2020-07-16 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
やっぱりこの時期にこれ実施すること、これについてどのように尾身先生はお考えになるか。 あと、尾崎先生はたしか御自身のフェイスブックでノット・ゴー・ツー・キャンペーンをやられていたと思いますが、お二人から御見解をいただきたいと思います。
やっぱりこの時期にこれ実施すること、これについてどのように尾身先生はお考えになるか。 あと、尾崎先生はたしか御自身のフェイスブックでノット・ゴー・ツー・キャンペーンをやられていたと思いますが、お二人から御見解をいただきたいと思います。
尾身先生、今日はお忙しいところ御出席ありがとうございます。こうやって緊急時には様々検討することがたくさんあるわけでありますし、先生がこれまで専門家会議において又は分科会において科学に基づいて国の政策をリードくださっていることに誰もが感謝をしていると思います。 先生にお伺いをしたいと思います。
それともう一つ、今日、尾身先生来られていますけれども、尾身先生が会長をされています分科会、今晩も開かれるということなんですが、前回の分科会で出された提言を見て驚きました。何を今更と、えっ、まだこういう状態なのということだったんです。そのうちの一つが保健所機能の強化です。
○葉梨委員 それで、次に、尾身先生に伺います。 私自身も、行政検査体制、これは抜本的に拡充すべきだとは思うんです。ただ、先生も言われたように、無症状で感染リスクの低い方の検査を無料で行政検査として行ったり保険を適用することには、実は私は消極です。毎月受けたいという方もいるでしょうし、希望者で。例えば、大リーグは二日に一遍、トランプ大統領も二日に一遍PCR検査を受けている。
さて、七月六日、分科会後の記者会見で、尾身先生は、プロ野球やJリーグの開催に当たって、感染していないことの確認のために検査をする動きが広がりつつあることと関連して、PCR検査の限界を強調された上で、このような問題もあるということを、最終的な結論を出してほしいと述べられたと報じられています。後でまた尾身先生に伺います。 まず、竹森先生に伺いたいと思います。
続いて、感染症についてお伺いしたいと思いますが、まず尾身先生に伺いたいと思います。 尾身先生は、これまでも何度となく、保健所の機能について、保健所機能の拡充について御提言をなされてこられたわけでございます。
りをされているところでありまして、そうしたことも踏まえて法律上もう明確に、政府に対して意見を言う有識者会議のその分科会として位置付けて、明確に、政府に対して意見を言うという立場を、役割を明らかにさせていただいたところでありますし、今後、発信に当たっては、当然、それを受けて、私ども政府の側がどう判断し、どういうことをやっていくかというのは政府が説明していかなきゃいけないんですが、場合によっては、その分科会の会長であります尾身先生始
○松本委員長 尾身先生、きょうはありがとうございました。委員会を代表して、心からお礼を申し上げます。また機会がありましたら、これに懲りずにまたお出ましをいただきたいと思います。 きょうは、本当にありがとうございました。(拍手) 次に、塩川鉄也君。
○柚木委員 尾身先生、分科会の座長でもいらっしゃるわけで、一言、ちょっと御答弁いただきたいのは、今、大臣の答弁、私も理解します。
大変重大な会議であるにもかかわらず、そしてまた、いろいろタイムラグがあったにせよ、尾身先生は大変驚いておられたということは紛れもない事実なわけで、尾身先生が驚いておられるということは、ほかの専門家の方も同様ではないかと思うわけです。
尾身先生に対して言った方はどなたですか。
なぜ、今日も来ていただいていますが、尾身先生たちが記者会見開かざるを得なかったか。きちっと位置付けてほしい、あるいは政治がきちっと説明をしてほしい、自分たちは矢面に立たされたり、あるいはそれでターゲットになったり批判も受ける、政治がちゃんとやってほしい、そんな思いからじゃないですか。
同じときに、尾身先生始め専門家会議の皆さんたちは、会議の在り方について記者会見をされている間です。 尾身先生にお聞きします。専門家会議とは別にいろいろなリスクコミュニケーションをやる分科会をつくるということだったのか、専門家会議は廃止するということだったのか。廃止するということ自体は、まずどちらなんですか。
