2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
特に、私は地元が茨城ですので、茨城空港は、先ほど申しましたように、中国への就航便が大分ふえます。その中で、ぜひ茨城空港における検疫探知犬を、常備ですね、配置できるようにするなど、一層の水際対策の強化、徹底を、重ねて要望させていただきます。
特に、私は地元が茨城ですので、茨城空港は、先ほど申しましたように、中国への就航便が大分ふえます。その中で、ぜひ茨城空港における検疫探知犬を、常備ですね、配置できるようにするなど、一層の水際対策の強化、徹底を、重ねて要望させていただきます。
この茨城空港なんですけれども、実は、中国からの就航便がここ最近、非常にふえております。十二月以降は、中国でも上海、西安、長春、もう一個、福州、四つの都市に、茨城空港―中国便が、十二月から就航いたします。週に十四便、茨城空港から中国直通便が大幅に就航される予定でございます。非常に観光立国ということで、県の方も一生懸命頑張っているわけでございます。
そうしたことができる関西国際空港を中心とした三空港の問題ではないかと思いますし、関西国際空港も、コンセッションが成りまして、関西エアポート社によって、新規就航便に対する着陸料の割引制度の導入を始めたりとか、LCC専用の第二ターミナルの建設が行われるなど、訪日外国人の受入れをふやそうという取組をされていると思いますし、CIQの制度も随分拡充したのもこれまでの取組でございます。
また、就航便の状況等も踏まえながら、随時見直しを行ってきております。 常駐化を行うかどうかの基準につきましては、空港ごとに状況が異なりますので一概に申し上げることは難しいのですが、今後とも、行政需要に適切に対応できるよう、北九州空港も含め、地方空港における税関の体制整備に努めてまいります。
引き続き、就航便や旅客数の状況に加え、在留審査その他の業務の状況を踏まえつつ、職員の適正な配置に努めてまいりたいと考えております。
空港で勤務する職員については、就航便や旅客数の状況に加え、当該官署が所管する在留審査その他の業務の状況も踏まえつつ、常駐という方法も含め、適切な配置に努めてまいりたいと考えております。
黒野前局長も答弁されていましたが、地方空港の国際就航便といいましても、大半がソウル便なんです。その総数と、そのうちソウル便だけが国際定期便で就航している空港というのは今わかりますか。
現在のところロシアのアエロフロートという航空会社が運航を開始する見込みでございますが、アエロフロートに問い合わせましたところ、現時点ではまだ具体的な路線の開設時期なり就航便数等の計画については定まっていないというふうに伺っております。
ただ、東京あるいは大阪の就航便について、たっての願望として申請、お願いしているわけでありますけれども、大阪便については一定のめどというか御配慮をいただいたというような経過もあるようでありますが、ぜひ今秋の開港までには、来年はべにばな国体の開会ということもあるし、地元では非常に大きな期待を寄せているわけであります。