2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号
実は、このように、安倍政権の集団的自衛権の合憲の根拠、この四十七年見解の中に、作った当時から作った方々の手によって集団的自衛権を許容する法理が書かれていたというのは、もう中学生でも分かる、私の本を読んでくださった尾木直樹先生がブログで、小西先生の憲法違反の説明、証明、これ子供でも分かるわよというふうに書いてくださっておりますけれども、また、先ほど、濱田元最高裁判事が、普通の知的レベルの人であれば、法律
実は、このように、安倍政権の集団的自衛権の合憲の根拠、この四十七年見解の中に、作った当時から作った方々の手によって集団的自衛権を許容する法理が書かれていたというのは、もう中学生でも分かる、私の本を読んでくださった尾木直樹先生がブログで、小西先生の憲法違反の説明、証明、これ子供でも分かるわよというふうに書いてくださっておりますけれども、また、先ほど、濱田元最高裁判事が、普通の知的レベルの人であれば、法律
それはどういうことかといいますと、このいじめというものは全ての教職員が組織的に対応しなければいけないわけでございますけれども、先ほど御紹介申し上げました大津市の自死事件の、尾木直樹先生などが作られました第三者委員会の報告書を私も拝読をさせていただいて立法の参考にさせていただいたんでございますけれども、それを読んでおりますと、今日御遺族の方がいらっしゃる前で私も本当につらい思いでございますけれども、そこに
いじめ問題に取り組む尾木直樹先生は、スクールカウンセラーが、外部性の確立という本来の機能を発揮していない、生徒指導の下請機関になり、いじめ問題での先生方のスキルを逆に低下させているのではないか、そういう深刻な指摘もされております。
学校裏サイトを初めとする子供とインターネットをめぐる事件が頻発していることなどから、先国会の昨年十一月六日、本委員会において、「子どもとインターネットをめぐる諸問題」に関し、尾木直樹法政大学教授を初めとする四人の参考人をお呼びして、意見を聴取し、質疑を行いました。 さらに、委員会として、十二月五日にインターネット・ホットラインセンター、翌六日にNTTドコモを視察いたしました。
また、二〇〇六年に法政大学の尾木直樹先生が実施した千五百人対象の調査だそうですけれども、少年事件を起こした場合、成人より重く処罰すべきかと聞いたのに対して、同じぐらい、それからもっと重くという人が四六%もいたということなんですね。
法政大学のキャリアデザイン学部の尾木直樹です。 急遽立ちましたので、ふだん教育評論活動とか、私の専門は臨床教育学ですので、そこの領域からお話をしていくということしかできませんので、よろしくお願いいたします。
教育評論家で法政大学の尾木直樹です。よろしくお願いします。 僕はいつも立って話すものですから、立っても座っても余り変わりないんですけど、立ってお話しさせていただきます。 僕の基本的な立場というので、レジュメとそれから資料を準備しておりますので、その両方を使わせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 僕の基本的な立場についてですけれども、今大学の専門は臨床教育学です。
今大臣の御答弁にあった法政大学の尾木直樹教授は、この件について、少し後の十一月十三日の新聞の取材を求められて、こう言っています。
○尾木参考人 ただいま御紹介にあずかりました、教育評論家で法政大学教員の尾木直樹です。よろしくお願いします。 最初に簡単に自己紹介させていただきますと、私は、現在は法政で教授職についていますけれども、その前二十二年間は中学校、高校の教師をやっていまして、現場のことはある意味で熟知しているつもりです。その後、いろいろな評論家にもなりまして、全国二千カ所以上にわたって駆けずり回って歩いております。
教育学者の尾木直樹教授が最近「尾木直樹の教育事件簿」という本を出しまして、これは、文部科学省が発表した問題行動の調査速報に関して疑念を呈している。要するに、一つの表面的な事件を掘り下げていくと、思わぬ原因とかそういうものが次々と掘り出されてくる、こういうことを彼は言っているわけです。
○参考人(尾木直樹君) 教育評論家で法政大学の尾木直樹です。よろしくお願いします。 僕は、教育評論家という立場で本当に全国あちこち歩き回りながら現状を把握していくのが主な仕事なものですから、そんなところ辺でかなり大ざっぱになるか分かりませんけれども、状況を報告したいというふうに思っています。
○参考人(尾木直樹君) 教育評論家で臨床教育研究所「虹」を経営しています尾木直樹と言います。 僕は、お二方の先生のように専門性が高いというわけではなくて、ここ十年ぐらいで全国千数百か所、講演に回ったり、いろんなシンポジウムに参加したりとか、あちこち駆けずり回っている泥臭い現場からの報告というような感じで、ちょっと今の教育状況を俯瞰的にとらえながらお話ししていきたいというふうに思います。