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187件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-14 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号

西村国務大臣 毎日、専門家皆さんと、尾身先生を始めいろいろなメンバーと一時間程度意見交換を行い、また、考え方もお伺いしております。ただ、全てのメンバーとずっとやっているわけでもございませんので、様々な意見を集約する中で意見交換を行っております。この点、私自身は、強い危機感を共有しておりますし、方向性は一致をしていると思います。  

西村康稔

2021-05-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

丹羽副大臣、今の尾身先生の話、しっかりとちょっと持ち帰っていただいて、丸川大臣とも共有いただいて、やはり今、正直、もうホストタウンというのは現実的ではないと判断すべきときに来ているかと思いますので、先生意見をまず持ち帰っていただけるかどうか、そして検討いただけるかどうかだけ、ちょっとお返事いただいてもよろしいでしょうか。

尾辻かな子

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

厚生労働省は、今まで大体全国でいうと五〇%から六〇%ぐらい変異株に移っているというようなことを申し上げてきたわけでありますが、最新データからそれぐらい移り変わっているというような推計を出されたということでありますし、これはもう以前から私も、もちろん尾身先生もおっしゃっておられるんですが、早晩は変異株に置き換わっていくであろう、特にN501Yというイギリス英国株でありますけれども、これに置き換わっていくであろうということでありましたので

田村憲久

2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

田村国務大臣 先ほども御答弁させていただいたんですが、それはおっしゃるとおり、尾身先生が言われるとおり、十四日間滞在いただければいいと思います。  もちろん、これも、実は、ぎりぎり言うと私権制限を無理にしておりまして、本当は嫌だと言われれば出ていかれちゃうやつを、努力義務をかけながらやっている、検疫法上やっているというような状況なんですね。  

田村憲久

2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

見回り隊というものを、東京都とか、飲食店尾身先生もそれを評価されましたけれども、私は、見回り隊をやるんだったら高齢者施設へこそやるべきだと思っているんです。それは圧倒的なわけですから、重症者数死者数発生源でいえば。その直接の原因をたたかずしてほかのことをやっているから、よく尾身先生がおっしゃるように、国民が言うことを聞かなくなってきているわけですよ。  

青山雅幸

2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

思い起こせば、ここの厚生労働委員会でも、三月の二十一日に、東京周辺東京を含めて緊急事態宣言解除されたときに、その前に、我々は、解除するのは早い、早過ぎる、解除したら大変なことになる、こういうふうに申し上げたんですが、それを振り切って三月二十一日に解除してしまって、年度末の人の移動、尾身先生もよくおっしゃる、行事が大変感染の機会を増やすという、そこを緩めてしまったという痛恨のことがあったわけで、政府

長妻昭

2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

○長妻委員 私が心配するのは、尾身先生を始めとする専門家意見を振り切って政府は行動することが多々あるんですね、過去も。三月二十一日の解除も、専門家意見慎重論が多かったのにもかかわらず振り切ったという例もありますし。  あるいは、今回、今の緊急事態宣言も、二週間ちょっとなんですね、期間が。

長妻昭

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

○長妻委員 今、尾身先生がおっしゃっていただいたのは、コロナ対策調整会議というオリンピック関係会議があるんですが、これは私も問題だと思いますのは、数十人の委員先生がいるんですが、感染症専門家はたった二人だけなんですよ。岡部先生ともう一方、お二人だけなんですよ。  ほとんどオリンピック開催是非とかいう議論はない、ほとんどというか全くない。

長妻昭

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

やはり、専門家皆さん尾身先生押谷先生やいろんな人と一緒になって、いろんなことを毎日毎日届けていく、こういう姿勢が、この感染拡大危機の、変異株の危機的な局面にあっては、リーダーに求められる仕事だと思うんです。  これは総理にしかできないんですよ。私が幾ら言ったって、メディアは何も報じないですよ。しかし、総理がやれば伝わっていくわけですから、是非お願いします。

