2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
それで、子育てしている主婦から、湯水のように使っている税金の尻拭いが将来心配だと、こういう声が届いております。
それで、子育てしている主婦から、湯水のように使っている税金の尻拭いが将来心配だと、こういう声が届いております。
あなたの政権になってから、あなたの尻拭いのために人生が変わってしまう人がたくさん出てきました。森友学園の財務局職員の赤木さんは改ざんを強要され、自死されました。佐川さんも改ざんの主犯格にさせられた。今度は安倍晋太郎先生の時代からの秘書さん、しかし実際は東京の秘書だと言われている。でも、その東京の秘書は今回の地検はおとがめなしじゃ、国民納得できないじゃないですか。
安倍総理は、こうした対策のときには、前代未聞、あるいは世界にも、それこそトップクラス等々、さまざまな修飾語をつけて、ここまでやった、ここまでやったと言われるが、その後の尻拭いは、結局、西村大臣に押しつけているんじゃないですか。何でここに来ないんですか。
しかし、あなたのなすことによってどれだけ多くの優秀な官僚がつじつま合わせのために不本意な尻拭いを余儀なくされているか、おわかりでしょうか。日付もない怪文書のような文書を国会に提出せざるを得なかった法務省の面々もそうです。今回、総理答弁に合わせてみずからの正しい答弁を撤回、修正せざるを得なくなった人事院給与局長もそうです。こうした官僚の皆さんの立ち振る舞いは、見ていて気の毒でなりません。
日本は、その犯罪行為に対して、いやいや、それは困るから、いろいろ出すからうちだけは許してくれという話になっちゃったので、どんどんいろんなものを出さされて、そして中国との関係で余ったトウモロコシまで六百億円分尻拭いしなさいと言われて、それまで約束してしまったと。
民主党政権の負の遺産の尻拭いをしてきた安倍総理に、感謝こそすれ、問責決議案を提出するなど、全くの常識外れ、愚か者の所業とのそしりは免れません。野党の皆さん、もう一度改めて申し上げます。恥を知りなさい。 政府が国会で説明責任を果たすべきは当然です。安倍総理は、昨年一年間で国会に二百七十時間以上出席されました。しかし、イギリスの首相は年間四十時間程度、ドイツの首相は三十時間余り。
アメリカの要求にこびた結果の尻拭い、これ誰がやったんですかということなんですよ。誰がやったんでしょう、誰もやっていないでしょう。実際の法曹志望者や、補助金削減で実際に立ち行かなくされた法科大学院の職員たちとか、そういう方々が被害を被ったんじゃないですかって。一方で、それを決めた政治家たち、無傷。おかしくないですか。誰も責任取っていない、誰も責任取らない。気楽な話ですね、本当に。
話は長くなりましたけど、国がやらかした失策、このロースクール問題もそうですよね、こういうものに対してちゃんと尻拭いしましたかということなんですよ。具体的な救済は行われましたかということなんです。ほぼないじゃないですか。先ほど言われましたけれども、該当者、それに該当する人々、何人ぐらいなんですかということですよ。やりっ放しじゃないかって。
○小西洋之君(続) 本法案が、昨年に強行された自民党による自民党のための党利党略、六増法の尻拭い法案であるからであります。 参議院の定数増に伴う費用の増加を歳費の自主返納で相殺する……(発言する者多し)
日銀のマイナス金利政策によるジャパン・マネーの米国還流が、アメリカの株高、国債金利上昇、ドル高を可能にして、財政赤字の尻拭いまでしているという構造になっていると思います。
これだけアメリカ及びヨーロッパにお金が行っているということは、この日本の政策がそれだけ他国の特に財政赤字に対して尻拭いといいますか、下支えをしているわけですから、これはやはり、これだけグローバル化しているということは、先ほど日銀は、日本経済はうちがやる、アメリカ経済はアメリカが勝手にやれみたいな話でしたけれども、それ以上に重みを持っておると思いますので、そういう意味での金融政策をやっていただきたいと
マイナス金利政策で、国内向け融資では利益確保ができないジャパンマネーが米国に還流し、米国の株高、国債金利上昇、ドル高を可能にし、米国の財政赤字の尻拭いをしています。 メガバンクやゆうちょ銀行などと並ぶ巨大金融機関の一つである農林中金は、多くの農民から預かる預金からの総貸付残高の僅か四%しか農業関連の融資を行っていません。
