2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
これは、大手機械メーカーのクボタの兵庫県尼崎市の工場で、石綿製品を製造し、多数の労働者がアスベスト関連疾患で亡くなっていたばかりか、工場周辺住民にも中皮腫患者が出ていることが明らかになった。いわゆるクボタ・ショックと言われて、それに対応したものであります。この調査で、八十九社の工場、製品ごとの製造期間が把握できております。ここに一覧表がありますけれども、そういうのが出ている。
これは、大手機械メーカーのクボタの兵庫県尼崎市の工場で、石綿製品を製造し、多数の労働者がアスベスト関連疾患で亡くなっていたばかりか、工場周辺住民にも中皮腫患者が出ていることが明らかになった。いわゆるクボタ・ショックと言われて、それに対応したものであります。この調査で、八十九社の工場、製品ごとの製造期間が把握できております。ここに一覧表がありますけれども、そういうのが出ている。
ほとんどの河川では一リットル中のPFOAは数ナノグラムないし十数ナノグラムでしたけれども、大阪市に流れる淀川では百四十ナノグラム、兵庫県尼崎市に流れる猪名川では四百五十六ナノグラムと高濃度でした。それから、大阪市では、水道水からも仙台市の水道水の数百倍のPFOAが検出されております。大阪市の住民の血中濃度は、国際的にも一桁高い値となりました。
私は、NHKの「クローズアップ現代+」を見ましたけれども、尼崎市では、自らがヤングケアラーで過ごしてきた方がスクールソーシャルワーカーとなって、きめ細かく小学生の提出物とかそうしたものをチェックを、チェックというんじゃないですね、一緒に見たり、遊んだりして、交流を通じて発見に努めているということでした。
やはり自治体の中で、今、最近、兵庫県尼崎市で、子供のいわゆる家庭環境ですとか様々なものといわゆる学びの関係ということを、例えば経済学ですとかあるいは教育学の先生も入れていろいろ取組をされているということで先日お伺いしたんですが、この経済学とか社会教育学の先生から見ると、実は自治体はデータの宝庫なんだけど、じゃ、例えば、子供の教育にとか子供の貧困問題解決するのに必要なデータがあるんだけど、あることの自覚
私は尼崎市に住まいを持っておりますけれども、尼崎市の半分近くはゼロメートル地域ということでありますので特にこの問題については非常に関心がございまして、ひとつよろしく御指導のほど、お願いをしたいと思います。 続いて、洪水時におけるダムの洪水調節機能の強化についてお伺いしたいわけでありますけれども、もう時間も押し迫っておりますので端的に質問いたしますが。
私も地元が兵庫県で、私、選挙区は尼崎市ですので、養父市は直接の選挙区ではないんですけれども、何度も行かせていただいている地域でありまして、人口減少と高齢化に悩む中山間地域というところです。本当に耕作放棄地が増えてきまして非常に大きな課題だということで、養父市の広瀬市長からも様々お話を伺ってまいりました。
大阪府の場合は大阪市、兵庫県の場合は神戸市、西宮市、尼崎市、芦屋市、宮城県は仙台市をこの区域として想定しているというふうに承知をいたしております。 いずれにしましても、それぞれの知事と連携をしながら、その範囲で感染拡大を抑えていけるように全力を挙げていきたいと考えております。
この真の復興の道のりが厳しく険しいなというふうに感じておりますし、私も、阪神・淡路大震災を経験したとき、尼崎に築地という庶民的な平家の町があったんですが、そこが近代的なビルとか町に変わりました。
先ほど尼崎の築地地区のお話がありましたが、多分、神戸でいうと長田区なんかと似ているようなところだと思いますし、やっぱり安全、安心というのが当然最優先されるべきまちづくりだと思いますが、下町情緒というかにぎわいというか、そうしたこと、生活の場ということも加味しながら、今後そういうふうなことも、これは、要するに平素から様々な準備をしておくということが非常に大事なのではないかと。
尼崎市におかれましては、平成三十一年二月にストックマネジメント計画を策定し、耐用年数の短いポンプなど、機械設備の更新を現在進めていると承知しておりますが、今後、ポンプ場の建物を含めた大規模更新の実施が必要となることから、機能停止時の影響度や施設の劣化状況に加えて、全体事業費の平準化の観点も踏まえ、ストックマネジメント計画の改定をいただくよう促してまいります。
地元の尼崎市に聞きますと、例えばポンプ場などでいえば、一九六二年以降、整備時期を集中して行っていたもの、あるいは七八年以降に集中して整備をしたもの、整備時期がかなり集中をしてやってきたこともございます。これをまとめて延命化をすると、同じように、将来、整備の時期というのがまた集中をしてしまう、こういうふうな状況でもあると思います。
実際に保護する数ももっと増やしていっていただきたいし、また、譲渡のようなものにももっと活用できるような、そういう対応もしていきたいというふうな要望も、私の地元の尼崎市でも、そういう整備ができないかということで要望も上がってきております。
○中野委員 兵庫八区、尼崎市選出、公明党の中野洋昌でございます。 本日は、質問の機会を頂戴をいたしまして、心から感謝を申し上げます。
