じゃ、どこが、あと何が足りないのか、あと何が改善されれば緊急事態宣言を脱することができるのか、尾身先生からも御説明いただければと思います。
それから、先ほど尾身先生からもお話があった、民間のも、民間でやって私費でやるのを止めたりはしないけれども、そういう能力を持っているところは全部報告してください、全部国が把握して一定程度お金をつける、ある程度の人には。
尾身先生、おいでいただいているんですよね、済みません。 尾身先生、いろいろと分科会の提言などを見せていただくと、やはり検査はできるだけ幅広く、無発症の方も含めて、できるなら幅広くやった方がいい、こういう方針で今はいると。今までの経緯はいろいろな見方があるんですが、こういう考え方でいいんでしょうか。
○国務大臣(西村康稔君) まさに平木委員御指摘のように、尾身座長から、尾身会長から非常に重要な御指摘をいただいたと思っておりますし、これまで尾身先生と議論をする中で、やはりずっと問題意識を抱えてこられたその点だと思います。
そういう意味で、私どものメッセージがなかなか伝わっていないこと、どうやって伝わっていくのか、苦慮しながら進めているところでありますけれども、御指摘のように、御提言をいただいて、SNS、特にユーチューブなども含めて今私ども対応してきているところでありますが、特に、知名度、そして信頼感のある尾身先生から若い人たちにメッセージということで、SNSを活用しまして、若い人たち、皆さん方がむしろこの感染拡大を抑