1977-04-12 第80回国会 参議院 逓信委員会 第7号
十二名の委員の方々でございますが、あいうえお順に申しますと、日本空港ビルディング株式会社の相談役をしておられます秋山先生、それから法政大学の経済学部の教授をしておられます伊東先生、それから東京電力の常任監査役の石原先生、それから東京大学の経済学部の助教授植草先生、筑波大学の電子情報工学系教授の尾佐竹先生、武蔵大学長の岡先生、それから日本経済新聞社論説副主幹の鈴木先生、一橋大学の名誉教授の都留先生、一橋大学
十二名の委員の方々でございますが、あいうえお順に申しますと、日本空港ビルディング株式会社の相談役をしておられます秋山先生、それから法政大学の経済学部の教授をしておられます伊東先生、それから東京電力の常任監査役の石原先生、それから東京大学の経済学部の助教授植草先生、筑波大学の電子情報工学系教授の尾佐竹先生、武蔵大学長の岡先生、それから日本経済新聞社論説副主幹の鈴木先生、一橋大学の名誉教授の都留先生、一橋大学
それから尾佐竹参考人がおいでになったときに、これからいろいろな種類のデータ通信というものが開発されていくと思いますし、サービスというものがいろいろと多様なものが出てくると思うのですが、そういう場合に、回線面において現在電信電話を疎通しているこの規格、この回線でまあ当分はいけるというお話を伺ったわけですね。
○参考人(尾佐竹徇君) 伝送上は、高品質のデータ通信であろうと、現在の電話ファクシミリであろうと、技術的には何らの変わりはございません。ほとんど同じようなものが流れるという方式が現在考えられております。たとえば、簡単に申しますと、同軸ケーブル一本引いたときに、どんな波形でその中に送るかというのは、いろんなものが入ったときに最も効率のいい波形の送り方をすればいいという結論が出ております。
○久保等君 ちょっと尾佐竹さんにお尋ねしたいと思いますが、先ほどの御意見の中に、回線の使用料あるいは伝送路の使用料、こういったようなものは多少上げてもいいんではないだろうかというような意味のお話があったと思うんですが、もしそういう御意見でしたら、具体的に何かお考えになったことからきた結論だと思うんですが、何かその具体的な理由みたいなものがおわかりでしたらお聞かせ願いたいと思います。
次に、尾佐竹参考人にお願いします。
それからもう一人は憲政資料係というものがございますが、それは御承知でもございましょうが、戦前に尾佐竹さんが両院にまたがって憲政資料を収集する事業をしておられましたが、それを受け継ぎまして分館の担当といたしまして憲政資料を収集しております。それは明治憲法の制定経緯に関する、大体俗に言う元勲というような人たちのそういう憲法関係の資料を収集しております。
人によつていろいろ言つておりますが、尾佐竹さんの本を見ましても、いろいろな本を見てもないのでありますが、警羅という言葉が警察になつたくらいにいわれております。