2009-04-21 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
「ひゅうが」は、今後、就役訓練等によって順を追って練度を確実に向上させていくことになりますけれども、日米共同訓練等を通じて米海軍艦艇との相互運用性の向上も図っていきたいというふうに考えているところであります。
「ひゅうが」は、今後、就役訓練等によって順を追って練度を確実に向上させていくことになりますけれども、日米共同訓練等を通じて米海軍艦艇との相互運用性の向上も図っていきたいというふうに考えているところであります。
○間淵政府委員 昭和四十三年一月二十三日から三月二日までの間、ロランCの主局が硫黄島から南鳥島へ変更されたということでございますが、その当時、自衛隊といたしましては、ロランC専用受信機は一台しか装備しておらなかったわけでございまして、その一台は潜水艦でございますが、この潜水艦は当時、就役後四十日ぐらいたったところでございますが、非常に陸岸に近いところで就役訓練を実施しておりまして、ロランCの受信機を
この南極観測の乗員の訓練につきましては、四月から七月までの四カ月間を艤装員としての基礎訓練を行ない、八月から約二十日間、慣熟訓練を行なって、その後、八月下旬から九月下旬まで約四十日間就役訓練を引き続いて行ない、さらに長期の航海訓練等々、順次訓練を行なう計画を立ててあります。
それから前後いたしますが、輸送につきましては乗り組み員を逐次それに乗せまして船に十分慣熟をさせ、竣工が来年の七月の予定でございますし、出港が、大体、現在の統合推進本部の予定でございますれば十一月になりますので、その間、期間が非常に短いというところで、十分以前から乗り組ませまして慣熟訓練あるいは就役訓練、こういうものをやるつもりでございます。