2017-03-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
この世代の、いわゆる就職氷河世代と言われておりますけれども、新卒時に就職難で非正規として就職し、その後もなかなか安定した職に就けなかったということでございます。
この世代の、いわゆる就職氷河世代と言われておりますけれども、新卒時に就職難で非正規として就職し、その後もなかなか安定した職に就けなかったということでございます。
○今泉裕君 私どもとしましては、やはり今の、特に就職氷河世代と言われる三十歳ぐらいまでの世代の数、そして所得感、あるいは、その後の中間世代での職を失った世代、高齢者世代というところでの、イレギュラーな雇用世代ということで表現しますと、やはり税金の問題につきましては、給付つきということでの、リターンという表現がいいかどうかわかりませんが、それは現状に合致した内容であるというふうに思っております。