そして、その中で、追うべきものはしっかり追っていくということはさせていただいているという中で出てきた数字だということは一つあるんだろうと思いますが、ただ、いずれにしても、先ほど尾身先生がおっしゃったような点もありますから、引き続きよく我々は注視をしていきたいと思います。
尾身先生、今回、専門家会議が、六月二十四日ですか、尾身先生たちが会見中に西村大臣が廃止というふうなお言葉を使われましたが、恐縮ですが、私が今申し上げたような問題意識も含めて、実は専門家会議からはもっともっと御発言をいただきたかった。この廃止というような事態はあらかじめ御存じでありましたか、教えてください。
ちょうどきょう、尾身先生がいらっしゃっていますが、尾身先生、どう思われますか。
○国務大臣(加藤勝信君) まず、最初のお話の中で、確かに専門家会議というのと基本的対処方針諮問委員会というのがあって、それで実は基本的対処諮問委員会というのは有識者会議の下に下がっているんですが、それ全体を尾身先生が代表しておられる。
尾身先生にお伺いしたいんですが、先ほど財政支援のことのお話がございました。私も医師でありますけれども、入院が必要な患者がいても、新型コロナウイルス感染症を受け入れていただいている病院では、空床があっても、病棟全てコロナ対策として対応しているため、病院としては受入れが可能な患者数が激減しております。
そして、きょうは予算委員会の参考人質疑という形で、大変御多忙な中、尾身先生、脇田先生、そして竹森先生にお越しをいただきまして、本当にありがとうございます。 早速お伺いをしていきたいと思います。 私は、五月十四日に出されました新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言、これを御参考にお伺いをしていきたいと思います。
これはやはり尾身先生にお伺いしたいんですが、当然、今のいわゆる検査体制を拡充をしていきますと、感染者の症状に応じた受入れ体制の整備というのが必要になると思うんです。なぜなら、検査を充実すれば、それだけ、そのときの状況によりますけれども、陽性者、陽性と判断される方がふえていく可能性がありますので。
明日、諮問委員会は改めて判断をすることになると思いますが、この八つの都道府県についての感染状況について、今どのようにお考えなのかを教えていただけますか、尾身先生。
最後に、尾身先生に。 前回の新型インフルエンザの法制のときにも参考人で先生出られておりまして、そのときの議論見させていただきました。
尾身先生おっしゃるとおりだと思いますけれども、治療薬の治験に関しましては、やっぱり、患者さんが亡くなってくるとなかなかその治療薬、治験もできなくなってくるということですので、国際的な協力が必要だと考えております。
そして、尾身先生が、正確な感染者数はわからないという発言をされています。こういう曖昧なデータのままで解除して大丈夫なんでしょうかということ。 それから、モニタリングの体制整備について、PCR検査体制が具体的にどうなれば整備、確保されているというのか。今回解除された三十九県は、きちんとこうした体制は整備されているんでしょうか。伺いたいと思います。
でも、五月四日に尾身先生も言っているのは、経済的な、こういった社会経済判断はまた別途、専門家、場合によっては政治が判断してくれということなんですよ。だから、専門家の意見を聞くのもいいんですが、国民に対して安心感を与えるのは政治の仕事なんですよ。総理がここで、やはり、やります、必要に応じてこの国会でちゃんとやりますと言えば、もっと国民には幸せと安心が広がるわけですよ。
だから、特に、先日、尾身先生からも、経済の専門家も入れて会議体をつくってほしいというような御発言がありましたが、私は、この会議体、受皿がないということは、そもそも中長期に目が向いていない証拠であると言わざるを得ないというふうに思うわけです。
尾身先生だって西浦先生だって、十倍はいるかもしれない。それはいるかもしれないですよ。だって、おっしゃるとおりですって会見でおっしゃっているんです。 じゃ、尾身先生、十倍いる可能性も……(発言する者あり)
ですよね、尾身先生。 十万人いると、先ほど尾身先生は若干否定されましたが、記者会見では、おっしゃるとおりです、わざわざ十倍と確認した後、おっしゃるとおりですと言われました。捕捉できない、十倍か二十倍か三十倍か。そして、西浦先生は十倍いるかもしれないと言われた。
