○石尾説明員 ただいま写真で拝見したとおり、間違いないと思います。
○石尾説明員 はい。
○石尾説明員 そのような規定は承知しておりません。
○浦尾説明員 お答えいたします。 毎月勤労統計調査による年間平均の現金給与総額、月額でございますが、五十九年の石炭産業は三十四万五千百十円でございます。これは調査産業計三十一万四百六十三円を一〇〇とした場合一一一・二に当たります。 以上でございます。
○浦尾説明員 先ほど御指摘のように、退職金制度支給実態調査につきましては昭和五十年度から三年ごとに実施をしておりました。
○淺尾説明員 先ほどの御質問でもお答えいたしましたように、このSR71というものは、アジアにおいては嘉手納の基地に配備されているということは、私たちとしては承知しております。
○淺尾説明員 ガイドラインで書いてあるのは「日本以外の極東」ということでございまして、そこで言っている極東というのは、安保国会以来の極東ということで変化はございません。
○淺尾説明員 論理的にはそうなるかと思いますけれども、現実に発進したかどうかということを私がここで軽々に申し上げるほど情報を持っておりません。
○淺尾説明員 最初の点については、先ほど私が答弁申し上げたとおり、国防総省の広報担当次官補が中性子爆弾について質問に答えておりますが、その中で、主要国については通報したということでございます。主要国というのは、午前中の質疑についても御答弁申し上げたように、従来の中性子爆弾の歴史から見て、これは欧州に対しての通報でございまして、日本に対しては通報はないということでございます。
○淺尾説明員 その点は私も同様でございまして、今度大使館にそういうことはなかったなということを言ったところが、それは間違いだという返事が来ております。
○淺尾説明員 後者のロング長官の発言についてはもう公知の事実でございまして、特にそれについて外務省に説明があったということではございません。
○淺尾説明員 従来から国会で御説明しておりますように、このガイドラインの三項については、外務省だけということでございませんけれども、外務省の果たす役割りというのが大きくなってくるわけでございまして、そういう研究が始まるときには外務省はもちろんそれに参加していく、こういう考えでございます。
○淺尾説明員 マンスフィールド大使は、太平洋司令長官に出されて、恐らくすでに、あるいは現在その会談をしているときにワシントンの方に行っているかもしれないということだったわけです。その後の発表ではまだ太平洋艦隊司令長官の手にあったということでございます。
○淺尾説明員 そのとおりでございます。
○淺尾説明員 事故の模様それ自身について若干説明を受けておりますが、原因それ自身については、先ほど申し上げましたように目下米側において調査中でございます。したがって、私たちはその原因についてまだ承知しておりません。
○淺尾説明員 繰り返しになりますけれども、ソ連軍の極東方面における増強のみならず、全般的に現在の国際情勢のもとで米軍の質的改善を行っているということでございます。
○淺尾説明員 そのとおりでございます。
○安尾説明員 お答えいたします。
○安尾説明員 お答え申し上げます。
○安尾説明員 お答え申し上げます。 この天草地区の調査班の中にも地質調査の専門家が入っております。もちろん、ただいま先生の御指摘のように、大学関係の御調査の資料等も参考にいたしております。
○安尾説明員 ただいま先生の御指摘のとおり、同時に三班が出ておりますので、私は高知の繁藤地区、それから広島県の三次地区、それから天草、佐世保、この地区をみずから調査いたしてまいりました。
○安尾説明員 お答え申し上げます。 ただいま先生御指摘の、従来いろいろな採掘をなされていたという点までは、本調査では調査をいたしておりません。
○安尾説明員 先生御案内のように、この法案につきましては、ねらいが農村地区への単なる工業導入ではございませんで、工業導入を計画的かつ積極的に促進するとともに、その地区の農業従業者に工業への就業の機会を与えて、農業施業構造の改善等農業生産構造の改善に関する事業を促進することでございます。
○安尾説明員 単位面積当たりに対しましてはみな同じ量で散布いたしております。特に昨年の七月この地区にまきましたときの薬量がここだけ多いということはないと思います。
○安尾説明員 有機燐系の薬剤につきまして、十アール当たり五十グラムないし百グラムでございますと問題がない、こういうふうに考えております。