宮本徹

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

尾身先生ありがとうございます。  これまでも尾身先生には何回も申しておるんですけれども、今の政府の枠組みだと、尾身先生が全部責任を負ってしまうような感じがしています。やはり医療関係者医療関係者分科会があり、経済関係者経済を中心とした分科会があって、それぞれの分科会意見政治が判断する。いや、政治として何をしたいのかしっかり明確に示さないと、解は出てこないと思っています。  

大島敦

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

今日、済みません、お忙しいところ、尾身先生もう一度来ていただきました。御多忙の中、本当にいつもありがとうございます。  それで、尾身先生にお聞きしたいと思います。  まず、現状大阪、兵庫への認識緊急事態宣言が遅かったのではないか、このことについての尾身先生の御意見をお伺いできればと思います。

尾辻かな子

2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

お忙しい尾身先生においでいただいていますので、尾身先生への御質問を先にさせていただきます。  最近、度々申し上げているんですけれども、もうこのコロナパンデミックが始まって一年余を経過しております。ワクチン接種も始まっておりますけれども、まだまだあと一年くらいは、諸外国の日本よりも接種が進んでいる国の状況を見ても、これはまだかかるのではないか。

青山雅幸

2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

これも先ほど質問を受ける形になりますけれども、先ほど尾身先生からは第四波と呼んで差し支えないという話がありました。ただ、一昨日の決算行政監視委員会でも、菅総理は、第四波に入っているのかと聞かれて、全国的には大きなうねりとまではなっていないというふうに思っておりますと答弁されています。  

大西健介

2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

逆に言えば、蔓延防止等重点措置時短要請が最も強い措置でありますので、そういう意味で、緊急事態宣言になれば休業要請、そして、これは今御指摘ありましたように、尾身先生が言われたように、どこでクラスターが起きているかという分析も含めて、ほかの業種飲食店以外の業種にも場合によっては時短要請休業要請もかけられますので、そういう意味では、緊急事態宣言は一段と強い措置が取れるということであります。

西村康稔

2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

尾身先生も、宣言解除したら感染者が増えるのは分かっていたというふうにおっしゃっています。  つまり、数が減って解除しながら経済をまた復活させていって、そして経済がいっても感染者が伸びてくると、もう一回ちょっと厳しめ措置をしていく、こういう波をしながら、最終的には時間を稼いでワクチン接種につなげていく、これはもうどの国も取っている戦略だというふうに思っております。  

伊佐進一

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

有名なテグネルさんという方は感染症専門医師、つまり尾身先生と同じ立場だと思います。  私は、そういうことをきちんとやはりやらないと、過剰な報道や誤った報道、誤った論評が今本当にまかり通ってしまっていると思うんですけれども、それを是非尾身先生にやっていただきたいんですけれども、そういったことに関して、厚労大臣、決めるのは厚労大臣でしょうから、通告は厚労大臣じゃなかったですかね、これ。

青山雅幸

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

尾身先生是非お願いしたいのは、人にはいろいろな考え方があるので、私は、尾身先生が呼びかけておられる飲食店対策高齢者両輪だというところ、これは是非両輪の方の高齢者の方がどうもうまく伝わり切っていないところがあります、マスコミにも。あるいは、今のお話を聞いていると政府にもちょっとかなと思うところがあります。是非そこを、比重をちょっと上げていただきたい、提案していただきたい、この頻回検査

青山雅幸

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

これも尾身先生と、前回のとき質問をいたしましたが、新型コロナウイルス感染症によって、我が国の医療提供体制の様々な課題が浮き彫りとなり、平時の医療計画感染症対策の視点が抜け落ちていたことや、民間病院の比率が高く機動性に欠けたということ。私は、尾身先生に対しては、これは本当は大臣質問しようと思ったんですが、尾身先生にまず御見解を伺いました。  