○藤田幸久君 一方で、日銀がこういうマイナス金利政策の結果、アメリカに莫大な巨額のジャパン・マネーが供給されておりまして、今、アメリカだけではなくて、日本の金融機関がアメリカ、ヨーロッパの財政赤字の尻拭いをしていると。もし日本がこの金融緩和政策、マイナス金利政策をやめたらば、アメリカにお金が行かなくなってしまうわけですから、第二の世界金融危機が発生することが懸念されると。
そして、今度は、森友問題でやらかした奥様、安倍昭恵さんの尻拭いを人の命まで奪ってまでさせられた財務省にべったり寄り添い、御恩返しの消費税増税。 残念ながら、総理の沖縄に対しての寄り添うというお言葉のチョイス、完全に間違っています。次回からは、沖縄に寄り添うではなく、沖縄に押し付ける、沖縄を痛め付ける、沖縄のことは俺が決めると正しい日本語を使っていただきたい。 次に参ります。
しかし、これは別に民主党政権が原発事故を起こしたわけではなく、地震が起きたからですし、それ以前の自民党政権時代に原発をたくさん推進してつくってきたという結果なわけでして、いつの政権も前の政権の尻拭いをして苦労するということだと思いますので、余り前の政権のことを悪夢だと言うのはやめた方がいいんじゃないのかな、それはお互いさまではないのかなというふうにも私は考えるところです。
この経費を労使の保険料を基礎とする労働保険特別会計から支払うということで、厚労省の尻拭いを国民のお金でやるという、これおかしいじゃないですか。こんなことが許されること自体がやっぱりおかしいというふうに大臣はやっぱり思わなきゃいけないですよ。
あともう一つは、まだ現在は医療の方も診断基準がばらばらで、本当に家族が苦労をして、何十年も尻拭いをして、お医者様にせっかくつながったのに、お医者様に、まだ依存症までいっていないみたいなことを言われてしまって、水の泡になってしまうというような現実もあるので、必ずしも何かそういう医療につながるということがいいこととは思っていないです。
病的にまで至らない問題ギャンブラーという意味では、借りることができなくなった、家族が尻拭いをしてしまうということもありますし、クレジットであり消費者金融であり銀行から借りられなくなる、そういうギャンブルを続けることができなくなる環境になればおさまるということはよくあるんだろうというふうに思っています。
また、問題ギャンブラーになってしまった人たちをそれ以上進行させないためには、依存症は、周りでお金を貸してしまう人たち、尻拭いをしてしまう家族の人たち、そういった人たちの対応が依存症を進行させてしまうので、やはり周りの、特に家族に対する教育とか地域社会の方々に対する教育といったものはすごく重要だと思います。
今般の一連の経過で、この問題に限りません、さまざまな問題について、ひたすら政権の顔色をうかがい、そして、尻拭いに尻拭いを重ねた人が必ず人事で報われるという慣行が二度三度、表から見えるだけで繰り返されていること自体が、組織のモラルと社会の規範とを乖離させる極めて不当な人事権の行使ではないかと思います。 大臣に一つだけお尋ねします。
○末松委員 なぜこういうふうに私が言うかというと、この決めたことに対して、後、佐川前局長も、今の太田理財局長も含めて、みんなそのつじつま合わせと尻拭いをしているように私にはちょっと見えるんですね。ですから、まず、決めた方がどういうふうな形で決めたのかということを明らかにしてもらうことが、森友問題を解決する上で一番重要なことだと思います。
(資料提示)これ去年からずっと、文科省もそう、防衛省もそう、いろんな本当に頑張ってきている役人が安倍政権のためにこういう形で尻拭いをさせられていることに対して、私は非常に遺憾に思います。 理財局長、お伺いします。
東電がやらかしたことに対する尻拭いなんですよ、この方々やられているのは。その方々に対する誠意ある態度をしっかりと示していただきたい。 もう時間がないので、これ、私、言い切りで終わってお答えをいただくことになると思いますが、もう一つ加えて言いたいのが、これは作業員の方々が後々裁判を起こして東電が敗訴してから、じゃ、何をするということを考えるんですかという話なんですよ。そんなこと許しませんよって。
○串田委員 これは、実際原因をつくったのは東京都が一番のことでございまして、お二人の大臣はむしろ尻拭いをしているというようなことにもなっているとは思いますけれども、オリンピックによって破産をしたりするような、子供が路頭に迷うようなことがないように、ぜひとも、一・五キロ離れたところからの行き来についても、経費や警備もかかるわけですから、東京都としっかりと政府も話合いをして、その経費負担については特別の