○安尾説明員 お答え申し上げます。 先生御指摘のように、佐賀県におきますBHOの使用量は、過去、全国平均に比べますと多うございます。しかしながら、昭和四十五年度におきましては、県の指導によりまして前年の約三分の一に減少いたしております。
○安尾説明員 BHC剤を回収いたしまして多量に集まりますと、その処分につきまして、現在のところ適正な技術的な解決方法はございませんので、BHCをそれぞれ現地において適正な処分をしていただかざるを得ないわけでございます。
○安尾説明員 農薬の土壌汚染につきましては、本年から農政局のほうで各都道府県に農薬残留の試験を委託してやっておりますが、その面におきまして土壌における農薬の残留等も十分検討してまいりたい、こう考えております。
○安尾説明員 植物検疫所の薫蒸は、先生御承知のように殺虫効果が一〇〇%要求されますので、現在のところ諸外国同様に危険な農薬を使っておるわけでございます。この点につきましてわれわれはより安全な農薬を導入することをより好むものでございまして、今後科学技術庁のほうと十分御連絡申し上げて、また業界等の協力も得まして、できるだけ早く安全な農薬が導入できるように万全の努力をいたしたい、こう考えます。
○安尾説明員 お答え申し上げます。 先般の商工委員会で私どものほうの参里宮がお答え申し上げましたのは、農薬の開発につきましては科学技術庁の担当になっておるし、それから利用の面につきましては農林省の担当になっております。
○安尾説明員 お答えいたします。
○安尾説明員 先生御指摘のホストキシソの取り扱いでございますが、これにつきましては、殺虫力につきましてはやや問題がございますが、そのホストキシンのいい点を生かせる分野がありますので、そういう面で検討いたしておるわけでありまして、なおその面につきましては、今後実際使用する場合の被害防止の問題あるいは使用するときの施設の問題と、こういう問題をやはり十分区分をきめませんとあぶのうございますので、目下その問題
○安尾説明員 総量から申しますと、アメリカが一番でございますが、単位面積当りの使用量から申しますと、世界で一番でございます。
○安尾説明員 四十二年度で約六百億にのぼっております。
○安尾説明員 はい。
○安尾説明員 ただいま先生の御質問にございました二つの抗生物質そのものについての数字は、いま手元に資料がございませんので申し上げかねますが、四十二年度にさらに五つ新しいいもち用の農薬が出まして、現在十種類非水銀系の農薬があります。これの生産は、いもち病の防除面積に使用するに十分の量が生産できるということから、四十三年度は全面的に非水銀農薬に切りかえる、こういうふうにいたしたいと思います。
○安尾説明員 ただいま厚生省の環境衛生局長から御説明がございましたが、農林省といたしましても、厚生省が逐次おきめになります許容量に対応しまして、これに違反しないような農薬の安全使用基準をきめて、将来許容量のきまったものにつきましては、逐次それに違反しないような指導の徹底をはかりたい、こう考えております。
○安尾説明員 農薬につきましては、低毒性農薬の開発、それから普及の推進をはかりますとともに、厚生省のほうとも緊密な連絡をとりましてより安全な使用を進めていきたい、こう考えております。
○安尾説明員 ただいまのPHの問題でございますが、PHの問題につきましては、武田のジベラ錠で申しますと、従来の製品が五・三でございますのに対しまして、四十二年度が六・五で、アルカリが確かに片寄ってきております。
○安尾説明員 お答え申し上げます。 成分のジベレリンの検査につきましては、標準のジベレリンを一〇〇%といたしまして、四十一年度の武田ジベラ錠が一一二・四、それから四十二年の製品が一〇八・五、それから他社のジベレリンが一一〇でございます。 それから、先ほど物理性の中で展着性の問題がございましたが、表面張力並びに拡展指数で検査をいたしておりますが、これについてはいまちょっと数字がございません。
○安尾説明員 先ほど申し上げましたのでございますが、PHにつきまして過去の試験の二例がございます。その場合は問題がなかったという試験例でございます。そのときのPHが六・八でございます。今度の四十二年度の武田ジベラ錠のPHが六・五でございます。従来のものが五・三でございますので、過去の試験から申しますと、六・八でもいいんじゃないか、こういうことになります。
○安尾説明員 ただいま先生の御質問の病虫害の発生状況でございますが、現在各県から報告を求めておりまして集計中でございますので、来週になると最近の状況がはっきりすると思います。