中島克仁

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

先ほど尾身先生からもお話がありました。やっぱり正しい情報を常に発信をしていっていただくことがとても大事だと思うんですね。  今日は文科大臣にお聞きをしたいと思いますけれども、日本小児科学会予防接種感染対策委員会で、三月二十三日に、子どもと新型コロナウイルス変異株感染についてという見解が示されたんですね。

田名部匡代

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

さて、今日は、お忙しい中、尾身先生にお越しいただいております。ありがとうございます。  尾身参考人は、二月の基本的対処方針等諮問委員会で、緊急事態宣言解除することによる心理的な影響についても強くやらないと、私は同じことが起きる可能性が極めて高い、今まで学んだことを徹底して、国も自治体も我々も、かなり強い一体感緊迫感を持たないと、これはリバウンドする可能性が高いと述べられていました。  

古賀之士

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

先ほど尾身先生の方からもクラスターが多様化しているというようなお話もあったと思いますが、教育福祉施設の職員の方々は日頃から本当に大変な御苦労をいただいて感染防止対策に当たっていただいておりますが、しかしながら、それでも感染者が出てしまい自責の念を抱いている方も多いということで、特にまた変異株についても、情報が乏しいということもあって、例えば、子供とか若い人たちにより感染してしまうのではないか、学校が

田名部匡代

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

大島(敦)委員 ここ一年間、尾身先生の発言が一番重要だと私は思っていまして、尾身先生リスクコミュニケーションをされているというお話はずっとさせていただいています。  ただ、責任を取るのは政治ですから。尾身先生は御自身意見をしっかり僕は言っていただいた方がいいと思っていて、責任政治の判断ですから。  

大島敦

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

大島(敦)委員 尾身先生ありがとうございます。  尾身先生今日の中島委員のいろいろなやり取りの中で、委員の方から変異株お話がありました。イギリスの論文を読んで、変異株死亡率が高いんじゃないかなという話とか、あるいは感染力が強いのではないかなと。今、感染力は強いんですかね。  そうすると、今までの新型コロナウイルス感染症対策とは多分段階が違ってきているのかなと思う。

大島敦

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

尾身先生は自治医科大学の一期生ということで、地域医療に対する考え方や、そして、今コロナ禍で起きていることに対して大変思いも深いのではないかと、今日は、ちょっと尾身先生と一人の医師としても話をしたいなと思いまして、このような質問をいたしました。  今日の尾身先生言葉やり取りを踏まえて、来週、田村大臣地域医療構想の在り方について議論をさせていただきたいと思います。  終わります。

中島克仁

2021-04-01 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

国務大臣西村康稔君) 今回のまん延防止等重点措置につきましては、各都道府県とも調整をし、専門家意見を聞いた上で、今回、四月五日から五月五日までの一か月間とすることとしたところでありますが、この四月五日から、今二十一時までの時短でそれぞれ行っているものが二十時までの時短となりますので、そして、それぞれの知事からも、そして、今日は私も尾身先生、尾身会長一緒に会見を開く予定にしておりますけれども、

西村康稔

2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

この点について、尾身先生是非お伺いしたい。やはりどうしても感染症の専門医の方は、仕事柄感染症を抑え込むのが使命ですので、そちらに偏りがちなところはあるかもしれない。だけれども、社会的距離政策、つまり緊急事態宣言等々ですけれども、それは、幅広い世代の、精神を含めた健康な生活を抑圧するという側面があるわけです。

青山雅幸

2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

青山(雅)委員 いつも、私は、尾身先生は率直なお答えをいただいて、大変感銘をしているわけですけれども、今も認めるところはきちんと認めていただいた。私も、尾身先生がおっしゃることを全く否定するつもりはありません。重症化した場合に両側性の非常に重い肺炎になるということ、あるいは、日本の場合には医療体制が整っていなかった、実は、あるように見えて整っていないというところに問題点がある。それは同感です。

青山雅幸