○岡本(充)委員 きょうは年金法の改正でありますけれども、きょうは、大変お忙しい中、地域医療機能推進機構理事長の尾身先生にお越しをいただいておりますので、冒頭にまず確認を幾つかしておいて、年金法の質疑に入りたいと思います。 まず一点目ですけれども、補正予算で六十五億円、厚生労働省の所管の病院に関する整備の予算がついたと理解しています。もちろんこれは国病機構も入っている。
この二・五という数字をどういうふうにして計算、推計したのかということを、クラスター対策班で一生懸命やっていただいております西浦先生に、あるいは諮問会議の尾身先生に来ていただいてここでお話をお伺いしたかったんですが、残念ながらお二人とも御都合が悪いということで、かないませんでした。
今回、山中教授も、適切な補償と言っていて、専門家会議の副座長の尾身先生も、自粛要請と補償はカップルだとしています。 これは、総理、提言なんですけれども、持続化給付金というのをつくられたわけです。私の提言は、もうこれを活用するしかないなと思っているんです。 今回は二百万、百万とそれぞれ配っていただいて、恐らく、影響が長引けばもう一回給付をせざるを得なくなるのではないかと私自身は思っています。
尾身先生、きょうはありがとうございます、大変お忙しい中。これは筋ですので、ちょっとお聞きします。社会保険診療病院。 私も、高松市内の栗林病院という社会保険病院で生まれたそうなんです。記憶はないんですが、母がそう言っておりました。非常に地域の拠点病院、また親しみの強い病院でございまして、全国の五十七施設を統括されているというお立場に敬意を表したいと思います。
その前提でお聞きしたいんですが、この政権は極めて政治的な思惑でさまざまなことをやりますから、それをいかに専門家の立場でセーブするところはセーブしていただき、後押しするところは後押ししていただくかが尾身先生の極めて重要な役割だと、心底御期待してのお尋ねです。
○阿部委員 尾身先生、ありがとうございます。お忙しい時間を大変ありがとうございました。これからも頑張っていただきたいと思います。ありがとうございます。 今の答弁、今度は加藤大臣に伺いますが、私は病院こそ立地基準をつくってほしいんですね。浸水、津波がないところ、液状化はないところ、もともと建てるときにそうしたことをしていただきたい。
私たちはこうするから、国民の皆さん、一緒にやろうとか、安心してくださいとか、私は何かそういうメッセージがあるべきだろうと思って、きょうは実は専門家会議の副座長である尾身先生に御出席をお願いをいたしました。大変お忙しい中で恐縮ですが、私は、尾身先生が今国民に対してぜひメッセージをしていただきたいことがございますので、その観点から質疑を進めさせていただきます。
○中島委員 尾身先生始め専門家会議が四月一日ですから、その後、六日の日に尾身先生とも話をされたということですけれども、私も、医療従事者から、この総理の答弁、ぎりぎり持ちこたえている、こういう言葉、表現がずっと続いている中で、実際に、私は山梨県でございますが、山梨県、ゼロ歳児が心肺停止で救急搬送されたり、通常の手術予定が延期をされたり、そして今、帰国者・接触者相談センターは電話がもうつながらない、そして
なので、そうした施策が日本でも必要ではないのかということを尾身茂専門家会議副座長に質問されたところ、この尾身先生は、この特措法の緊急事態宣言を発動するに当たって事前に政府が諮問することになっているこの基本的対処方針等の諮問委員会の会長でもあるわけでございますけれども、この尾身先生の方から、特措法に基づき施設の使用制限を国、行政の責任として要請するのであれば、同時に経済支援をする必要があり、その政治的
先ほど御紹介させていただいた尾身先生の、ただ一方的に要請しても実効が伴わないのでは駄目であると、要請と経済支援がカップルである必要、これについて、副総理として、あるいは財政をつかさどる財務大臣として、経済対策の責任者として、見解をお願いいたします。
あなたの質問の意図もよく分からぬけれども、そういった尾身先生の話というようなことを考えて、私どもとしては最低限いろいろなことせにゃいかぬということで今いろいろ対策をやらせていただいているということだと思います。
先週の公聴会でも尾身先生から御説明があったとおりです。こうした現場を支える方々の不安、負担をどう軽減していくのかが重要だと思います。 この国家的危機を乗り越えるためには、リーマン・ショックのときのように、例えば申請窓口で御助力いただいた社会保険労務士の方々による御支援を仰ぐなどして外部資源も総動員し、現場体制を拡充すべきではないでしょうか。