この自助、共助ということに関しては随分地域で浸透してきているように私も感じておりまして、地域の方、消防団の方、警察の方、あらゆる団体がありますけれども、各企業の防火団体とかあるわけでありますけれども、随分、私は兵庫県の尼崎でありますけれども、年に数回こういうことを、そして河川敷でヘリコプターが救助者をつり上げて助けるというか救助しているという、そういうことを再三繰り返しておりますので、随分そういう意味
何々荘、何々荘、私が住んでいるところは稲葉荘ということでありますので、室井さん、アパートのどこに住んでおられるんですかと、このように勘違いというか、されたこともあって、そこから時代の流れで、宅地建物取引業協会が取引主任者、こういうことでも世間に対するいろんな信頼度を高めるためにも、武士に、士にならなくちゃいけないということで取引士という、そういうことに呼び名も変わっていったわけでありますけれども、私も尼崎
それでは、次の質問に入りますけれども、私の尼崎という地域も、旦那衆というか、土地を持った方が非常に多くて、当初はもう土地があれば左うちわだなと、そこに大きなマンション建てればもうこれ一生安楽に過ごせるんだなと、そんな時代がありました。今、むしろその大地主、マンション幾つも持っている方々が不動産屋さんのところを回って、是非紹介お願いしますと言って不動産屋回りをされていると。
まず大臣に、全体的なことで大臣のお考えをお聞きしたいんですけれども、ここに、平成二十六年でしたか、立地適正化計画制度が創設され、その後コンパクトシティーという、コンパクトシティーの典型的なモデル市というのは、赤羽大臣も何回もおいでかも分からぬけれども、尼崎というのはそれに非常に近いコンパクトシティーということで言えるんじゃないかなと思っていますが、六年を迎え本格化して、現在四百六十八都市が具体的な取組
我々のこの二月の視察で尼崎の、兵庫県の音羽電機行かせていただきましたけれども、雷の専門企業ですね、アフリカで今活躍されていると。
それを一個一個ちょっとひもといていきたいんですが、実は、私の兵庫の尼崎の隣の西宮市で去年、解体工事、アスベストの解体工事をめぐる裁判の判決というのがあったんです。その判決、その裁判は、今の制度の問題点、あと、大気汚染防止法がどうあれば飛散防止というのを図っていくことができるのか、これ示している、示すことができる非常に大切な裁判の判決だったと思うので、これも紹介しながら話をしていきたいんですが。
それから、二〇〇五年には、兵庫の尼崎というところで工場周辺の住民に多数の被害が発覚した、これ、クボタ・ショックと言われているんですけど、クボタ・ショックが起きて、その規制が対象が拡大になった。それで、前回の二〇一三年の前回改正で更に規制が強化されたと、こういう流れなんですけれども。
○室井邦彦君 次の質問は、にぎわいのある道路空間の活用に向けた、なかなか合意形成の難しさ、合意形成の仕組みについて、どのように対応されようとして、どのように考えておられるのか、この辺をしっかりと確認しておきたいと思いますし、我々、尼崎というところ、東西南北四・七キロの面積四十九キロ平方メートルのところに五十万、四十七万近く住んでおるわけでありますけれども、最近、その幅広の道路に、それほど車も通らない
今の現状、御承知のとおり、少子高齢化、人口減少ということで、私はJR沿線沿いに住まいをしておりますので、非常にそういう、阪神電車、阪急電車、そしてJRと、福知山線と、いろいろと尼崎はそういう鉄軌道が引かれておるわけでありますけれども、非常に人口減少が、大きく減少が出ているところもございますので、そういう柔軟な対応を是非よろしくお願いをしたいと思います。
クボタの尼崎にある神崎工場が最初だったと思います。地元があの冬柴元国土交通大臣だったということもあって、私も被害者の皆さんと何回か面談をし、御要望も聞かせていただいた経緯もございます。済みません、二〇〇五年の六月二十九日でございました。大変な状況だということはよく承知をしております。
次いで、兵庫県尼崎市に赴き、音羽電機工業株式会社において、アフリカの若者を対象にした産業人材育成プログラムによって来日したルワンダ人留学生のインターンシップ受入れを契機とした同国への事業展開について説明を聴取し、意見交換を行いました。
兵庫県尼崎では、雷対策の専門メーカーの音羽電機さんを訪問しました。こちら、ルワンダの方でビジネスを展開されているということです。 ODA事業というのは、もう本当に世界各国で様々事業が行われていまして、そこから得られる情報というのは非常に重要な情報、また密な情報、たくさんあると思います。
阪神・淡路大震災は、水害とか風、そういう土砂災害というものではなくて、全て六千五百人余りが押し潰されたということで亡くなられたという直下地震でありまして、私も尼崎の自宅から三宮、元町の県庁まで行くのに、旧国道四十三号線、国道二号線が遮断されておりますので、北回りで伊丹の中部方面部隊の自衛隊のところからヘリコプターで王子競技場まで行って、王子競技場から徒歩で県庁に通ったと、そういう経験もしておりまして