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234件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

六か月というのは、この法律のみならず、例えば就業促進手当、再就職手当でありますけれども、こういうものが一般的に六か月というようなことがございますので、こういうところから引いてまいりまして、六か月ぐらいは継続的に雇用をいただきたいという中においてのこのような規定といいますか、決まりになっておるわけであります。

田村憲久

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

当然のことながら、女性就業促進のためには現物給付であるゼロから二歳の保育の保障は重要でございますが、低所得層におきましては、その前に、衣食住を支える現金給付自体先進国と比較して大きく不足してございます。であればこそ、現金給付拡充を優先していただきたいのが低所得層に対してです。  一方で、中高所得層につきましては、今次法案の肝でもありますゼロから二歳への保育機会拡充というものは急がれます。

末冨芳

2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

人材介護人材確保については、処遇改善就業促進、職場環境改善による離職防止をしていく、一方で人材育成していくとし、こういった支援を総合的に進めていくことが必要だと思います。  これまで処遇改善も行ってまいりましたが、加えて、月額最大八万円の処遇改善を昨年の十月から既に実施をしてきているところでもあります。

加藤勝信

2020-03-06 第201回国会 参議院 本会議 第6号

こうした観点から、安倍内閣は、発足以来、女性活躍成長戦略の重要な柱に位置付け、女性就業促進、コーポレートガバナンス改革などに取り組んできました。日本の持続的な成長軌道を確かなものとするためにも、今後とも、政府一丸となって全ての女性活躍できる社会づくりを進めてまいります。  男女間の賃金格差についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

介護分野人材確保につきましては、処遇改善就業促進、職場環境改善による離職防止人材育成への支援などを含めまして、総合的に取り組むことが重要であると考えております。  具体的には、昨年十月より、消費税財源も活用して、経験、技能のある介護職員重点化を図りながら、さらなる処遇改善を実施しております。

谷内繁

2019-10-30 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

それは、高齢者就業促進とおっしゃるのでしょう、それは否定しません。でも、高所得者支援をするのであれば、高所得者の課税とか、そういう高所得者から財源を取ってやるんだったら私は文句を言いません。でも、何で、本当に低年金で苦しんでいる方々までも年金を削って、何で高所得方々年金をふやさないとだめなんですか。理屈が立たないじゃないですか。  だから、私は、加藤大臣、まずそこでお伺いします。  

山井和則

2019-10-08 第200回国会 参議院 本会議 第2号

雇用環境が厳しい時期に就職活動を行った就職氷河期世代方々活躍の場を更に広げるため、三年間の集中プログラムに基づき、きめ細かな伴走型の就職相談体制確立や、受けやすく即効性のあるリカレント教育確立といった支援策により、これまでの二倍のペースでの就業促進を目指すとともに、社会参加への支援が特に必要な方々には、息長く寄り添った支援を行ってまいります。

安倍晋三

2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

介護人材確保については、処遇改善就業促進、職場環境改善による離職防止人材育成への支援などを含めて、総合的に取り組むことが重要だと考えております。特に、高齢化に伴って、介護サービス需要増とともに、労働力の制約が強まりますから、委員がお話がありましたように、介護現場生産性向上、これは重要な課題であります。  

根本匠

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

このような中、林業の担い手の確保に向け、林業高校林業学校学生などを対象として就業促進のための対策を講じることは大変重要と考えておりまして、我が省といたしましては、林業への就業に対する関心を高める林業就業体験インターン受入れなどの取組への支援や、森林管理局等から講師派遣森林林業に関する情報提供などを行っているほか、林業就業を目指す林業学校学生に対する給付金の支給、さらに緑の雇用事業による

高野光二郎

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

具体的には、処遇改善就業促進あるいは職場環境改善による離職防止人材育成への支援など、受皿整備にさまざまな支援を講じております。  また、働く方が離職せずに仕事介護を両立できるよう、育児介護休業法に基づく介護休業などの周知徹底など、職場環境整備にも取り組んでおります。  このような取組を着実に進めることで、介護離職ゼロを目指していきたいと思います。

根本匠

2019-04-16 第198回国会 参議院 法務委員会 第7号

こういった中で、介護ロボット、ICTの活用等による五年間で一%程度、二万人程度生産性向上、それから、処遇改善ですとか高齢者女性就業促進等により追加的に二十二から二十三万人の国内人材確保、こういったことを行いましてもなお不足をすると見込まれる五万人から六万人、これを五年間で受け入れるという形で試算をしたものでございます。

八神敦雄